みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

さぁ、始動ですっ!

2010-09-20 20:19:40 | 日記
今日は敬老の日だそうな。
いつから9月15日が変則的になったのか。
「第3日曜日の翌日にすると連休になって良い」と全国民が思っている
私は休日が続くのは好きじゃないのです。
所々にあると「また休日だぁ」と休日が愛しくなるのです。
休日が続くと家庭内の雑用が多くなって てんてこ舞いです

そんなわけで、今日は連休の日で、ただでさえ忙しいのに、
新しく始まるカルチャースクールの用事で、さらにてんてこ舞いでした。
10月から始めようとカルチャースクールでの講座のオファーがきて、
8月末から受講生の募集が始まり、今日を一次的な締め切りと
させてもらっていたのでした。
織り機の準備が「すぐ」という訳にはいかず、
一応1週間の余裕をもらっていました。
不景気な世相で、受講生が集まるのかなぁ というのが私の疑問でしたが、
「やりたい」という人はいるもんですね。
10月無事に開講できます

10時くらいに事務局からをいただき、それから織り機の準備やら、
糸の手配やら、テキストの作成等々、やることがいっぱい。

今までもカルチャースクール講師は懐具合が豊かになることはなく、
交通費が出るわけでもないので、ほとんどボランティアの精神がなければ
出来ないです。
それでもするのは、やっぱり私は『織り』が好きで「同じ仲間ができるシアワセ」みたいなものを感じたいからです。
それと、一クリエーターとして、刺激を受けるものがあると信じる からです。
楽しみにしています。

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すべて打ち合わせ済み

2010-09-19 17:23:21 | 日記
ある街歩き番組のこと
まるで偶然来たかのような展開になっているけど、
実は用意周到な打ち合わせの上での番組進行です。

この番組だけではなく、この手の番組はみんなそうかもしれません。
でも収録なのだから突撃ガチンコ展開でもいいではないですか

「あれっ?あそこでなにをやっているんでしょうね?」と言うのには
その場所で紹介したいものがないと困る・・・わかるけど

その番組には、別々ですが、知り合いが二人も登場しました
二人ともに打ち合わせがあったそうです。
しかも、1人は偶然通り過ぎさせて、肩から提げてるものに注目させ、
家まで付いていって声を掛けるという念のいり様です。


聞かされたときはヒキましたね。
そこまでする必要があるのかなぁと。
まぁ、制作サイドは頑張ってるのねと。

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ドジョウ鍋

2010-09-16 20:44:28 | 日記

そう言えば、しばらくドジョウ鍋を食べてないね・・
ということで、本日は家族で浅草の『駒形どぜう』に行きました。

明日がムスメの誕生日なので、バースデー食事会をしたのです。
真夏の店外行列を知っていますが、本日は雨天ということもあったのか、
ガーラガラでした。こんなこともあるのねぇ。

ここではいつも凍り酒を注文するのです。
ガラスのお猪口に凍った日本酒が入っていて、それを半溶かししながら
グラスに注いで飲むのが最高
これがドジョウ鍋に合うのです。

他にまるナスのみそ焼き、ごま豆腐を注文しましたが、どれもおいしかった

ムスメはクジラの刺身を注文
女の子が食べるものかねぇと少々感心

食後、浅草寺の商店街を覗き、芋羊羹と人形焼を買いました。
ところが店頭に「10日間もちます」と中国語で書かれているのに、
私には「明日中に食べてください」と言うのです。
日本人は胃腸が弱いんでしょうか
不思議に思いました。

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民主党人事について

2010-09-15 22:24:04 | 日記
管代表になって党の人事がどうなるのか騒がしいです。
管代表は「代表選挙が終わったらノーサイドだ」と言っているらしいですが、

