十二貫野用水のため池・・・黒部市(嘉例沢森林公園からの帰途)

　十二貫野湖の下の方には、十二貫野用水のため池と思われる池がいくつか点在しています。この池も多分そうだろうと思います。景色の一部分として美しくとけ込んでいます。

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十二貫野用水・・・黒部市(嘉例沢森林公園からの帰途)

　約160年以上前の天保年間に、黒部峡谷の奥から取水し、山や谷を越える延々20キロメートルの用水工事を仕上げて十二貫野の台地を耕作可能にしました。その用水の大きなため池(ダム)が十二貫野湖です。元々肥沃な土地で水を得て美田に変わりました。かんがい面積は220ヘクタールです。加賀藩直轄で椎名道三が指揮したと伝えられます。

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新川育成牧場3・・・黒部市(嘉例沢森林公園からの帰途)

　牛ものんびりと草を食べています。

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新川育成牧場2・・・黒部市(嘉例沢森林公園からの帰途)

　高原の牧場で、場内には焼き肉を食べる場所やアイスクリーム・ジェラートなどを提供する場所もあって、けっこう楽しめそうです。羊が見えます。

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新川育成牧場１・・・黒部市(嘉例沢森林公園からの帰途)

　山から下りてくると牧場らしい牧草地が見えてきました。新川育成牧場です。標高400メートルほどのところで、後は僧ヶ岳、前は日本海です。

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低層階の窓が小さい・・・JingShangの広東省開平市への旅(自立村のチョウ楼)

　これはその一つです。低層階の窓が小さいことが判ります。強盗よけだと思います。

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チョウ楼を横から見ると・・・JingShangの広東省開平市への旅(自立村のチョウ楼)

　前方に見えるチョウ楼の一つを横からみたものです。

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そのチョウ楼群のさらに奥にも・・・JingShangの広東省開平市への旅(自立村のチョウ楼)

　2枚目の写真に見えるチョウ楼群の奥を見たものです。

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華僑が建てた防御用の建築群・・・JingShangの広東省開平市への旅(自立村のチョウ楼)

　これ以降は名のあるチョウ楼群です。写真は低層の生活区の方から複数のチョウ楼を見たものです。自立村は、阿片戦争以降生活が苦しくなり、海外へ出た華僑が、1920年代に治安が乱れた故郷の人々を護る為に陸続して建てた、防御用の建築群です。単なる故郷に錦を飾るということではないようです。

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自立村のガイド図・・・JingShangの広東省開平市への旅(自立村のチョウ楼)

　今朝の上海は曇りです。いつ雨が降り出してもおかしくない状況です。予報は小雨、最高気温は26度、最低は20度です。
　昨日福建省長汀、江西省瑞金から上海に戻りました。現地はとても暑く、33度まで行ったようですが、上海に戻ると昨夜は20度以下で落差にびっくりしました。現地は思った以上に田舎で、タクシーが少なく、バイクタクシーを活用しました。この旅行のことは、後日お伝えします。

　今日も広東開平のチョウ楼です。今日から自立村を始めます。開平チョウ楼にはいつくかのスポットがあります。自立村はその一つです。近くにもう一つのスポットである立園があり、共同で入場券を売っています。図は入場券を買うときに貰ったパンフレットに載っていたガイド図の自立村の部分です。

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