みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

優れもの

2015-03-14 20:00:10 | 日記

      

    これは『やる気鍋』という万能鍋です。

    現在、個展に向けて頑張って織りをしていますが、

    それ以上に忙しいのが娘の結婚準備です。

    ほとんど毎日、それに関わっていて、夜遅くにしか織り機に向かえません。

    その準備のひとつ、お鍋の選択です。

    これはTVの通販番組で見た万能鍋ですが、これひとつで煮る、蒸す、揚げるがすべて使えるんだそうで、

    思い出して検索をして、買いました。

    丁度、我が家の〝万能鍋”と言われてきたものが1年ほどでパアになりました。

    何が万能鍋よ!と怒っていたので、娘用だけではなく我が家にも買いました。

    底が厚くて3.5㎝あるとかで焦げ付きはないだろうと思っていますが、

    温めて この蓋で密封すると、火を消してから 青梗菜は1~2分で蒸せます。

    以前、まろさんからご紹介があった『青梗菜と牛肉の炒め物』は、あっという間に出来上がりました。

    蓋の上に付いている取っ手のようなところにしゃもじを置けたり、取っ手が蓋を立てるようになっています。

    もう夢中です。

    私のようにベテラン主婦でも夢中になるのですから、新米主婦になる娘だって料理が上手にできるのでは?

    という、母心ですが・・・

 

    ところで、3日ほど前ですが、布団を二組、新居に送りました。

    ある宅配会社に依頼したら、集荷に来た人は「宅配では受けられません。運送になります。」と言います。

    それはいいのですよ。

    言うことが洒落ているではありませんか(皮肉ですが)。

    「配達の日時は指定できません」ですよ!

    いつ着くかわからないものを、毎日行って待て、というのでしょうか?

    「これは結婚の新居に届けるもので、だれも住んでいないところへ届けるんですよ。

    毎日行って待てというんですか!?」と言いましたが、らちがあきません。

    そうこうしている時に、生協が来たり、糸会社直送の糸が配達されたり、

    私のひとつしかない頭は混乱してしまいました。

    結論は、荷物を出してから、お客様センターに電話して「せめて日にちだけでも指定させてください」と

    強引に言って「金曜日に到着」の確約を取りました。

    で、朝から出かけて待ちました。

    「もしかしたら夜になるかも」という不安は、スマホで伝票番号から配達状況を知ることができ、

    午後3時に荷物を受け取ったときは、ホントに安心しました。

    こんな配送って許せますか?

    今まで、数えきれないほど荷物をだし、私の名前も電話番号も記録されているほどの業者ですが、

    これからは使いませんよ。

    もちろん、結婚の荷物も、この系列の運送会社には頼みません。

コメント (12)
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