みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

2018年 明けましておめでとうございます

2018-01-02 16:28:00 | 日記

新しい年が始まりました。

今年もよろしくお願いいたします。

起床 午前6時30分

カーテンを開けると、この空。日の出はまだです。

 

陽は昇っても太陽は見えません

が、テレビを付けると富士山では太陽が昇り、今 まさにダイヤモンド富士です。(テレビから)

 

待つこと30分、7時近くに我が家から2018年の初日の出が見えました。

 

今年も健康でシアワセな気持ちでいられますように

毎年眺めても、この熱い想いは変わりません。

 

 

新年のKUU

床に寝転び、通り過ぎていくのを写しました。迷カメラマンの工夫です。

顔は小さく手足は大きく、肩甲骨は発達し、脚も太くなりました。

脚の付け根あたりが肉が付いているようですが、これは毛です。

決して太っているわけではありません。

この体形は家庭猫ではなくヤマネコです。

これで空中を跳ぶのですから想像してください。

 

元旦なのでお雑煮を作り、うま煮と称する野菜の煮っころがし、なますは手作り。

蒲鉾、伊達巻、黒豆、昆布巻き、栗きんとん 数の子などは買いました。

我が家のお雑煮は私の祖母の出身地・新潟のものです。

大根、里芋、ニンジン、軍鶏肉、小松菜、なると、で醤油味、

上に刻み海苔を振りかけます。

習慣とは恐ろしいもので、長男は東京風の嫁のお雑煮ではなく、

このお雑煮を食べなければ「正月が来た気がしない」とか。

なので、余分に作っておきます。

この祖母の味を私の子供たちにも伝えたいのですが、うまくいきません。

いつもは、10時頃から子供たちが揃うのですが、今年は私の希望で

午後3時からにしてもらいました。

息子一家は孫娘が一人なのですが、犬を連れて来るのです。

しかも、今年はもう1匹増えたというではありませんか。

猫のKUUが緊張のあまり、浴室に籠ってしまうのです。

朝から夜まで居られると可哀想で 私は心が締め付けられます。

少し慣れたかなと思っていたのですが、子犬を新たに飼ったと聞き、

また KUUがどれだけ緊張するかと思うと、来るのは短時間にしてもらおう

と考えるのは当然だと思うのです。

できればケージに入れて人間だけ来てほしい。

でも、そんなことは考えもしない様子で、思った通りに大騒ぎでした。

短い時間にしてもらって正解でした。

 

朝は私たち夫婦とKUUだけで、のんびりと過ごしました。

KUUには特別に茹で卵を作ってやり、いつものように小指の先ほどの量の黄身を

御馳走しました。お正月ですもの。

ムシャムシャとご機嫌でした。

 

午後は、中華風の料理を数種作り、夫が築地へ行って買ってきたブリを刺身にし

下戸の娘婿と孫と車運転担当の嫁を除いてスペインのカヴァ(スパークリングワイン)で乾杯、

お正月ですので、ビールや日本酒も出して、酒盛りです。

午後6時には散会となり、浴室こもりのKUUも抱いて来てお別れの挨拶をしていたら、

その最中、犬どもはピョンピョン跳ね(ワンワン言わないのが救いでした)、

KUUは「ウゥゥ、ウゥゥ」と唸っていました。

 

疲れ切ってキッチンの後片付けをして、犬が走って歩いたので、家の中も掃除して

午後8時になったら倒れそうでした。

KUUは落ち着かないように家の中を探索してからソファーのムートン毛皮で眠りこけましたが、

何やら声を上げて目を覚まし、夫の膝にしがみついたので驚きました。

「どうしたの、どうしたの?」と撫でてやると安心して、また毛皮で寝ました。

怖い夢でも見たのでしょうか。 可哀想な1日でした。

今朝からは落ち着いて過ごしています。

いつものようなヤレヤレの1年の始まりでした。

 

今年の希望は 健康でいること です。

健康でいれば、何でもできるのですから。

コメント (16)
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