立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

干した雪梨の袋にあった説明・・・JingShangの河北保定への旅(番外)

2011年06月20日 | JingShang君からの上海レポート
 その干梨の袋です。雪梨という梨を干しているようです。袋裏の説明によると、皮はむいているので、農薬は残留していないとのこと。ということは、皮には農薬がついているのだということです。そのまま食べてもよいが、茶の替わりにお湯を注ぐと味が更によいとのこと。一度試して見たいと思います。でもその時、実は食べるのでしょうか。

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機内で延々待たされる理由。干したスライス梨の味・・・JingShangの河北保定への旅(番外)

2011年06月20日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は晴れです。予報は曇り、最高気温は26度、最低は22度です。

 18日上海から河北石家荘に飛び、石家荘からバスで保定へ行き、19日同じルートで上海に戻りました。
 18日の石家荘往きのフライトは朝8:40虹橋空港発でしたが、乗客全員乗り込んで、いざ離陸という時点で、航空管制から離陸許可が出ず、狭い機内で3時間半待たされました。機内の説明は現地気象が悪いとのことでしたが、天気予報では上海より余程ましなことは判っていました。多分、軍の演習の所為でしょう。以前は台湾関係で、上海と広州の間の便が曖昧な理由で待たされることがありましたが、最近は東シナ海に関係する演習が多いので、上海から北方行きの便が影響を受けるのではなかろうかと勘ぐっています。前回安徽省安慶にいく便でも同じ目にあいました。これも8:40の便でした。8:00は朝の便が集中するので、それを過ぎてから始めることが多いのではないかと勝手に想像しています。

 保定のことは後日お伝えしますが、今日は石家荘空港で売っていた食品をご紹介します。写真がその中身です。梨を干したものです。石家荘市の趙県(ちょうけん)で作っているそうです。梨をスライスしたまま乾燥しています。種の部分は食べてみて食べられないことはないですが、一寸固いです。
 実の部分は十分乾燥していますが、割合しんなりしています。食べてぱりぱりという訳ではありません。味は、生の梨の味はしませんが、割合甘く、質感もあるのでお腹に溜まります。

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