近々、旅行に出かける。
出発日が近づいてくると、どのカメラを持っていこうか? などと
くだらないことに迷って落ち着かない。
風景を撮るには広角がいいなぁ・・・
野鳥がいたら望遠で撮りたいなぁ・・・ でも重いのは嫌だしなぁ・・・
ポケットに入れておきたいから小さいのがいいなぁ・・・
暗いところをノーフラッシュで撮りたいから手ブレ補正付がいいなぁ・・・
電池やメモリーカードは共通にしたいなぁ・・・
電池が長持ちしないと困るしなぁ・・・
あれこれと悩んで手持ちのデジカメを品定めしていた。
そして閑に任せてついに押入れや棚の上に仕舞ってあった古いデジカメまでも
取り出してくる始末だった。
↓ 現在手持ちのデジカメ総出演です。

実習生が初めてデジカメなるものを知った(手にした)のは1995年(平成7年)の
夏ごろだった。 カシオのQV-10というデジカメである。
まだ、デジカメなんていう言葉も無かったような気がする。
もちろん画素数なんて全然話題にもならない。
QV-10はメモリは内蔵されていて取り出しも、交換も出来ない。
最大で90枚ぐらいの写真が撮れる。 付属のソフトでパソコンに取り出すのみだ。
でも、撮った写真がカメラのモニターやTVの画像ですぐ見られるので仲間内では
評判になったものである。
↓ 物珍しさも手伝って遊びに出かけるときはいつもQV-10を持って出かけた。
撮れた画像は、人の顔の識別もままならないくらいだった。

その内にいろいろなメーカもデジカメを出してきた。
少しでもきれいな写真が撮りたくて、いろいろ買い換えた。
京セラのDA-1、 オリンパスのC-800、C-820、サンヨーのDSC-1。
この懐かしいカメラたちは友人にあげてしまった。 今思えば大切にとっておけば
貴重なライブラリーになったかもしれない。
1997年頃からは画素数なんてことを気にするようになった。
先ずは80万画素。 オリンパスのCAMEDIAシリーズが人気だった。
そしてついに140万画素の一眼レフタイプ・ズームレンズ付きのC-1400Lが
登場した。 当時で10万円くらいしたと思うが早速購入した。
↓ もう10年以上も前に手に入れたC-1400L。
140万画素、2/3インチ原色フィルターCCDで撮った画像の美しさには
感激したものだった。 今でも大切に保管している。

↓ C-1400Lで撮影した画像。 とてもきれいに撮れるカメラだった。
クリックすると拡大されます。
(1998/10/18 東京ディズニーランドのパレードにて)


↓ 同時にオリンパスのCAMEDIA C-820で撮影したディズニーランドのパレード。
上の画像と較べると画像の質の差がよくわかると思う。

きれいな画像が撮れるC-1400Lはとても気に入っていたが、シャッターを切ってから
次の撮影が可能になるまでに5、6秒も待たなくてはならないのが問題だった。
皆で揃って記念撮影を撮ったとき、「もう1枚撮るからそのまま待っててね!」と言っても、
5、6秒は結構長い! 皆から「まだですかぁ・・・」なんてよく言われたものだった。
↓ 押入れにしまってあったのを引っ張り出してテストしてみた。
単三電池駆動のC-1400Lはまだまだ使えそうです。

関東地方も入梅(つゆいり)した。 しばらくは野鳥撮影もお休みになってしまうだろうね。
しかたがないのでこんなくだらないブログねたでお茶を濁すことにします。 すみません。
出発日が近づいてくると、どのカメラを持っていこうか? などと
くだらないことに迷って落ち着かない。
風景を撮るには広角がいいなぁ・・・
野鳥がいたら望遠で撮りたいなぁ・・・ でも重いのは嫌だしなぁ・・・
ポケットに入れておきたいから小さいのがいいなぁ・・・
暗いところをノーフラッシュで撮りたいから手ブレ補正付がいいなぁ・・・
電池やメモリーカードは共通にしたいなぁ・・・
電池が長持ちしないと困るしなぁ・・・
あれこれと悩んで手持ちのデジカメを品定めしていた。
そして閑に任せてついに押入れや棚の上に仕舞ってあった古いデジカメまでも
取り出してくる始末だった。
↓ 現在手持ちのデジカメ総出演です。

実習生が初めてデジカメなるものを知った(手にした)のは1995年(平成7年)の
夏ごろだった。 カシオのQV-10というデジカメである。
まだ、デジカメなんていう言葉も無かったような気がする。
もちろん画素数なんて全然話題にもならない。
QV-10はメモリは内蔵されていて取り出しも、交換も出来ない。
最大で90枚ぐらいの写真が撮れる。 付属のソフトでパソコンに取り出すのみだ。
でも、撮った写真がカメラのモニターやTVの画像ですぐ見られるので仲間内では
評判になったものである。
↓ 物珍しさも手伝って遊びに出かけるときはいつもQV-10を持って出かけた。
撮れた画像は、人の顔の識別もままならないくらいだった。

その内にいろいろなメーカもデジカメを出してきた。
少しでもきれいな写真が撮りたくて、いろいろ買い換えた。
京セラのDA-1、 オリンパスのC-800、C-820、サンヨーのDSC-1。
この懐かしいカメラたちは友人にあげてしまった。 今思えば大切にとっておけば
貴重なライブラリーになったかもしれない。
1997年頃からは画素数なんてことを気にするようになった。
先ずは80万画素。 オリンパスのCAMEDIAシリーズが人気だった。
そしてついに140万画素の一眼レフタイプ・ズームレンズ付きのC-1400Lが
登場した。 当時で10万円くらいしたと思うが早速購入した。
↓ もう10年以上も前に手に入れたC-1400L。
140万画素、2/3インチ原色フィルターCCDで撮った画像の美しさには
感激したものだった。 今でも大切に保管している。

↓ C-1400Lで撮影した画像。 とてもきれいに撮れるカメラだった。
クリックすると拡大されます。
(1998/10/18 東京ディズニーランドのパレードにて)


↓ 同時にオリンパスのCAMEDIA C-820で撮影したディズニーランドのパレード。
上の画像と較べると画像の質の差がよくわかると思う。

きれいな画像が撮れるC-1400Lはとても気に入っていたが、シャッターを切ってから
次の撮影が可能になるまでに5、6秒も待たなくてはならないのが問題だった。
皆で揃って記念撮影を撮ったとき、「もう1枚撮るからそのまま待っててね!」と言っても、
5、6秒は結構長い! 皆から「まだですかぁ・・・」なんてよく言われたものだった。
↓ 押入れにしまってあったのを引っ張り出してテストしてみた。
単三電池駆動のC-1400Lはまだまだ使えそうです。

関東地方も入梅(つゆいり)した。 しばらくは野鳥撮影もお休みになってしまうだろうね。
しかたがないのでこんなくだらないブログねたでお茶を濁すことにします。 すみません。