党の人事はスポーツではありません

政府と党がスムーズに活動できるように、厳しく決めて欲しいものです。

これで小沢派に幹事長でも当てるのなら、管代表はお終いです
きっちりと管派で決めて欲しいものです。
私は岡田外務大臣が適役だと思いますが、菅さん、いかがですか
これは早目が勝負です。
そして政府の仕事を早く軌道に乗せてください

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民主党代表決定

2010-09-14 18:33:49 | 日記
TVで民主党代表戦を観ていました。
何だか小沢が勝つようなことを言っているコメンテーターが多かったので、
“小沢代表”の実現かと注目していたけど、管氏が競り勝っちゃった
苦虫を噛み潰したような顔の総理大臣の誕生かと思っていたら、
フツウの顔の人で、まずはめでたい

新聞各社が「あきれてものが言えない」「開いた口がふさがらない」
と書いた小沢氏の代表立候補なのに、TV、特にテレ朝のワイドショウは揃って
小沢待望論者ばかりのコメンテーターが揃い、連日褒めちぎっていました。
どう考えたって、法に反したことをしているらしい小沢氏に
何を期待するのか、理解に苦しんできました。
この人たちは、小沢氏が総理大臣になり、馬脚を現しボロボロになった時、
どう言うのか、ある意味、楽しみにしていたんですが、その楽しみが
消えてしまいました

とにかく、管政権で、出来ることから手を付けてください。
まだ誕生してから3ヵ月しか経っていないんですよ
見守っていきましょうよ。

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日曜日の定番

2010-09-13 20:24:30 | 日記
毎週日曜日の夜はNHKの『龍馬伝』を観て、TBSの『GM~踊れドクター』を
観るのが習慣です。
『龍馬伝』はTVドラマとしては、珍しく熱中して観ています。
予想していたけど、福山雅治がいいです。
この人は不思議なくらいあまねく見るものを不愉快にさせない人ではないでしょうか?
ミュージシャンとしては、昔のヘタッピ(ごめん)から比べると、
最近は心に沁みる歌を歌えるようになってきたと思います。

それって、ドラマに出るようになって進化したものではないかと
私は思っているのです。
“演じる”ということで、ご本人の情感が深くなってきたのではないでしょうか?
今、彼の歌は心に響きます。

そして『GM~踊れドクター』は「なんじゃこれは」から
回を追うごとに面白さが出てきて、最近では楽しみに観ています。
面白くなったところで、来週は終わりらしいのが寂しいです

そして10月からは大好きな『相棒』が始まります

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音楽評論家の役割

2010-09-12 21:24:45 | 日記
毎週購読している週刊誌が2冊あります。
そのうちの1冊に『考えるヒット』というコラムを書いている
音楽評論家がいます。先週で669回に及んでいます。
毎回2曲、そのうちの1曲だけに大部分を割き、あとの1曲は3行というのが
定番となってるようです。
その評論が的確でおもしろいのです。。。
と、初めは思っていました。
でも「的確でおもしろい」というのは、同じ感じ方ができる音楽に
出会ったときだけだということが分かりました。
当たり前のことだけど・・・

この人はB'zが「だぁ~いすき」な人のようです。
B'zや稲葉浩志が新曲を出した時の手放しの褒め方ときたら
気分が悪くなるほど大きいのです。

『評論家』というのは中立じゃないかと思っていましたが、
それこそ私の独断だということも、今更ながら理解しました。
何を書いたって自由ですものね。
だからこの評論にノセられるのも愚か者だと知りました。



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LED電球

2010-09-11 15:57:11 | 日記
LED電球を買いました。
TVのCMによると、なんでも10年もつんだそうですね。
我が家の食卓の上の照明が一番使われている電球で、替えるとしたら
ここからかなぁ・・と思っていました。

量販店で見てみたら、国産ではT社、P社、S社のものがズラリとありました。
価格はあまり違いもせず、デザインが決め手かなと思ったところで、
かって若い頃、勤め人をしていたころのことを急に思い出しました。

