噴水が湿気をまきちらす

　県庁前の噴水が勢いよく水を噴き上げていますが、湿度の高い空気にさらに湿気を加えているようです。涼しげだと思う人もいないようです。

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泳ぎに来る人がいない

　岩瀬浜の海水浴場ですが、水泳客らしい人はいません。この湿度の高い水浸しのような空気の中では、もう一つ泳ぐ気も起こりません。水に入らなくても、風呂に入っているような気分です。

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水の中を飛ぶ飛行機

　生きていますが、水の中にいるよりも湿度が高い感じです。富山空港に降りようとする全日空機も上空から水に入りやがて着陸するのでしょう。上空の飛行機から見る北アルプスも水の中だったに違いありません。

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峰の上にたつ東屋・・・ JingShangの浙江省雪竇山への旅

　別の角度にあるやはり三方深淵の峰の上にたつ東屋です。時は4月末で涼しい風が吹きさわやかでした。

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妙高台の前の平地・・・ JingShangの浙江省雪竇山への旅

　妙高台の前の平地です。塀の上の回廊から撮りました。三方深淵という表現が判ります。

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妙高台の本館（回廊から）・・・ JingShangの浙江省雪竇山への旅

　塀の上の回廊から撮ったものです。蒋介石は3度失意の内に下野していますが、最初の下野である1927年にこの別荘を建てたようです。以後彼は故郷の渓口鎮に帰る都度、妙高台にも来て暫く住んだようです。1949年1月彼は最後の下野で妙高台に籠もり、妙高台は「幕後指揮中心」になったと書いてあります。上海の解放(蒋介石から言えば上海の陥落)が1949年4月か5月ですから、ここには長く居られなかった筈です。

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妙高台の本館二階部分・・・ JingShangの浙江省雪竇山への旅

　その中庭から2階部分を見上げたものです。妙高台は、そこにあった説明文によると、三方深淵に面した台地で、面積は350平米ほどあるそうです。天柱峰(てんちゅうほう)とも言われ、古くから雪竇山の景色のよい避暑地として有名だったそうです。

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妙高台の本館1・・・ JingShangの浙江省雪竇山への旅

　今朝の上海は曇りです。割と黒い雲ですが周囲は比較的明るいです。予報は、一時雷雨のちに一時雨です。気温は29度までとなっています。昨日の上海世博入場者数は41.2万人です。

　今日は浙江雪竇山の妙高台の本館と周辺です。写真は妙高台の横にある出入り口付近から見たものです。2階建ての中西折衷建築で、建物の前の庭を囲むように分厚い塀があり、その塀の上は２階のバルコニーに繋がる回廊になっています。

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