夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2022年 1月10日(月)「感染拡大防止策」

2022年01月10日 21時42分41秒 | コロナウイルス 
午前中ぼうっとしながらスマホでコロナ情報をニュースサイトで読んでいた。
すると同じページに小池都知事の写真と感染対策という文字が。その隣に中国天津市でクラスターという記事があった。
中国もオリンピックを控えて大変だろうと思いながらニュースを開いたら、天津市で25人オミクロン株のクラスターがあったという。そこで天津市は1400万人全員を2日間で検査を行うと。。。。。
続いて東京都のニュースを見たら、木の発表の新規感染者数が1200人を超えたとして都知事はこの三連休を都民がどのようにして過ごすかによって違うから感染対策を行ってくださいと。。。。。
天津市の人口は東京都とほぼ同じですが、この対応の違いに愕然としました。今日の東京都の新規感染者数は800人ほどで昨日よりだいぶ減りましたが、これは検査件数が少ないことによります。三連休明けの明日もだいぶ減るでしょう。検査件数が減りますから。陽性率は一気に5.8%まで上がりました。危険域です。
中国もコロナにより経済の落ち込みが見えますが、それでも経済は成長をしています。検査を行って感染者を多く見つけてしまうと医療崩壊になり経済が止まってしまうという日本の論理が正しいのでしょうか。
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池に浮かぶ月1431【1月10日】

2022年01月10日 14時28分29秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は感染拡大に伴い防止策として罰則の強化に動きました。
飲食店が営業時間を守らないと罰則
コロナ感染で自宅待機・療養などで出歩けば罰則
感染者が保健所の指示に従わなければ罰則。。。。。
もちろんある程度の罰則は否定しませんが、日本という国は検査数も少なく対策も後手後手の中で国民には自己責任を負わせる国ですから、その自己責任を当たり前に考えると罰則も当たり目になるという怖さがありました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 1月10日(日)「罰則強化」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

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