紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

小田原市 ゆで太郎 小田原飯泉店 ぶっかけ鬼おろしそば大盛り、サービス海老天

2019年06月21日 | 神奈川県 グルメ
映画を観ようと思って、見逃したアベンジャーズ。

ならば、ゴジラでも観るか?と思いつつも、日曜日は人が多いなと思う。

そういえば、録画したテレビ番組は未だに見ていない物がある。

見ている最中に酔いつぶれ、気が付けば朝を迎えていたり。

SNSを開始して、見えない世界が徐々に広がり、

気が付けば夢中になっている自分がいる。

現実の世界では、絶対に口をきいてくれないであろう、若い娘が

オッサンとバーチャルトークをする。

話は滑りまくるが、それはそれで楽しいかも?

昨年の9月までは、ブログを書く事だけに専念してきたが、

今年の3月頃から、また違う方向性に進んでいる。

しかし、時間が遡ることだけは、絶対にない。。。








もう、なか卯に行くことは無いかもしれない。

ゆで太郎の無料サービス券の太っ腹ぶりと、

店舗数拡大により、訪問回数が圧倒的に増えた。



そういえば、この場所は吉野家があったところ。

吉野家時代、一度たりとも訪問する事は無かったが、ゆで太郎になりこれは行くべきだと思った。



ところで、カレー蕎麦を注文しようとしたが、何故か見当たらぬカレー蕎麦。

老眼ゆえに見落としているか?と券売機を擬視するもないね。

この場合、かけそばを頼んでカレールーをたのめばいいのか?

何だかんだでまだまだゆで太郎初心者に近い私、脳内でいろいろ思考するが、

押したのはぶっかけ鬼おろしそば。

これって、前回も注文したよな?と思いつつもサービス券の海老天を利用するか?

ぶっかけ鬼おろし海老天蕎麦という、豪華版でいきましょう。



そして出て来たのがこれか。

冷たい蕎麦のつもりであったが、温かいのを選んでいたか?

ブログ的にビジュアルの変化を得る事が出来、これはこれでいいとしたが、

私は温かい蕎麦にはカレーを求める。

何気に失敗したと思いつつも、揚げたての海老天が無料という事に感謝かな?





掛けられるものは、全てかけるか。

天かす無料となれば、悪魔的なコクを生むであろう域迄天かすを投入する。

すりごまも無料なので、こちらも投入。

一味は・・・己の限度枠まで入れてみるが、この辺りが限界か?w



仕上げに、ネギと海老天をのせる。

プチ贅沢なぶっかけ鬼おろし蕎麦が完成する。

味に関しては、温より冷の方が蕎麦の美味さがわかる。

おつゆは割と味薄目。

大根おろしが、おつゆに溶け込み、それが薄くしているのだろう。



己としてはかなりの冒険をしてみる。

唐辛子の輪切りの投入である。



辛いけど、ヒーヒー言うほどでもない。

そして完食。

駅の立ち食い蕎麦とどこが違うのか?と聞かれれば、蕎麦が美味い!と言える。

本当の意味でお勧めは、もり蕎麦なのであろうが、肩ひじ張らぬ蕎麦の食べ方が出来るし、

毎回あるわけではないが、サービス券はいいですね。

これを使うために、訪問するような物ですよ。

6月末まで、何回訪問するでしょうか?

そしてなか卯さん、さようなら。w


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする