
三が日にうどん屋さんへ行くという場面に恵まれ?
めずらしく、年明け饂飩を食べました。
お正月なので義母宅に主人の次男が来て、
主人は次男連れてお昼は焼肉を食べにいくというので・・
私はコスト削減自主辞退(笑)
娘もついていくかと思いきや、なぜかへそを曲げ
お母さんと一緒に行くって言いだして。
おやまあ・・・
このまま沢ノ町から難波にでも繰り出してみようかと思ってたのに。
ごったがえす都会にこんなん連れて歩くのは大変やしなあと考え
ポツポツとあてもなく住吉さん向いて歩いておりました。
初詣客でにぎわう住吉さんを横目にみながら
「おうどんたべる?」
「うん!食べる」
意気投合し、爽月に向けて歩きました。

※絵本を夢中で読んでおり、マフラーも上着もそのままでした。もちろんこの後に外しました。
メニューが目の前になくて、探していたら隣の席の方が親切に差し出してくださり、
うどんが運ばれて来たらメニューが邪魔だと判断してサッとひいてくださり、
それはそれはご親切にしていただきました。
おそらく、常連さんなんでしょうね。ありがたかったです。
年末年始ぶっとおしで営業されておられ、パワフルな店主のお二人。
恒例のこの営業スケジュールにお客さまもついておられるようで
店内は満席。
次々とお客様がお見えになり、
娘は食べるのが遅くて、サッサと食べなさい。
お腹が空いておうどん食べたい人が待ってるからね。
と早く席を空けなきゃと焦ったものの
いい具合にお席を立たれたお客様にこれまた救われました。

帰りは、商店街の中のお地蔵さまにたった10円ずつでたくさんのお願いをして
チンチン電車で帰ってきました。
今年は、どんな一年になるのでしょうか。
初夢は思い込みのミスをして仕事でうなされる夢でした。
本年もよろしくお願い申し上げます。