2025年2月5日(水曜日) 晴れ
ブレッドボード上に組み立てた水晶発振回路で何とか50MHzを
発振させることができました。
でもオシロスコープの画面上での確認なのでちょっと心配です。
SDRドングルもしばらく使っていないので、操作の復習も兼ねて
回路から漏れる電波を受信して様子を見てみました。
電波の様子を”SDRスキャナー”というソフトウェア―で見てみました。
測定範囲は30MHzから150MHzという狭い範囲です。
範囲を広げるとスキャンに時間がかかってしまうのです。(PCの能力が低い)
スペクトラムは狭い範囲で立ち上がっているのでまぁまぁです。
100MHzのスペクトラムも出ています。
発振回路の電源をOFFにしてスキャンしてみました。
机の周りはこんなガシャガシャなノイズで溢れているんですよ。
さぁ、次は50MHzを100MHzに変換する回路の組立です。
(続く)
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