夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2022年10月24日(月)「コロナワクチン」

2022年10月24日 22時39分18秒 | ワクチン
小さな子供たちへのワクチン接種がまた始まるようですね。
ある期間を置いて2回接種とか言われていますが、これは成人特に高齢者へのワクチン接種が期間が短くなっていますからワクチン漬けがはっきりしてきました。
高齢者も今後3カ月に1度ぐらいのペースとなるかもしれません。
重症化したらどうするんだ、死んでもいいのかという声が聞こえてくるような切迫感がしはじめています。
ワクチン漬けの特徴は、感染防止対策の放棄から生まれます。
感染防止策の中心をワクチンに置くという見方もありますが、ワクチンによる感染防止効果はないという。
結局死ななければいいというもの以外ではないですね。
東京も3000人程度の下げ止まりから増加傾向が出てきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池に浮かぶ月1699【10月24日】

2022年10月24日 15時19分31秒 | 「池に浮かぶ月」
一昨年ぐらいから「新しい生活様式」という言葉が出てきていましたが、コロナ対策との関連でしょうが、経済面での節約生活にも新しい生活様式が問われはじめていたと思います。
新しい資本主義という言葉が岸田内閣から出ましたが、国民生活を豊かにするようなものは見受けられずトーンダウンしてきました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年10月24日(日)「新しい生活様式」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年10月23日(日)「量子もつれ」

2022年10月23日 22時31分37秒 | 「思うこと」
人間の人生というのは、神によって運命づけられているものではなく、オギャァと生まれた瞬間にプログラミングされた機械でもない。
しかし東京が白い球だったということは、偶然ではなくある必然性(法則性)があるでしょう。
この必然性において初めの箱の中には紅白の球があるということでしょう。
人の人生は、定まったものではないが、偶然を通して必然の中にある。
必然は偶然を通して貫徹される。
量子もつれという奇妙な現実があるそうです。
上記リンクサイトのイラストによると、ハワイにある箱の中の紅白の2つのボールを中身を見えないようにしてロスと東京に持ち帰えり、初めて中身を見た瞬間にロスと東京のボールの色が瞬時に決まるという。
遠く離れた場所ではあるが、ロスでしろになれば必ず東京では赤になるというテレポート現象が出るという。
しかし、例えば東京でボールを見た場合、赤が出たとすれば、ロスでまだボールを見ないうちにそのボールの色は白に確定してしまう。するとロスでボールを見た時にボールの色が確定するということにはならないで白に決まっている。同時に見るということは不可能です。
テレポート現象が存在するにしても現実の減少としてはやはりハワイの箱には紅白のボールがあり、偶然持ち帰った時は必然的に決まっているということになります。すると、テレポーション現象もそうは不思議でなくなる。偶然が必然となる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池に浮かぶ月1698【10月23日】

2022年10月23日 10時06分58秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は参議院選真っただ中でした。
自公政権は様々な疑惑などが噴出している中での選挙でしたが、一方野党も政権交代に追い込む力量がなく、野党統一候補も一部野党が反共から離脱をしていました。野党を含めて保守化の波が大きかったように思います。野党の一部も政権入りを狙っていたのでしょう。しかし自民公明の政権は安定多数を占めていたわけですから、保守化した野党が改憲を中心に自公政権を補完してくれればそれでよかったわけです。
その意味で消費税についてもそうは大きな論戦にはなりえなかった。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年10月23日(土)「選挙と消費税」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年10月22日(土)「為替介入」

