もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

お城巡りを計画中

2024年05月31日 | 日本100名城

今日は、朝からおばあさんの受診付き添い。

先日の腰部MRI検査の結果に基づく診察です。

画像を見ても、分かりやすく神経を圧迫している部位があります。

ただ、動けるし歩けるし、四六時中激痛でもないし、

結果として、痛みの緩和をしていくことになりました。

服薬治療です。

腰の手術なんて大変なことですから、動けなくなるか、という段階までこのままです。

おばあさんも原因がはっきりしたことで、気分的には得心したようです。

今日の受診代は、なんと140円。

そして、薬代が14日分で730円。

安くついてよかった。

それから、粗大ごみを処分したりして、パソコンに向かっています。

今、取り組んでいることは、行程表。

何かといえば、2年ぶりに100名城巡りを行うためであります。

さっさと終わらせたいと思いますが、そんな簡単には行けません。

あと残っているが、

北海道 3

青森  2

秋田  1

香川  1

愛媛  5

高知  1

福岡  2

佐賀  3

長崎  1

沖縄  3

そして、滋賀 3

あと25城です。

これが、2年間も足踏み状態。

ということで、近々、香川と愛媛で6城を攻めてきます。

1泊2日での強行軍。

こちらから、車で行きます。

とにかく遠い。

一番遠くなるのが宇和島。

そのため、効率よくまわる為に、しっかりと計画を立ててます。

お城のほかにも、ちょっと寄りたいところもありますし、

なかなかタイトな行程になりそうです。

私は、こんなプランを考えるのが大好き。

計画は全然、苦になりませんが、実際の動きはハードになります。

しっかりと計画を立てて、実行します。

楽しみです。

ただ、四国で高知が残っちゃいます。

さすがに無理ができません。

そこは、また日帰りで計画します。

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本で最初の世界遺産 姫路城

2024年02月12日 | 日本100名城

先日、行った姫路城のことをだいぶ経ちましたが、紹介です。

JRの車両故障のため到着が予定より1時間半遅れました。

そのため、昼食の時刻が遅くなりました。

遅くなっても口があなご飯になっていたので、駅の近くのお店へ。

慌てて入ったお店がこちら。

もうラストオーダーの時刻でしたが、なんとか間に合いました。

そして、登場。

ふっくらと美味しゅうございました。

さぁー、それでは姫路城へ。

駅からまっすぐです。

でーーーーんと見えてきました。

世界遺産 日本で一番目です。

そして、お城では沖縄の首里城、京都の二条城が世界遺産ですが、

その他のお城や寺社などを含めての世界遺産。

ここ姫路城は、単独での世界遺産。

スゴイです。

まずは、入城料を支払います。

そして、私はできるのなら、いつもガイドさんをお願いします。

予約なしでしたが、なんとかご都合をつけていただけました。

そして、時間的にも1時間半でお願いをしました。

さぁー、ガイドツアーの開始です。

ガイドさんは、いろいろな説明はもちろんのこと、

フォトスポットを紹介してくださいます。

そのため、様々なところからの天守が見れました。

場所によっては、振り返ってと言うところもありました。

それにしても、ホンマにきれいなお城です。

こちらは、豊臣秀頼の妻だった千姫が嫁いできて、住んでいたところ。

鉄砲の狭間から、門を狙います。

改修されたてのところは、漆喰が白い。

天守も改修されたてのころは、白過ぎて「白過ぎ城」と言われたらしいです。

防御も堅牢な城。

ここは、床が抜けて攻撃できます。

こちらは、天守に向かっているように感じさせないため、だんだん下がっています。

門がいくつもあります。

それでは天守内部へ。

鉄砲、槍置き。

5階頂上から。

姫路城城下の広大な模型。

それにしても、どう見ても素晴らしいこと。

さて、こちらはお菊の井戸。

播州皿屋敷で有名な井戸です。

一枚、二枚・・・。

ただし、このお話は、他にももっとあるらしく、ここはその一部とのこと。

ということで、ガイドツアーで時間を短くしてもらったため、相当早足になりました。

それでも、肝心なところは押さえつつ、案内いただきました。

感謝です。

姫路城、今回で4回目でしたが、改めて魅力に触れることができ、

感動です。

国宝 世界遺産 姫路城でした。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一年以上、足踏み状態 ~ お城巡り

