紫四季歩 美VersionⅤ

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秦野市 どさんこ大将 秦野店 生姜焼き定食

2019年06月07日 | 神奈川県 グルメ
今、いろいろと悩んでいる。

服を買い替えるべきだと思っている。

とにかく痩せた。

あと7キロほど痩せれば、高校時代の体重とほぼ同じ。

スーツを仕立て直し、服を買い替える。

礼服も買い替えたが、更に7kg痩せたとして、またすべて買い替えか?

服貧乏になりそうだ。

まあ、仕方がない。

医者が痩せろと言うので痩せたが、こんなに順調に痩せるとは思わなかった。

まあ、朝の5時半に起き、9時頃まで仕事をし、休憩時間はウォーキング。

夕食抜きの生活をすれば、さすがに痩せますよね?

だが、その生活が終わって2か月。

7時まで寝る習慣が付き、夕方には風呂に入れる。

リバウンド!一番恐ろしい言葉である。

夕方はウォーキングにあてているが、身体はかなり楽をしている。

そして、この楽な環境も恐らく8月まで。

8月以降は激戦地へ恐らく転勤。

トップギヤに入るのか?












あ~、国道246号を走っている。

私は、釣りはやらない。

サーフィンもやらない。

料理はするけど、最近面倒くさい。

山登りはするけど、今はやらない。

ハイキングはするけど・・・暑い日は大変じゃん!

でも、ハイキングをするか。

その前に飯ね。

たまには、メジャーにはほど遠いチェーン店もありぢゃない?



メニューを見るも、麺類には興味が行かない。



定食にするか。



それにしても、テーブル席が3席だけ?

カラオケの店内に、カラオケをやらない客向けのスペース。

何気に、隔離されたような印象。

むしろこれなら、オープンエアーな雰囲気で食べた方がいいかな?と思う。



注文したのは生姜焼き定食910円。



ご飯はてんこ盛りだが、その分器は小さい。

それでも、ボリュームはあるかな?



千切りキャベツには、マヨネーズがかけられている。

肉は濃い目のタレで炒められ、キャベツとのコラボはいいですね。



味噌汁も特に文句は無し。



白飯が主役なんですね。



茄子が二つか?



結局、この様な食べ方ですね。



以前から、気になっていた。

何処に店があるのかな?と。

なにより、近所には豚骨軍団というラーメン店がある。

私としては、更にご近所の「ひろよし」という非常に良い店がある。

まあいい。

入ってみるか。

駐車場に車を止めると、目の前にはカラオケ店。

カラオケの看板と横並びでどさんこ大将の看板がある。

中に入ると、カラオケルームが目に入る。

店はどこだ?と中に入ると、男性スタッフがこんにちわ。

食事に来たことを伝えると、ここに座れと案内される。

なんと、パーテーションで仕切られたスペースにテーブルが3台。

この3卓だけで、どさんこ大将。

カラオケルームの方にも、暖簾が出ている部分があるが、あちらはカラオケ客用?

写真を撮れば良かったな。

メニューをみると、当然ながら麺類がメイン。

しかし、触手が伸びない。

卓上にニンニクが無い。

何故か、この店にはニンニクがあるかな?と思い、入ってみた。

無かったね。

定食に変更しましょう。

一般的な生姜焼き定食でいいでしょう。

税込910円のそれを注文する。

11時に店に入ったが、私以外は誰も居ない。

カラオケも静か。

スタッフはワンオペの様で、すべてひとりでやっている。

やがて、定食が登場する。

素っ気ないな。w

飯と味噌汁、漬物と生姜焼き。

定番のスタイルであるが、食器の影響か素っ気ない。

生姜焼きも何気素っ気なく、何より茄子の漬物2つが素っ気なさを放出する。

飯はてんこ盛りであるが、器が小さいので私としては適量かな。

肉を千切りキャベツと絡め、飯の上にのせ喰らう。

うん、美味しいね。

特に文句はないね。

でも、食べ進むうちに、飯が多いかな?

いや、おかずが少ないかな?

飯とおかずのバランスが悪い気がする。

生姜焼きは、千切りキャベツにマヨがかけられている。

醤油ダレの肉と絡み合うと、美味いには美味い。

味噌汁も普通かな。

あっという間に食べ終わり、お会計をしようとすると、スタッフがおらんし。

スタッフ~!スタッフ~!と呼んでみても、出てこない。

ウ●コかな?

すると、奥から出て来たな。w

お会計を済まし店を出たが、防犯カメラが無ければ、食い逃げしていたわい。w



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