みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

文旦のわた砂糖漬け

2015-03-23 16:10:25 | 日記

    ブログ友のくりまんじゅうさんから教えていただいて(http://blog.goo.ne.jp/gongonmasako/e/3ed43b96e558de5e670e67bfce2c4fd1) 

    文旦のわたの砂糖漬けを作ってみました。

    生協から文旦が届くというとき、くりまんじゅうさんのブログを読み、

    この手のものが大好きな夫に作ってやろうと思い、手順に従って作りました。

    まず、皮をジャム仕立て。

       

    材料の砂糖の多さにビックリして、砂糖を少なめにしてました。

    文旦2個で430gの市販ジャムのビンにちょうどピッタリです。

    ちょっと苦めでしたが、「このくらいがちょうどおいしい」と家族の評です。

    

    次にわたの砂糖漬けです。

       

    くりまんじゅうさんの形がいいものに比べて、不恰好ですねぇ。細すぎたんでしょうか。

    わたをよく洗って、半日水に浸け、捨ててからまた半日水に浸け、

    砂糖(我が家は茶色のキビ砂糖しかなく)を溶かして混ぜました。

    1本ずつ並べて、2日間乾かして、グラニュー糖をまぶしまして、はい、出来上がり!

    出来上がりはともかく「おいしい」と言って食べてくれているので、良しとします。

    夫はイタリアへ行った時、あのアマルフィーでさえも名物のレモンを砂糖漬けにしたものを買ってました。

    どんだけ好きなんだか

    この忙しいさなか、私もよくやるもんだわ、と自分に感心しています。

    いい奥さんなんだな~~

    でも、生涯、初めての果物の砂糖漬け、これで終わりにします            

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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは。 (t-soleildor)
2015-03-23 19:35:40
仰るように急がしいさなか、ご家族の為に作られたのですね。
見習わなければいけませんね。私ならしないでしょう。
ほんと、いい奥さんです。
私は主婦業は義務感でしてきましたが、好きではありません。
主婦失格ですね。
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こんばんは。 (kurara)
2015-03-23 20:12:13
お忙しのに偉いですね。
私は毎朝ヨーグルトに入れるジャムを
作ろうと思いながら、何時も買ってしまいます。
自分の為じゃなくて、旦那様の為だからできるのでしょうか?
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Unknown (まろ)
2015-03-23 21:35:30
おー、まさかみっく・じゃがさんが文旦漬けを作られるとは思いもしませんでした。
やるときゃやる、てあなたさまのことだったんですね。
あまり甘いものはお好きじゃないですか?
買うものは甘すぎますが、自作は苦味があって私は大好きです。
作りたくなりました。
早速ブログの広告に土佐文旦が!(笑)
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みっく・じゃがさんへ (くりまんじゅう)
2015-03-23 21:36:14
みっく・じゃがさんはご自分の仕事 娘さんの結婚準備
主婦業と大変な忙しさの中 よく作られました。
とてもよく出来ていますよ キビ糖ならコクのある甘さに
なったでしょうね。ご主人も私と同じ 苦さが残るものが
お好きですか 夫は苦すぎると言って食べません。
アマルフィーは行ったことがないですがポンペイで大きい
レモンを見ました。あれと同じかな?
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t-soleildorさんへ (みっく・じゃが)
2015-03-24 09:47:06
私も主婦業が一番苦手です。
でも、こんなものを作るときもあります。
これって気分転換ですよ。
t-soleildorは気分転換の時間もないほどお忙しいと
お見受けします。
「いい奥さん」というのは、誰も言ってくれないから自分で言いました。
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kuraraさんへ (みっく・じゃが)
2015-03-24 09:52:43
>旦那様のため だなんて、私の辞書にはありません。
文旦が届く→偶然くりまんじゅうさんのブログで読む→
あ、やってみよう。
そういう流れだけです。
ですから、人生初めてで、最後のものです。
面倒な作業でした。
特に、できたワタを1本ずつ広げて並べて干す、それも2日間!
織りの片手間でしたが、気になって、時々眺めに来ましたもの。
ついでにつまみましたけど。(笑)
返信する
まろさんへ (みっく・じゃが)
2015-03-24 09:59:00
はい、「やるときゃやる」んです、ワタクシ。(笑)
おっしゃるように、甘いものはあまり食べません。
甘すぎるものを食べると頭のの芯がキーンとなります。
自分で作るとその辺の加減ができるんですね。
梅酒も半分の量しか氷砂糖を入れませんから。

ブログの広告≪土佐文旦≫が現れてビックリです。
しかも土佐弁!抜け目ないですね。
というか、ネットの恐ろしさを垣間見ました。
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くりまんじゅうさんへ (みっく・じゃが)
2015-03-24 10:08:46
はい、挑戦しました。
だいたい口だけなんですが(笑)、
文旦が手に入るのは次回がいつか分からないので
作ってみましたよ。
苦みがある方がおいしいです。私も好きです。

アマルフィーのレモンは大きいです。
ポンペイにもありましたか?
イタリアはだいたい大きいのかもしれませんね。
アマルフィーの教会の近くに日本でも話題のレモンシフォンケーキのお店があり、
そこでシフォンケーキとおいしいカプチーノをいただいて
満足して出ようとしたら、夫がレモンの砂糖菓子をしっかり握ってレジに向かっていました。
もう、呆れましたね。こんなところまで来て買うのかって。
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良くがんばりました!ぞね(笑) (ようちゃんばあば)
2015-03-24 14:46:02
わたしも もらい物でもあれば すぐやるかも ですけどね。(笑)
暇だからなにか作るというより 忙しいさなかに 時間をやりくりして作る
それが面白い気がします。 
土佐文旦 こちらでは割と普通に売っています。
冬の間に 自家製の柚子で何回か作るので 買ってまでやるか 現在 迷い中です。
自分で作ると 甘さも加減できるし なんと言っても 乾く過程を見て 時々味見する
これが 良いんですよね。
ご主人 感動してくださいましたか?
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文旦漬け (杏子)
2015-03-24 23:03:33
ポンペイ,,イタリア,アマルフィードなんて知らない国の名がポンポンとびだしびっくりしていますよ。

いそがしいのによくぞ文旦漬けに挑戦なさいましたね。わたしもにがみばしったのがすきなので、2回つくりました。おいしいですね。



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