夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2022年 1月24日(月)「検査もできないのか検査をしない方向なのか」」

2022年01月24日 22時21分24秒 | コロナウイルス 
昨日は東京都のあるクリニックのニュースから「検査もままならず?」というものを書きましたが、今日ツイッターを読んでいたら案外全国的に検査を行うのが困難になるほど検査キッドなどの不足が出ているようです。一方ではオミクロン株の感染がけた違いに広がっています。感染の広がりが多くて検査が間に合わない実態もあるのかもしれませんが、検査キッドをハード面とするなら検査体制が取れないというのは人というソフト面からでしょう。
ハード面でもソフト面でも検査対背をつくれない状態でしょう。
しかし日本という一応先進国なのですからハード面も租スト面も対処しながら検査を充実させることはできるはずです。それをできないとするならば国や自治体も検査をしないようになっていると見たほうが良いのかもしれません。
どこの都道府県か忘れましたが、80歳代のご老人が死亡したようです。今後検査もしないで市中感染がこれ以上広がればやがて高齢者や持病を持つ人に感染が広がり重症者や死亡者も増加するでしょう。また子供たちを含め20歳以下の若い人の感染が多くなっています。ワクチン未接種ということもあるかもしれませんが子供たちの感染は防がないとなりませんね。
オミクロン株のピークが2月初旬あるいは中旬ごろまでと言われていますが、「デルタクロン」かと言われるような株のうわさもありますし、新たな変異も出はじめてくるかもしれません。
検査を行わないで市中感染をワクチンで防ぐのでは危険性があるでしょう。
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池に浮かぶ月1445【1月24日】

2022年01月24日 11時00分04秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はコロナ禍での買い物風景。
東京に緊急事態宣言が出されスーパーでの買い物風景もだいぶ変化していました。
コロナ以前は日曜日ですと家族で楽しく買い物をしている風景が当たり前でしたが、やはり感染防止のため国民は気を使って買い物をしていました。
一方では去年は政治家や官僚が会食をしたとか、、、、、
国民に対しては入院を拒否したら罰則をという討議がはじまっていました。入院したくても入院できずに自宅療養するしかない実態の中での滑稽なブラックユーモアが。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年1月24日(日)「買い物」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 1月23日(日)「検査もままならず?」

2022年01月23日 22時18分20秒 | コロナウイルス 
都内のクリニックでコロナ感染の疑いで訪れる人が絶え間なくワクチン接種まで手が回らない状態で今後通常の診療も危ないそうです。東京都の病院の実態がすべてこのクリニックのような状態かといえばそうではないのかもしれませんが、東京都の検査件数は25000件から30000件ぐらいになっていますが、この程度で検査体制もままならない状態になっているのでしょうか?
中国で感染者が20人程度出たら全市民1000万人を2日間程度で検査するというニュースがありましたが、この検査体制だけを見ても日本の医療の脆弱性が見えます。
最近は一時若い人でコロナの症状が出ていないならば検査はしないというニュースがありましたが(その後撤回したようですが)これももしかしたら検査もできない状態が出ているからかもしれません。
入院体制も脆弱で検査体制も脆弱で、結果日本全体のコロナ対策の医療体制の脆弱性が見えてきます。
もう感染者数がどのくらい存在するのかも把握できない状態かもしれません。
ですから僕たちはアメリカやイギリスの新規感染者の数に驚きながらニュースを見ますが、アメリカやイギリスは感染者数ぐらいは把握しているということで、東京などは今後新規感染者数がそうは増えないのかもしれません。検査をしないのですから。
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池に浮かぶ月1444【1月23日】

2022年01月23日 10時12分26秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は東京世田谷区で実施された(実施しようとした?)プール方式の検査を国も検討しはじめていたようです。
保健所もクラスターや濃厚接触者の後追い検査のため作業量が多くて逼迫していましたから検査方法も合理的に行わなくてはならなくなったのでしょう。
今年は検査自体をやらない方向性になりましたね。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 1月23日(土)「プール方式 政府も方向転換か」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 1月22日(土)「首都高速値上げ」

