みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

さぁ、新年!

2018-01-12 11:02:38 | 日記

松の内も終わり、鏡開きも終わり、いよいよ新しい年の始まりです。

 鏡餅についていたお飾りーーー丹頂鶴のようですが、猫のKUUはこれが大好きで

 どんなに叱っても、鏡餅ごと抱きついていました。 ご苦労さまでした。

 

新しい年の始まりといっても、例年 2日から作業場に入って織り機に向かっていたのですが、

今年は左親指腱鞘炎のため織り機は静かでした。

それでも、さすがに今日あたりから向かってみようかと思っているのです。

ですが、今朝がた、激しい痛みで目が覚め、無理かなぁと沈んでいるところです。

「手術しよう」と言いながら、なぜ医師は「このまま持たせよう」と言うのか。

痛みがひどくなればブロック注射でしのごうとしているらしいのですが、

治らないのは困ります。

生活でも、初めて開ける瓶は力が入らないからダメ、布巾もしっかり絞れない、など

困っているのです。

だんだん自分の体が老化して壊れていくようで寂しくなります。

 

そんなこんなの毎日、KUUがいたずら盛りで、まったくもう!

朝も夜も家の中を走り回って、なんと活発なの!と思っていたら、

昨日、ベランダで洗濯物を干していた時のことです。

なにやらギャギャギーという大きな音がして探したらいない!上を見上げてびっくりです。

お隣とのベランダ境界壁にKUUがしがみついているのでした。

2メートル近くあるんですよ。

跳び越えることはできなかったと見えて、上にしがみついているのです。

ここで大声を出して向こう側に飛び降りられたら大変だと思い、

そっと近づいて体を捕まえて引きずりおろし「何をしているの!!」

と頭を3回叩いてやりました。

自分でも事の重大さに気が付いたのか、また私に叩かれたのがショックだったのか

その後はおとなしくなりました。これも一時なんですが・・・

まったく油断も隙もありません。

これからはベランダに出たときは気を付けなければなりません。

 

年末にはダイニングの造り付けの食器棚を開けて中に入り込み

ウィスキーの瓶と並んでスマシて座っておりました。

引きずりだしたのですが、これはいかん!と思っていたところ、

案の定、食器のお皿を外に落として割る事件もあり、

新年に入ってから、こういう扉をロックするものがあると知り、買いました。

こんなふうに扉が開かないようになります。

東関東震災のときに高価な食器がずいぶん割れてしまったので、

高価なものは箱のままとか、奥に置くようにしているのですが、

中に入って動かれたらひとたまりもありません。

自分の動きを制御するものとも知らず、持ち前の探検心で噛みついております。

間もなく2歳になろうという、このやんちゃん姫をどうしてやろうか。

でも、甘えてくるところは可愛いんですよね。

そこのところを計算しているのか・・こんにゃろめが!

 

 

コメント (12)
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