2022年10月22日 22時05分13秒 | 「政治・経済」
円安が進み150円を超える事態となり為替介入があったようで、”急激な”円高傾向となった。
急激なといっても4円程度でシアタからそうは効果があったとは言えません。前回の介入時にもすぐに円安に戻りましたし、今回もすでに148円に戻りそうです。
今回はステルス介入でどのくらいの規模で介入が行われたかはっきりしませんが、円安が進めば躊躇なくステルスで介入を行うという心理効果を狙ったのでしょうか。しかし円高になる材料が日本側にはないのですからこのはったりモスは長く使えないでしょうし、資金的にも限界があるでしょう。
為替介入にアメリカ国債を売るという方法もあると思いますが、それはまたアメリカ国債の金利を上昇させて円安を招くと言われています。このリスクはあると思いますが、日本に打つ手がないならば、アメリカ国債を売るしかないでしょう。アメリカも金利上昇には警戒感もあるはずです。金利でアメリカドルを守ること自体が矛盾ですから。すると日本のアメリカ国債補保有は100兆円を超えていると思うのでが、日本や中国がアメリカ国債売りを行えば、アメリカの財政は混乱をするでしょう。
世界1位の債務国のアメリカでドルが強いというのも一つの矛盾ですからね。
もちろんアメリカ国債を売るというのはそんなに単純にできることではないのでしょうが、アメリカの暴走をソフトランディングさせるには必要なのかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池に浮かぶ月1697【10月22日】

2022年10月22日 11時14分36秒 | 「池に浮かぶ月」
去年も東京は急に寒くなり急いで冬服を出しました。
デロンギヒーター登場。
慌ててヒーターを掃除した妻がタイマースイッチをまわしてしまい固くて元に戻らなくなってしまった。
8時間ほどだったか、使えずにタイマーの「ジージー」という音にどんよりしていました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年10月22日(金)「さぶ~・・・・」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年10月21日(金)「冬支度」

2022年10月21日 22時12分31秒 | 「思うこと」
急に寒くなってしまい慌ててホットカーペットを出しました。1日かけてダニ退治をして掃除機をかけて。
まだ炬燵を出すには早すぎますのでしばらくはホットカーペットで過ごします。
ホットカーペットを出したと思ったら、今日は最高気温が23度ほど。
気温差が大きいですなぁ。
今年の冬は寒さが厳しいらしいですが、懐もだいぶ寒くなりそうです。
電力料金がどのくらい高くなったか、10月分の請求が怖いです。
炬燵に潜って昼寝が冬の楽しみなのですが、それも控えめにしないと。。。。。
政府は2000円補助するらしいですが、ころころ変わる総理大臣ですからなぁ。それに2000円って毎月なのかな?
食品の値上げも年末にかけてすごいでしょうね。これは日銀総裁のお墨付きが出ています。
安倍総理時代、総理大臣と日銀総裁が経済の回復は道半ばだとずっと行っていましたが、道半ばどころか経済は縮小しています。アベノミクスの成果を国民一人ひとりにもという夢を語っていましたが、この成果とは金持ちや企業には回るが国民の懐には入ってこず、それどころは懐から出ていくものが増えてしまっている。
岸田さんの新しい資本主義も略していえば新資本主義で安倍路線ですからなぁ。手法も国民に夢を与えておいて裏切る手法。
冬が来ますなぁ。。。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池に浮かぶ月1696【10月21日】

2022年10月21日 12時36分28秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は飲食店に対する要請解除が行われました。
第五派の新規感染者の減少とワクチン接種を前提とした規制の解除だったようです。
しかしすでに第六波がうわさされていました。
要請解除には検査の増加と入院隔離の条件整備が欠かせないはずだったのですが。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年10月21日(木)「要請解除」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年10月20日(木)「悪貨1ドル150円」

2022年10月20日 22時24分25秒 | 「政治・経済」
週刊瞬間風速で為替も150円になりました。
しかし、これは円の価値が下がったということでしょうか?
日本は悪化であるドルを1ドル150円で買わされているということです。
1ドル100円当時からすると、金の含有量が50%減らされた金貨を金の含有量100%の円という金貨と交換させられているということです。
負けずにヨーロッパでは悪貨を作ってドルと交換している。
明治維新のころ日本の小判は良質な金貨だったのですが、貿易で悪貨が大量に入ってきて小判が海外に流失したそうです。
なぜ悪化であるドルを買わされるのか?
ドルが基軸通貨としてまだ存在をしているからでしょう。安定性のない安全な信用が置けるドルならばいいのですが、今はその信用もなくなりましたね。悪貨が基軸通貨なんてシャレにもなりません。
ロシアや中国では他の国との貿易で自国通貨同士で貿易を開始しはじめているようです。特にロシアは燃料をルーブルでと。世界的な石油市場や穀物市場等もこうしたドル離れを進める時期に来ているのではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池に浮かぶ月1695【10月20日】

