毎年、実家で作ったお餅を頂きます。
私は 食べるだけ~でしたが
今年は 私も餅つきの手伝いをしました(^^♪
と言っても、機械打ちですが…。
スタンバイオッケーの所↑
もち米をふかしているのを待ってます。
もち米の蒸かしが出来たら
いよいよ機会に入れて 回します。
機械で行う…というと
かんたんっぽいけど
これが、ケッコー、技ありです!!
最初はガタゴトと お米が上下に動く程度で
想像していたように
クルクル?いやグルグルとは動きません。
少しずつ
刺し水をし
回し様子を見ます
機械が壊れてるのか…と心配になりますが
そうではなく、徐々に もち米が餅へと変わります…
そしてぐるぐる回り始めます。
餅の表面がつるんとしたら出来上がりです…
この姿を見ると、ほっとします♪
が
ここから 機械から取り出し
隣の台にのせるのが一苦労なのです。
アツアツでやけどしそ~
柔らかくって 一気に持ち上げるのも大変…
だけど、早くしないと
固まって機会にくっついちゃう…
一番大騒ぎな作業です。
大騒ぎで台に出し→計量し→木箱に入れて形成…
これが形になるまでの 流れです。
木箱に入るとホッとします…
一回で 2枚の 角もちができます。
それを 4回行い 角餅7枚と丸いお供え用が完成。
お供え餅に関しては
だだっ広いね…と若干不評(~_~;)
そして私たちの昼ご飯あんころ餅♪
あんころ餅は つきたてのお餅じゃないとおいしくない!!
という事から、アツアツのつきたてを
手でちぎって 母が前日から作って置いたあんこの中に入れていきます。
手がやけどしそうですが、早くしないと固くなっちゃうよ…と焦らせされながらポンポンとちぎってはあんこの中にドボン。
大きさや、形なんかなんでもいいんだ…
大勢集まっているので このお皿3皿分。
あんころ餅だらけの食卓になりました…
餅つき1日は、ここまでです。
翌朝、四角に形成したお餅が冷めて形になったのを まだ柔らかいうちに切ります。
次回はお餅切ったよ編です。
若干お水を入れすぎたようで柔らかくなりました。
が、それが我が家にはおいしく満足満足です。