客席数の多いうどん屋さんのでパッと浮かぶのは私の場合、門真の三ツ島真打や枚方の団平。
客席数の少ないうどん屋さんの代表と言えば、ここ「どとうぜにや」です。
こんな住宅街にある、民家が改装してうどん屋をしているのですから
席数は少なくても当然。
今月いっぱいイベント参加をされておられるので、
イベント参加者のお客様も朝から店頭に並んでおられて、
店内においてもにぎやかでした。
私の食べたのはこれ
紅白うさぎうどんの麺少なめ
食べるときに口の中を怪我しないよう注意を必要とする
いかつい海老の尻尾です。
ぜにやさんの海老は大きさが尋常じゃないんですわ。
わたしが紅白うさぎを選ぶ理由は、
(1)出汁を楽しめる
(2)あげ餅が楽しめる
(3)きつねうどんが食べたいけど天ぷらうどんも食べたいという悩みを解消してくれる
(4)海老のしっぽが2つも食べられる
娘はこれ
とりごぼ天ぶっかけうどん
これ、どんなんかなあと思ってオーダーしたんですが、
かき揚げ風にゴボウをあげてたんやね。
わたし、練り天のごぼ天が天ぷらになってるんかと思ってました
席数も少なく、なかなか朝一番の一巡目に入れないと
場合によっては待ち時間が軽く1時間はかかってしまいますが
席数が少ないのもこの店の「ぜにやさんらしさ」なので
行く時間の工夫と、あとは「運」にまかせて並びたいと思います。
もちろん私は「あったかいお出汁のうどん」ねらいで(^^)