2021年09月26日 | 日本100名城

今朝は、朝から雨音が。

それも、強い雨が、降ってます。

改めて天気予報を確認すると、日中は雨らしい。

日曜日ですが、私は仕事なので、雨でもいいか、の心境です。

さて、話しは変わりまして、

コロナがこんなに長期間にわたり治まらないとは、昨年の春頃は思っていませんでした。

そして、マスクがない、騒動も今では遠い昔の記憶のような感じ。

しかし、まだコロナは治まらない。

これは事実。

ただ、このところ感染者数が急激に減っています。

それも、全国的に。

原因は?

それは、ワクチン接種?

行動の抑制?

ともかく減少しているので、緊急事態宣言も9月末で解除の方向性が濃くなってきました。

さて、解除されるとどうなるか。

また、11月くらいから、ワクチン接種者などの行動制限解除も・・・。

と、なれば他府県への移動もグッとしやすくなり、旅行なんかも行きやすくなりそうな・・・。

しかし、もちろん感染対策の継続は必要だと思いますが。

そこで、私としては、1番が千葉の孫の1歳の誕生日に行きたいこと。

そして、次が「日本100名城」巡りを再開したいこと。

100名城巡りは、ホンマに進んでいません。

昨年の7月に、コロナの合間を縫ってGo To トラベルを利用し東北へ行ったきりです。

最終が宮城県の青葉城他でした。

これが、今まで行ったところ。

まだまだ残っています。

北海道 3

青森  1

秋田  1

四国  7

九州  9

沖縄  3

それと、わざと後回しにしているのが滋賀県の3城。

私の100番目は、大好きな信長さんの安土城と思っていますから。

それにしても、まだ28城もあります。

それも、遠いところが多い。

何とか、還暦までに終えたいのですが・・・。

ということで、今年は1城も行けていないので焦っている次第。

寝る前に一応の計画を立てているのですが、実現が難しいところ。

まぁ、仕方がないか。

なんせお城巡りは「不要不急」の用事ですから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! No.7 多賀城

2020年07月30日 | 日本100名城

仙台城から向かったのは、多賀城市にある多賀城。

こちらは、奈良時代に陸奥の国の国府・鎮守府が置かれたところ。

そのため、いわゆるお城というイメージではありません。

政庁正殿跡。

ということで、現在もあちこちで発掘が続いています。

ここは、これくらいでスタンプへ。

今回の旅の最終で、6個目となります。

それでは、旅は続く・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! NO.8 仙台城 別名 青葉城

2020年07月30日 | 日本100名城

7/26 東北の旅の最終日の朝です。

ドヨーーンと、うっとおしい天気。

昨夜は、肩こりを含めて、心身ともに大変疲れていました。

マッサージをお願いしたいところですが、フロントに聞いてもコロナでダメ。

仕方がないので、早めに寝た次第。

そして、朝の6時まで、1回も起きずに寝てました。

余程疲れていたのかなぁ。

さて、朝食までの間、仙台市内を散歩。

と、出かけましたが、なんと雨が降り出し、慌てて走って帰りました。

今回の旅行では、恒例の朝散歩ができず残念です。

それでは、最終日のスタートは、仙台城。

私は、4度目になりますがスタンプは初めて。

あの伊達政宗のお城ということで、人気ですが特段なにもありません。

この像が有名です。

ここから見る仙台市街。

下には、広瀬川が流れています。

そうなると、どうしても青葉城恋歌を口ずさむのは、きっとたくさんおられるはず。

さとう宗幸さんです。

広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず
早瀬
(はやせ)(おど)る光に 揺れていた君の瞳
時はめぐり また夏が来て
あの日と同じ 流れの岸
瀬音
(せおと)ゆかしき 杜(もり)の都
あの人は もういない

