エンジョイ☆ずよっちランド♪

転勤族の妻です♪全国津々浦々、出会いに感謝(^^♪
草加→府中→仙台→敦賀→釧路→現在枚方に停滞中(途中単身赴任3年)

旅行人山荘@鹿児島県霧島温泉

2010-01-17 | 温泉紀行(西日本)

 

鹿児島バカンス第3泊目(1月9日)は霧島温泉です。

桜島はますます雄大優雅な姿で
登場してくれました。

鹿児島から電車に乗ること小一時間。

電車を降りると、非常にのんびりとした
時の流れになり、のどかなのどかな空気が漂っています。

霧島温泉には、鹿児島空港からバスで行ったほうが
良いようでした。
私たちは、ちょいとした間違いにより
夫婦喧嘩が勃発したのち
特急きりしま号にて霧島神宮駅までやってきて
そこからさらにロ~カルなバスに揺られること約30分。

ホテルに到着時はすでに陽が沈むころでした。

霧島温泉 旅行人山荘

 

私が、非常に楽しみにいていたお宿です。

●TBお客様評価★★★★★ 
それなのに、お値段はリーズナブル。
こちらに泊まってみたくて、霧島温泉を
選んだ次第です。

着いたとたん
「やった、当りだ!」と心の中で思いました。

急いで、お風呂に入ります。
部屋からの景色はすばらしいです。
こんなにきれいな夕焼けを見るのは久々だな~・・・。
お風呂の時には、陽はすっかり沈みましたが
太陽の余韻が、空を照らし
真っ暗の空と山の間にオレンジ色のベールがライン状に現れて
それはそれは美しく神秘的な景色でした。

そんな景色を楽しみながら、露天風呂でゆっくりしました。

それから、いよいよ大好きな晩酌タイムです。

リーズナブルな分、夫は食に重きを置くため
お食事をランクアップさせました。
地元の郷土料理の膳です。

最初、夫は生中・私は生小・・・。
おもしろい男性店員さんが
「はい、旦那様は中ジョッキ、奥様はかわいらしいジョッキですね」
とグラスを置いていってくれました。
(おぬし、私は焼酎をガブガブ呑みたいから小なんだぞ。。
わかってないな・・・この後、すごいことになるぞよぞよ。。)
と心で思う。

どれもこれも上品なお味でおいしいです。
特に、私は石焼ステーキと豚シャブが気に入りました。
夫は、豚の角煮が気に入ったようです。

焼酎は、この辺の地酒を2種類頂きました。

このお宿に来るバスの中で
「明るい農村」の酒蔵があったみたいで
明るい農村の旗が沢山ぴらぴらしてたけど
それはなく少々残念ですが
それはこっちでも売ってるのでま~いっか!

ロック・ロック・お湯割りです。

面白い男性店員さんの
お酒の説明もよくわかり楽しくグイグイ進みました。

食事の後は、予約しておいた
貸しきり露天風呂です。

山の中へ、歩いていって入ります。

ここは南の地か?と思うくらいものすごーく寒くて寒くて
凍えながら向かい、酔いは一気にさめました。

(後から聞いた話・・・霧島は鹿児島の北海道といわれているそう・・・。
ほんとそのとおり、スゴーク寒い)

とても雰囲気が良い貸切露天です。
何種類かあるようですが、私たちはもみじの湯にあたりました。

外が寒い分、お湯はすご~く熱くて私好みです。

このお宿のお名前は、雑誌から頂いたそうです。

とても名前の雰囲気に合ったお宿さんだと思います。

朝ごはんもすがすがしく頂きました。

やはり、さつま揚げがおいしくて、
お豆腐は手作り
干物は自分でちょいと炙って食べる。

おいしいです・・・。

↑私は寝起きモードのためモザイク有り、
夫は「今後はモザイクなしで行ってくれ!」と申請あり。

スゴークお気に入りの宿です。

泊まってよかったです。
是非霧島へお出かけの際は立ち寄ってみては・・・?
日帰り入浴もOKですよ。(貸切風呂も)

また絶対に行きたいと思います。
あ~、おともでマイルがなくなりませんように・・・。

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ありがとうございました

コメント (2)
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