紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

袋井市 仙の坊 胡麻辛肉そば大盛り

2019年06月16日 | 静岡県 グルメ
ココログ本店が、盛り上がっている。

原因がわからない。

坂井泉水さんの命日近くに盛り上がるのは分かっているが、

ず~っと続いている。

テレビネタと被ったわけでもない。

しかも、ここより訪問者が多いから、逆に悔しいね。

何でだろう?誰か宣伝してます?w

分からんな~・・・

なんで、2倍以上に増えたのか?

原因不明。











「再入場できますか?」

「お忘れ物ですか?」

「いや、飯を食べてまた入ろうかと」

「・・・それはちょっと・・・」

イベントなどで再入場は当たり前なのに、ここは出来ないと。

何気に昼辺りから、ちらほらと青空が見えて来たので、飯を食べて再入場と思ったがやめた。

駐車場もダメだろうな。

ゆり園で飯は基本そばとうどんだけ。

弁当持参が良かったか?

まあいい、出掛けよう!

私は袋井インター方面に向かう。

前回、あまりの行列に断念をした、仙の坊へ向かった。



前は店の外まで客が溢れていたが、今回は中だけだな。

それにしても、平日でも順番待ちか。

人気があるね!



順番待ちノートに名前を書き、ぼけ~っと待つ。

待つ間、メニューを見た方がいいか?

メニューを見ると多彩だね。

どれを選んでいいか迷う。

セットメニューもいいが、この胡麻辛肉そばって面白そうね。

南哲のラー油うどんを思い出した!

これにするべ!













令和膳ですか?

いらない。w



カウンター席に案内される。



さほど待たずに蕎麦が登場するが・・・失敗したな。w











大盛り注文してこのボリュームか?

1274円でこのボリューム?

ま  さ  か  !!!

足りるわけないじゃん!!!

参ったな~、これなら生姜焼きセットを注文した方が良かった。

トロロ飯と蕎麦と生姜焼きで1500円オーバーだが、その方が良かったな。

ミニ天丼でも追加する?

いいや、他の店に行こう!

まだ何も口に入れてないのに、すでに連食決定である。




料理は、蕎麦の上に白髪ねぎがのり、甘辛い味付けをされた豚肉がのる。

装飾は刻み海苔。

つけ汁は、白いつけ汁にラー油が浮かぶ。

所謂ラー油蕎麦なのであるが、他店に見られるような迫力はない。

蕎麦自体も他のメニューと同じ蕎麦の様で、ラー油蕎麦独特の極太感は無し。

まずは、蕎麦をつけ汁に浸すが一応、半分ほど浸し口に入れる。

う^^ん、蕎麦は美味いね!

遠州蕎麦といって、地物のそば粉を使用しているようで、これがなかなか好印象。

コシもしっかりあるし、歯応えもいい。

しっかり感のあるそばで、香りも味も結構蕎麦を強調というか

田舎蕎麦的な美味さを感じさせます。

つけ汁はゴマ風味なのは当然として、濃い目のおつゆですね。

どっぷり浸けると、ショッパそう。

肉の味も濃いので、バランスが難しいね。

のど越しもいいので、あっという間に食べ尽す。

蕎麦湯は無い様ね。

蕎麦は間違いなく美味しい。

人気があるのは分かるが、年寄りや女性はいいかもしれないが、

腹を満たすことを考えると、足りない!

今回は初訪問なのに、完全に選択ミス。

トロロも蕎麦も食べられるセットがお勧めでしょう。

来年も百合を撮影に来るか?

その前に可睡斎に来るかも。

次回は絶対、セット。




それにしても、南哲のラー油うどんが食べたくなった!!!

もう、次の休みいつよ?

南哲に行くのだ!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする