前回のレイラに襲撃されて呆然とするチッチーノは
皆様からかなりの反響をいただきました。
本当は仲良くないのでは
と疑っている方もいるかもしれません(笑)。
チッチーノ先住猫なのに、追いやられてかわいそう
という方もいるかもしれません(笑)。
そんな方々のために気休め。
これ以上伸びませんというくらい伸びきって寝ているチッチーノ。
ソファーからはみ出てますから。
バレリーノになった夢でも見てるのか・・・。
と、そこへやっぱり割り込んでくるレイラ。
L「よいしょ。にいたん、ちょっと邪魔でちゅよ。どいて。」
C「・・・。」
L「にいたん、あったかいから
朝晩冷えるときはありがたいわ。
こんな感じがいいかちら。
でもあんよがくしゃいわ。」
L「じゃ、ふかふかのお腹のほうに移動してみようかちら。」
C「・・・。」
数秒の試行錯誤の末、落ち着いたレイラ。
L「こんな感じがほんのりあったかくてきもちいいわ。」
C「どうでもいいけど、自分のCucciaで寝てほしいニャ・・・。」
自分の寝床(しかももともとはチッチーノから奪い取った)は
真横にあるのに、それには目もくれず
わざわざチッチーノの脇に張り付いて眠るレイラ。
確かにチッチーノは程よくあったかくてふわふわしていて
一緒に寝るにはもってこいなのですけど。
我が家が小さいとはいっても
他にいくらでもスペースはあるのにね。
くっついていたいんだよね、レイラも寂しがり屋なので。
たとえ途中で安眠妨害されようとも
チッチーノは文句も言わずにいつも
レイラを受け入れて一緒にすやすや寝てます。