48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

真夏の耐久練習って何がある?(マラソン編)

2015年07月16日 07時38分02秒 | ジョギング
7月12日 炎天下2時間ジョグ

スイマセンが記事が前後します。先日の日曜の記事をアップするのを忘れてた(笑)。

丸々一日が休みである。仕事も用事も全くない日だ(ただし家事はあった、しくしく)。
洗濯と掃除を済ませて、10時から近くを走ろうと思い嫁を誘った。
「私行かない」
日焼けが嫌だと言う。こんな暑い日に走る事自体が馬鹿げていると言う。
「じゃあ一人で行ってくるべえ」
ランパン・ランシャツに帽子、ボトルポーチに冷凍ペットボトルで出発した。

真夏日になってから、早朝と夜は走っておりますが、やはり炎天下を走らない事には、マゾランナーの名が廃るでしょう(←何でや)。
写真は西尾市内を流れる矢作古川です。梅雨の後なので、かなり水量があります。写真では涼しそうに見えますが、この時点で気温は30度を突破しておりました。
家から出て10分1.5kmで、走りに出た事を後悔した。嫁の判断は正しかった。
顎から汗がしたたり落ちる。この時点でTシャツべちゃべちゃ。
こりゃあ痩せるわい!
私の場合、真夏の昼間に走るのは、1時間半~2時間が限度。それ以上に挑戦してみた事が何度もあるのですが、熱中症&脱水症状になりかけます。
岡崎市から碧南に向かう県道に入り、西尾市の南側を延々と走ります。
やはり日曜なのでロードバイクのオッサン達とはよくすれ違いますが、ジョギングは皆無。通る車からの視線が凄い。確かにこんな真夏日の炎天下に走る奴はバカであろう。

西尾市の福地で方向を東に変えて、農協が経営してる巨大農産物店「いこいの農園」に着いた。ここでへたり込んだ。
この真夏日に、店内はじじばばが植木や野菜を見ております。
暑い・・・暑すぎる。持ってきた凍らせたペットボトルだけでは、水分が全然足らないので、スポーツドリンクを購し一気飲み。
ここまで8kmを1時間かかってもうた。キロ8分を軽く越している。暑いとはいえあまりにも遅い。
植木売場ではさすがに客も少ない(笑)。私も冷房の効いた店内に入ろうと思ったが、
「いかんいかん、店内に入ったら走るの止めてしまうのが目に見えておる。息が整ったら早々に走るべし!」
未練を断ち切って再び走り始めるが、やはりスピードは上がらんかった。
家に到着したのは1時間50分後でした。もうここで限界!
20分ほどアイス食って休んでいたので、実質1時間半で13kmしか走れませんでした。やはり1時間半の壁は破る事が出来ないのであろうか?
しかし夏場のランニングは、暑さによる時間の制約・距離の制約があるので、距離が稼げません。長距離層の時は、いつも15~20km走るのですが、今一歩足らんかった。
9月の後半には「安城耐久5時間マラソン」があります。9月後半は真夏日は少ないのですが、気温が高いのでとんでもないスタミナが求められます。知り合いのブログ友の「幸田のおとうさん」も参戦される事なので、無様な姿を見せるわけにはいかん!(←見栄を張るなよなあ)

ランナーの先輩方、教えてください。真夏の耐久レースの練習方法とは、どんなもんがあるのでしょうか?
しいていえば、「スピード関係無く、出来るだけ時間を長く走れる」のは、こんな根性練習だけでいいのでしょうか?
柔道の連続乱取・空手の連続スパーのためのスタミナ練習には最適なんですけどねえ。

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コメント (6)
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