2022年01月22日 22時34分15秒 | 「思うこと」
昔は首都高速はどこまで乗っても普通乗車なら700円でした。
この間首都高速はたびたび値上げされてきましたが今年4月1日よりさらに大幅な値上げとなるようです。
東京オリンピックの時選手や役員の移動のために首都高速の混雑を解消するため日中は1000円値上げしました。深夜については割引をしましたが。この1000円の値上げが通常慮金に導入することになるのでしょう。1000円値上げ中にどうしても首都高を利用せざるを得ず利用しましたが、いつもは渋滞する箇所もスムーズに車が走れました。このように渋滞の緩和あるいは効率化のための値上げでもあるのでしょう。
また首都高の渋滞緩和は将来的な自動運転の導入に必要なのかもしれません。
しかしこうなるとすいた首都高を気持ちよく利用できるのは経済的に余裕のある人たちになるかもしれません。
値上げをすれば利用台数が減るがその分を計算しての値上げ幅になるのでしょう。
この首都高の値上げのやり方を見ると、これまでの禁煙運動に似ています。というよりもタバコ増税の手法を利用したのかもしれません。禁煙をさせるためにたばこ増税を行う。しかし喫煙者が減ってタバコ税収が減っては困るので、たばこ増税の率を考える。
普通車の上限が1800円ですからいつも行くところへは往復3600円もかかることになる。700円時代の3倍に近い料金です。ガソリンも値上げされていますが、これもガソリン税などの負担が大きいです。首都高は大昔はいつか無料になると言われていたものです。税や料金での収奪が国によって行われる。
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池に浮かぶ月1443【1月22日】

2022年01月22日 12時46分18秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は医療の逼迫が言われる中保健所も逼迫に近づいていたようです。
日本の検査体制はクラスターなどからの濃厚接触者の後追い検査なのですが、この後追いすらできなくなっていたのでしょう。しかしこの後追いというのが曲者で、濃厚接触者を探し出して連絡をして検査ですから手間がかかることに間違いありませんね。この事務的な作業で保健所が逼迫。。。
どこか間違っていたのでしょう。しかし1年後の今も同じことが繰り返され、若い人は検査しないとかとなっている。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 1月22日(金)「保健所逼迫」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 1月21日(金)「まん延防止」

2022年01月21日 22時42分40秒 | コロナウイルス 
まん延防止も29都道府県になりそうです。
ズルズルとまん延防止とか緊急事態宣言だとか言葉遊びのようなことをしながら感染の減少を待つのでしょう。これは今までと同じです。
経済と感染防止を同時にというのはわかりますが、結果は経済も感染拡大防止もままならない状態になります。
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池に浮かぶ月1442【1月21日】

2022年01月21日 12時27分45秒 | 「池に浮かぶ月」
ワクチンを接種しながら人の移動を促進するまたしてもアクセルとブレーキを同時に。。。。。これは2020年末から言われた「勝負の三週間」でコロナが勝ったことをもう忘れているということです。
すでにワクチン接種は切りがないことが現れています。
小さな小学生にまで未知のワクチンが広がりそうです。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 1月21日(木)「コロナワクチン」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 1月20日(木)「もう、お手上げ状態でしょうか」

2022年01月20日 22時26分59秒 | コロナウイルス 
厚労省は感染をした人は濃厚接触者への連絡を自分で行うようになると。保健所が大変だからでしょう。若い人は基礎疾患がなければ検査はせずに臨床症状がるかで検査を行うようんいするという。
もう検査体制も崩壊して感染の実態もわからないようになるかもしれません。
安倍政権で官庁の統計も危うくなっていましたが、コロナにおいても実態がわからないことにするのでしょうか。
新規感染者数が隠れて少なく現れるでしょうね。
すると、市中感染が爆発的に多くなり、基礎疾患を持つ人や高齢者の感染が増加をするでしょう。
結局重症者や死亡者が増える。そして医療崩壊へ。
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池に浮かぶ月1441【1月20日】

2022年01月20日 10時43分52秒 | 「池に浮かぶ月」
大寒
去年も寒かったですが今年は去年よりも寒いですなぁ。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 1月20日(水)「大寒」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 1月19日(水)「陽性率21.3%」

2022年01月19日 22時34分21秒 | コロナウイルス 
陽性率が20%を超えました。
実効再生産数はどうなんでしょ?
検査数も平日で多くなりましたが、検査数が多くなっても陽性率が上昇するというのは感染の広がりが大きいのでしょう。検査数が多ければ新規感染者を多く発見するのですから良いでしょう。しかし陽性率が高くなっていくということは検査数がまだ圧倒的に足りないということでしょう。陽性率が低くなるまで検査の必要性があります。
新規感染者数も7000人を超えました。
このままではどこまで新規感染者数が多くなるのか。。。。。
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池に浮かぶ月1440【1月19日】

2022年01月19日 09時21分26秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は医療崩壊について。
民間病院がどのくらいのコロナ感染者を受け入れていたかわかりませんが、救急隊が一般の病気で搬送を要求しても断られるという事態が出ていました。病院も国からの助成があったと思うのですが、実態は病院の機能が落ちていたことは確かでしょう。
この中で自宅療養者が増加をしていました。重症でなくても血中酸素濃度が落ちて息苦しさもある人も入院できない事態。死亡者も出ていましたね。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 1月19日(火)「民間病院活用(2)」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 1月18日(火)「冬満月」

2022年01月18日 22時22分42秒 | 「思うこと」
夕飯の支度をしていると出窓からオレンジ色の大きな月が昇りました。
冬満月。。。。。
季語ですが忙しくて一句は浮かびません。
ベランダに出たらだいぶ冷え込んできました。
20日が大寒だそうです。
大寒が来れば春も近い。。。。立春は2月4日です。
前日が節分ですが、これは1年の終わりの日という意味があるそうです。
恵方巻を食って厄払い。
2月4日が1年の始まり。
立秋大吉
桜餅とか生菓子を。。。。
明日は東京も最低気温が氷点下になるかもしれません。
寒さは続きますが、「春」という言葉に心は弾みます。
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池に浮かぶ月1439【1月18日】

2022年01月18日 14時00分38秒 | 「池に浮かぶ月」
去年、感染が拡大中でしたがイギリスでの変異ウイルス株の市中感染者が見つかったというニュースがありました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 1月18日(月)「変異種ウイルス市中感染か」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 1月17日(月)「まん防」

2022年01月17日 22時25分24秒 | ご挨拶
       1月17日
入院 1,482 人  軽症・中等症 1,477 人  重症 5 人
宿泊療養 2,457 人  自宅療養 10,814 人  
入院・療養等調整中 8,792 人  
病床使用率 21.1 %  入院者数 1,457 人  確保病床数 6,919 床
重症者病床使用率(都基準)1 %  重症者数 5 人  重症病床数 510 床
陽性率 18.0 %
(以上 東京都ホームページより)
1都3県にまん延防止の措置が出されたようです。一部報道では1都9県とも?
今後は関西でも出されるでしょう。
東京都の病床使用率が20%を超えたことからのまん防ですが、
宿泊療養 2,457 人、自宅療養 10,814 人、入院・療養等調整中 8,792 人
と、去年と同じように入院できない感染者が圧倒的に多いです。
病床使用率が机の上の計算で、病床が確保されているとはいえイコール入院できるということではありません。実際に入院を受け入れられるベッド数を発表しないと実態はわかりません。
そして陽性率が18%になりましたが、濃厚接触者中心の検査ですから陽性率も高くなりますがその裏には市中感染が広がっているともいえます。症状が出た方も増えていますから。
医療従事者そして高齢者に3回目のワクチンが摂取されます。
ワクチンに頼る感染防止では繰り返し大きな波がやってくるでしょう。

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