本文とは何ら関係ないものの、懐かしい画像が出て来たので。
水中撮影可能なカメラで撮ったアマルフィの泉の底!
ゴンザの大好物は何を隠そう、海藻である。
あの体型からは想像もつかないが、
「海の食べ物で一番好きなのはワカメ」
「地上の食べ物で一番好きなのはタケノコ」
と言い切るほどに、それらを好む。
なので、若竹煮など作ろうものならもう大喜びで、
感嘆のため息を何度もつきながら、
うっとり、味と香りを楽しんでいるものであるが、
丁寧にとった『だし』で、
優しい味に煮た『若竹煮』は、
香り良く、食感よく、体にも優しく、
格別なものである。
んで、だ。
ワカメと同じように、
その他の海藻を愛するゴンザのために、
先日『めかぶ』を買いにスーパーに行ったのだが...
これが非常に悩ましい。
私が行く店舗では、
『中国産味付け刻みめかぶ(添加物少なめ)』
か、
『神奈川県産味付けめかぶ(添加物たっぷり)』
の、二択しか、商品がなかったからだ。
まだ寒い時期なら、
丸のめかぶをどこかで買ってきて、
自分で一から、という選択肢もあるし、
見つかり易さのために、探すだけの甲斐もある。
が、もはや暑い今の時期では...
丸のまま、は到底望めそうもないし、
『刻んだだけのめかぶ』もないではないと知ってはいても、
『丸ごと』に対するのと同じような情熱も持てない(笑)
結局、二種類のめかぶパックを手に、
スーパー内をウロウロした私は、
『中国産味付け刻みめかぶ(添加物少なめ)』の加工工場が、
日本国内と表記されているのに気付き、
そちらを買うことにしたのだが...
はて。
今度は工場の所在地が、
日本有数のめかぶの産地であるのにも関わらず、
なぜ中国産の材料を使うのか?
ということにモヤモヤしてきて...(笑)
悩ましのめかぶ。
まあ、考えてみれば、
全国どこのスーパーにも、
通年、商品を出回らせて、なおかつ、
価格も安定したものにするには、
そうならざるを得ない、のであろうが、
イチ、消費者としては、
もう少し、選択肢が多くなるといいなぁ、と。
日本が『添加物大国』であるとはよく言われることではあるが、
少し値段を高くしてもいいから、
それらの少ないものを。
あと、『自然食品』を謳った、
なんだか怪しい店もどうにかして欲しい。
アレ。
自然食品に対してのイメージダウンだと思うんだよねぇ。
当然!?沈められた旅のクマ(笑)
そしたら引き上げるとき、磁石が入っている手足に小銭がいっぱい付いてきて...
各国観光客に「ちっ、違うんです!違うんですぅー!(日本語)」と(笑)
みんな笑ってて、よかったんだか悪かったんだか。
もちろん、ひっついてきた小銭は泉の底に戻しましたよ!!