立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

曇りの立山連峰、標高1000m以下にはほとんど雪がありません・・・富山市水橋

2020年01月28日 | Zenblog
 曇っていても雲が高く、立山連峰は良く見えています。立山連峰の頂上の線を連ねるとほぼ3000mのラインですが、その中腹の1000mの線から下にはほとんど雪がありません。したがって、このままいくと立山連峰全体の今年の積雪量は例年に比べて格段に少ないことになります。今年は、全国のなかでも特に北陸地方は例年に比べて積雪が少ないです。



(1)曇っているのにかかわらず、白岩川を前にして立山連峰がくっきりと広角に見えています。



(2)北から順に見ていきます。まずは、僧ヶ岳と右に寄り添う越中駒ヶ岳です。



(3)毛勝三山です。



(4)左が剱岳で、右が立山主峰部と全面が奥大日岳と大日岳です。



(5)左端が大日岳で、真ん中に弥陀ヶ原の傾斜面が見えます。



(6)雄大な薬師岳です。



(7)庭にある鉢ですが、ピンクの蕾がふくらんできました(銀杯草とか聞きましたが、それなら白い花のはずです。種類はよくわかりません)




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コメント (2)
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