今朝の新聞(註:日経新聞)を読むと、
民進党と希望の党がくっ付いたり別れたりの騒ぎだという。
”安保”について解釈が違うのに、一本化しようとすれば
誰かさんじゃないけど「違うだろ~!」と言いたいです。
新年も明けて3週目に突入しているというのに、こんなことでザワザワして
何やってんだかねぇ。
こんなことで、”安倍一強”を倒せると思ってんの?
力がない野党だなぁとつくづく思う。
勉強もしてなければ、頭の中身もない。
と、安倍首相も思っていることでしょう。
党首選挙に「我こそはと思う人は誰でも立候補すればいい」などと
余裕しゃくしゃくのシンゾーさんです。
以上、これは日経ではなく私の感想です。
そして、日経には驚いた記事もありました。
新年のテレビ番組で、先の総選挙で自民党に投票した大学生たちは
「アベノミクスのおかげで就職が楽になり、将来に大きな希望が抱けるようになった。
アベノミクスを今後も続けてほしいから自民党に投票した」と異口同音に述べていたという。
これには驚きました。
アベノミクス成功については他にも記事が続いていて、
日本に外国人が多数観光に来て、「日本に住みたい」とまで言うのは
それだけ日本が政治も経済も安定している証拠なのだそうです。
国内では野党だけではなく、新聞もテレビも安倍首相を批判することばかりです。
私はこの首相になって、日本がかってないほど信頼される強い国になっていることを感じます。
そういう良いところを少しは言ってみたらいかがなんでしょうか。
過去の亡霊のように出てきて、何やら喚いている小泉氏など、小さいものです。
私にはバカにしていた人が立派に国際的に評価されているのを嫉妬しているとしか思えません。
最後に日経記者氏のひと言
本年は「一強の安定政権」を縦横無尽に生かし、日本が世界から更に尊敬される国に
なるよう、国民皆で足固めをする年だ。
これと同じようなことを私の好きな作家塩野七生さんも言っていたのです。