私は政府の外郭団体で働いていて、企業の人たちと接することが多かったのです。
その時、家電のT社の人と接していて疑問に感じることが多かったのです。
「なんで、こんなに高飛車なの?」ということです。
察するに「一流会社だ
と思っているんだなと感じたんですが、常に不愉快でした。

そんなことを、なぜだか急にを前に思い出し、
「T社のものは止めよう」と思ったのです。
怖いですねぇ。昔のことを思い出して、商品購入に影響させるなんて。

ま、そんなわけで、食卓の上には、現在 企業的に頑張っている(と思う)
S社のLEDが輝いております

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コブクロのカヴァー・アルバム

2010-09-10 14:10:52 | 日記


コブクロのカヴァー・アルバムを買いました。
上の写真は特典で付いていたpick2個です。

時代は I TuneとかSonic Stageとかであっても、
私はCDを買う人間です。
CDのジャケットを見たり、ミュージシャンとそのスタッフが
練りに練った曲順を見るのも、そのミュージシャンの作品だと思うので、
それも楽しみたいからです。
PCにダウンロードして形のないものから聴くのはイヤなのです。

今回もカヴァー・アルバムに込めるコブクロの言葉を歌詞カードで
読んで、楽しかったです。

レコーディング800時間、半年をかけての作品だそうです。
私は、今日本の若手ミュージシャンの中では彼らはダントツに
歌唱力がある人たちだと思っています。

以前はコブクロというのは黒田さんがVocalで小渕さんはギターを
弾くだけのユニットだと思っていました。
ところが、あるTV番組で何曲も聴いて、小渕さんも歌うことを知り、
しかも、この小渕さんの歌があって初めてコブクロが素晴らしい音を
奏でていることを知らされました
何たる無知
お許しくださいませ

で、アルバムの感想ですが・・・
どれも元歌を知っているだけに、あっさり歌いすぎている気がしました。
当たり前だけど、どの人もそれぞれ個性的な人ばかりなので、
それを1人の(というか一組の)ミュージシャンが歌うと、
すべてコブクロ的になり、なまじ歌唱力があるだけに物足りなさも
感じました。
が、私のCDコレクションの大事な1枚になりました。

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ばん曳競馬のこと

2010-09-09 14:23:45 | 日記
帯広のばん曳競馬の記事を読みました。ちょっと前にもTVで観ました。
なんでも引退勧告を受けていた馬がカムバックして優勝したのだとか。
それを“中年の星”と勇気をこめて報道されているのです。
引退後は『肉』になるのが決まっているので、引退後に
悠々自適の生き方が待っていたわけではありません。

が、ばん曳競馬で重いものを引っ張る生活が
はたして馬にとって幸せなんでしょうか

私は生まれて高校を卒業するまで北海道の田舎町で過ごしました。
家の近くに馬市場があり、農閑期には『ばんば競争』というものがありました。
馬市場に競技場を作り、所々に砂の山が作ってありました。
馬そりを馬につなぎ、その砂山をいくつも越えるのです。
まだ競馬ではなく、馬主さんたちのお遊びでした。
が、馬そりを引っ張って砂山を越える馬の苦しそうな顔が
今でも目に残っています。
歯をむき出しにし、力をこめた腰から下、後ろ足まで血管が浮き出て、
今にも肛門から腸が絞り出されそうな姿を見て、
子供ながら、囃し立てる気にはなれませんでした。

あれは完全に動物虐待でした。

それがいつしか『ばん曳競馬』となって賭け事になったようです。
2、3年前、不景気でこの『ばん曳競馬』が廃止されることになったのです。
遠い故郷になった北海道のこの情報にホッとしたのもつかの間、
「北海道の文化を消しちゃならない」と
廃止が中止になりました。

何が文化なもんか
この苦しさから逃れることもできず“中年の星”などと言われる馬が
可哀想でならないのです。
ばん曳競馬はすぐさま廃止されるべきです

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