一応、石垣は押さえました。

それでは、見聞館が開いたらすぐにスタンプへ。

ということで、仙台城でした。

続く・・・。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! No.11 二本松城 別名 霞ヶ城

2020年07月29日 | 日本100名城

7/25 長男の奥さんのご両親との顔合わせを終え、気疲れをしましたが、それよりも安堵感が大きかったです。

さて、今回の旅の最重要任務を終えて、今夜の宿泊先である仙台へ向かうのですが、なんのそのもう1城に寄りました。

福島県二本松市にある二本松城 別名 霞ヶ城です。

駐車場まで少し山を登り、そして、歩いて行くのですが、これから大変な行程になりました。

まずは、こちら。

こちらも、会津の白虎隊と同様、少年たち、中には13歳と言う若さで隊が編成されたようです。

大変な時代であり、藩のため命をかけて戦うという姿には感動します。

それでは、進みます。

立派な二階櫓。

そして、箕輪門です。

桝形虎口を通り中へ。

これからが大変でした。

どんどん山を登っていきます。

勾配も急です。

そして、何よりも蒸し暑い。

しかし、頑張ります。

ここは、戊辰戦争で城が落城し、大勢の藩士が自刃した地。

続いては搦手門。

本丸近くまで登ってきました。

息は、ハァーハァー。

しかし、立派な本丸石垣を見て、感動。

途中の蔵屋敷跡。

桝形虎口を抜けます。

正面が東櫓台。

そこから、桝形虎口を見下ろします。

敵が丸見えです。

それでは、頑張って登ってきた最終目的地の天守台。

ここから、城下が一望できます。

この天守台の下にあるのが、城代方の自刃の地。

床几に腰かけて、割腹。

そして自分の膝の上に置いた軍扇に内臓を掴みだして置いたという壮絶な死だったとのこと。

凄まじい!

ということで、山登りが大変な二本松城でした。

それでは、市内にある歴史博物館へ移動。

スタンプです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城に行こう! NO.13 小峰城

2020年07月28日 | 日本100名城

さて、東北の旅の2日目です。

宿の窓から外を見ると、ジトーッとした空気が漂っています。

それでは、お世話になりました。

磐梯熱海温泉の「華の湯」さんでした。

それでは、2日目は白河市へと移動。

小峰城です。

ちなみに白河というご当地ナンバーでは、もちろん小峰城が描かれてました。

もう一つ、驚いたのが福島県内には、いわき・郡山・福島・会津・白河と5つもナンバーがあります。

滋賀県は、滋賀のみですし、京都も京都だけなのに、なぜ福島は5つも?

さて、話は戻りまして、小峰城。

こちらも公園になっていまして、いざ三重櫓へ。

石垣は、まずまずイイ感じ。

そして、デーーンと登場。

立派です。

きれいです。

ただ、コロナの影響で1回のみ解放されてます。

ちなみにここにスタンプがありますが、9:30開くとのことで、ただいま9:10。

仕方がないので、降りて二の丸茶屋へ。

前御門と三重櫓。

石垣もいい味です。

そして、降りてきて、二の丸茶屋へ行きましたが、まだ閉まっています。

時刻は、9:20。

いつ開くのかわからなかったので、再度三重櫓まで登りました。

もう朝一からクタクタ。

そして、スタンプ。

いやぁ、うれしい。

ということで、小峰城でした。

さて、これから郡山へと向かいます。

いよいよ、今回の旅のメインイベントです。

そのため、小峰城の駐車場で、着替えます。

蒸しつく中、登ったり、降りたりを繰り返し汗びっしょり。

駐車場で周りを気にしながら、裸になり、ボディ用のウェットシートで拭きます。

そして、ちょっとよそ行きの服装に替えました。

靴も履き替えて、完了。

いざ、郡山へ。

続く・・・。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城へ行こう! No.12 会津若松城 別名 鶴ヶ城

