ブログ友のくりまんじゅうさんから教えていただいて(http://blog.goo.ne.jp/gongonmasako/e/3ed43b96e558de5e670e67bfce2c4fd1)
文旦のわたの砂糖漬けを作ってみました。
生協から文旦が届くというとき、くりまんじゅうさんのブログを読み、
この手のものが大好きな夫に作ってやろうと思い、手順に従って作りました。
まず、皮をジャム仕立て。
材料の砂糖の多さにビックリして、砂糖を少なめにしてました。
文旦2個で430gの市販ジャムのビンにちょうどピッタリです。
ちょっと苦めでしたが、「このくらいがちょうどおいしい」と家族の評です。
次にわたの砂糖漬けです。
くりまんじゅうさんの形がいいものに比べて、不恰好ですねぇ。細すぎたんでしょうか。
わたをよく洗って、半日水に浸け、捨ててからまた半日水に浸け、
砂糖(我が家は茶色のキビ砂糖しかなく)を溶かして混ぜました。
1本ずつ並べて、2日間乾かして、グラニュー糖をまぶしまして、はい、出来上がり!
出来上がりはともかく「おいしい」と言って食べてくれているので、良しとします。
夫はイタリアへ行った時、あのアマルフィーでさえも名物のレモンを砂糖漬けにしたものを買ってました。
どんだけ好きなんだか
この忙しいさなか、私もよくやるもんだわ、と自分に感心しています。
いい奥さんなんだな~~
でも、生涯、初めての果物の砂糖漬け、これで終わりにします