フォッサマグナを断面図で見たものです。その深さは石油採掘のボーリングなどによって明らかにされました。両側の山の地質と同じ地質があいだの底6000メートルの深さに横たわっているということで、溝の深さが6000メートルと言うことが分かります。その西側には北アルプスの3000メートル級の山が連なり、東側は2000メートルの越後山地です。したがって、この大きな溝(フォッサマグナ)は9000~8000メートルの深さがあることになります。(前のページと合わせて、現地にあった説明板です)
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2000万年~1600万年前のころ日本海の部分が陥没し、西日本と東日本の間にも大きな陥没(フォッサマグナ=大地溝帯)ができました。その大きな溝は糸魚川・静岡の線と柏崎・千葉の線の間にあり、海になっていました。つまり西日本と東日本に別れていたのです。やがてフォッサマグナは陸地になっていって、300万年ぐらい前には糸魚川・静岡の線(北アルプスと南アルプスの東側)はユーラシアプレートと北米プレートの境界線にもなります。この重要なプレートの境界線を糸魚川静岡構造線と呼んでいます。そのプレートの境界がここで見られるのです。
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ウィーンに到着した夜、待望の楽友協会で音楽を聴くことになっていました。夕食を食べるのもそこそこにうきうきと「歩いて行こう」と出かけました。ところが、道に迷ったあげく、ウィーン名物の土砂降りに出くわします。「エクスキューズミー」を連発しながら、ずぶ濡れになって道を聞きまくり、何とか10分前には会場に到着、ハイドンの曲を聴きました。聴く前の高揚感に反して、今ひとつ満足しないままホテルへ戻りました。ニューイヤーコンサートのあの演奏場所でウィーンフィルの本拠地だぞと期待をふくらませましたが、結局欲求不満で終わりました。(写真もピンぼけだったので、期待はずれの意味も込めてちょっと加工しました。)
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イスタンブール空港で私も見ました。この薄っぺらな女性が表情豊かに話しかけてくれます。どの方向から見ても正面を向いていて、後方から手をかざせばうつっています。「何だろう?」と、多くの旅行者が足を止めました。
(注:Mr.のぼるは、いい歳ですが若々しく羨ましい美声の持ち主で、滋賀県OH市の混声合唱団(クリックして見てください)に属しています。合唱団のウィーン・プラハでの交流・演奏旅行にいっしょに行って来たそうです。旅行記というより印象に残ったあれこれを書いてもらいました。・・・zen)
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