2022年10月20日 13時55分45秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は第五波の中東京などでは自宅待機者が増えてその過酷さが報道されていました。
その中で、和歌山県では陽性者全員を入院させる取り組みが行われていました。それも妊婦は産婦人科のある病院へとかも。
人口に対する病院の数の問題もあるでしょうが、病院施設が整っていてもコロナ受け入れ態勢がしっかりしていなければ受け入れできません。この体制を和歌山県を準備したのでしょう。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年10月20日(水)「陽性者全員入院

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年10月19日(水)「川上弘美東京日記 夏休みの自由研究。」

2022年10月19日 22時21分45秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
川上さんもコロナに感染。。。。。。
4回目のワクチンの効果があったのか?そうはきつい目に合わなかったようです。
自宅で抗原検査。ついに陽性が出てお医者さんに行きお墨付きを。。。。。
これまでの検査キッドを並べて。。。。
夏休みの自由研究。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池に浮かぶ月1694【10月19日】

2022年10月19日 10時35分25秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は川上弘美さんの「東京日記」を平凡社のサイトで読んでいました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年10月19日(火)「川上弘美東京日記 〇〇(この部分僕の誤字かな?)眼鏡萌え。」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年10月18日(火)「生活実感」

2022年10月18日 22時31分58秒 | 「政治・経済」
いつも行くスーパーに買い物に行きました。いつも3日程度をまとめ買いしてくるのですが、やはり高くなっていますね。一つひとつの商品の値段はそうは気にならないのですが、3日分まとめ買いをすると千円札の計算になりますから値上げの実態が見えてくるような気がします。
今日は食夜油やハチミツそしてドレッシングなども買いましたが、こういったものも値上がりしているようです。もちろん輸入肉はひどい値上がりです。
日銀黒田総裁が年末はさらに値上がりをすると発言しましたが、正月支度で以前から値上がりが酷かったですがさらに値上がりをするのでしょう。庶民がける牛肉の品質もひどいです。去年はすじにくで凝りました。
政治家はある政党では企業献金も潤っていますから餅代が出るそうですが、国民はどこからも金は回ってこない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池に浮かぶ月1693【10月18日】

2022年10月18日 18時20分10秒 | 「池に浮かぶ月」
11月から12月の冬至までは苦手な季節です。
早い時間の西日が部屋の中に入ってきます。
暗いので電灯をつけても部屋は明るくならない。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年10月18日(月)「苦手な季節」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年10月17日(月)「物価高」

2022年10月17日 22時32分33秒 | 「政治・経済」
インフレによる物価高により、ヨーロッパでは抗議デモが高まっているようです。その中でイギリスは電気料金への支援を一度は決めましたが財政的理由で白紙になったようです。
ヨーロッパではこの冬に大きな混乱がありそうです。
アメリカでも賃金は上がっているが物価高に追いつかない状態が出ているようで、相対的な貧困が発生しているようです。
日本ではそうは物価高の規模が大きくないとはいえ、もともと低賃金が続いている中での物価高ですから実質賃金の低下は激しくなっている。
先進国の資本主義が行き詰ってきているようです。
その中で中国は中国的な社会主義を出しています。経済は資本主義でしょうが、政治的には社会主義という複雑さの中で資本主義のコントロールを常に行いながら経済政策を進める。
資本主義もその最高の発展段階としての社会民主主義に進まなければ矛盾は大きくなるばかりでしょう。
中国も共産主義ではなくてその一歩前の社会民主主義という社会主義に向かうでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする