翌朝、まだ柔らかいうちに
切ります。
準備:包丁と定規
まずは縦方向
それを横方向に
た~てのいとはあーなた~♪
よーこのいとは わたし~♪
縦と横…
大好きな歌が頭をよぎります(^^♪
縁起ものですから いいでしょ。
定規で計って切りました。
しかも 母の命令通りの寸法で…
しかし、向こう側から見ていた母が
なんだか、不ぞろいだ…とか ずいぶんちっちゃいね…
とか クレームを出してきます…
私は言われた通りしたけど…
ベテラン主婦は 厳しいです…
そうこうしながらも、うちの分は全部終了♪
『うわ~…今年の餅はちいさいね~』とベテラン主婦は騒ぐ。
だけど、今までの田舎切り(特大)よりは
私はこのくらい小さい方が食べやすくっていいわ。
(売っている切り餅はこのくらいである!)
しかも、市販のように 真ん中にうっすら×印をつけて
火が通りやすくしかも焼くとそこから膨らむようにしてみました♪
不揃いではあるけれど
小さ目だから、食べやすい♪
そして、水を入れすぎたと思いきや そのため柔らかいお餅が出来ました。
ベテラン主婦の腕前とはまた違うけど
これはこれで
若奥さんのお餅♪市販の切り餅風にできたのではないか…と自画自賛(^^♪
自分で作ると食べるのも楽しいです。
※この写真をフェイスブックにアップしたところ
大阪のお友達から四角のお餅という事で大きな反響がありました♪
当たり前だと思っていた四角のお餅…
大阪では珍しいようで、こちらは丸餅なんだって…。
そういえば、売っているお餅は全部丸かった。