2020年07月27日 | 日本100名城

さて、以前から訪ねてみたかった街、会津若松へやってきました。

会津若松城です。

戊辰戦争の激戦地。

お城がもうボロボロになるまで戦ったことは有名です。

それと、白虎隊。

そして、大河の八重の桜もありました。

そんなことで、来たかったお城です。

この日は、4連休の二日目、お天気はまずまず。

すると、駐車場へ入るにも行列ができてました。

車を停めて、いよいよ中へ。

もう目の前に天守が現れます。

屋根は、赤瓦に葺き替えられて、江戸時代の姿になったようです。

こちらは、武者走り。

緊急出動用です。

こんな看板がありました。

蒲生氏郷時代の表門とのこと。

蒲生氏郷は、滋賀県出身で大大名になりましたが、若くして亡くなりました。

会津若松城、今は展望台の感。

そんなことで、とにかくスタンプ。

売店にあります。

ということで、お城はこれくらいにして、飯盛山へ。

白虎隊です。

蒸し暑い日でしたので、この石段を見て・・・。

ダメだと思いながらも、こちらの窓口へ。

楽をしちゃいました。

まずは、お墓参り。

お線香を備えます。

続いては、自刃の地へ。

鶴ヶ城を見て、落城と諦めて、自刃。

若い若い命です。

悲しい話です。

そして、続いては、さざえ堂へ。

こちらは、ブラタモリでタモリさんが来られていたので、行ってみたかったところです。

とにかく不思議な建物です。

国の重要文化財にも指定されています。

それでは、中へ。

密を避けるために、係の人がどうぞと言われて入ります。

中は、らせん状になっていて、グルグルと登ります。

一番上に来ると、今度は下り。

上りと下りはすれ違いません。

不思議なお堂でした。

近くにある洞穴。

ここを白虎隊隊士が潜りました。

ということで、会津若松でした。

続いては、大内宿へ向かいます。

続く・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城へ行こう! ~ No.31 新発田城 別名 菖蒲城

2020年07月27日 | 日本100名城

7/24 東北の旅の始まりです。

今回は、どうしても福島へ行かねばならない用事があり、その道中にお城めぐりをぶち込んできたのであります。

ただいまは、全国的にコロナの感染拡大が懸念されており、またGo TOキャンペーンも始まりで、世の中的にはいろいろと物議を醸しだしています。

そんな中の東北行きということで、マスクの着用、手指消毒液を持参し、周りの状況を観察しながら、密を避ける行動に努めました。

早朝の3:40 自宅を出発。

途中、吹田SAで朝食。

そして、大阪空港へ。

車は、民間の駐車場へ預けました。

さて、大阪空港の様子は?

本来ならば、7/24 夏休みで沖縄や北海道などへの旅行者で早朝からごった返しているのに、やはり閑散としてました。

まぁ、時刻は6時半ころですが。

そして、手荷物検査の前には、検温です。

ここをまずクリアしなければなりません。

そして、搭乗口まで移動。

私は、新潟行きで、飛行機は70名乗り程度。

ちなみに乗客は、半分程度でした。

密は避けられてます。

8:30過ぎに新潟へ到着し、トヨタレンタカーで車をレンタ。

今回は、新潟で借りて、仙台返し。

いわゆる乗り捨て料がかかります。

それでは、第1の目的地の新発田城へスタート。

新発田城へ到着。

市街地にあり、公園になっています。

ここは、あの有名な赤穂浪士の堀部安兵衛の出身です。

本丸表門です。

この下に、お目当てのスタンプがあります。

それでは、今回の旅の一つ目のスタンプを押します。

いやぁ、久しぶりのお城スタンプなので、実にうれしい。

先ほどの表門。

続いて、二の丸隅櫓。

堀の外から。

サラッと見てから、暑いのでアイスをいただきます。

新潟県新発田城でした。

続いては、いよいよ福島県を目指します。

続く・・・。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お城めぐり(番外編) 国史跡 清水山城跡と案内人ゴロー

2020年05月06日 | 日本100名城

昨日のことです。

朝から長距離RUN。

その後は、家のことをしてました。

このところ、家の片づけや掃除などをしていることが多く、我ながら感心をしておる次第。

そして、午後からまったりとしていると、ま~とんからLINE。

ちょっと相談とのこと。

どうやらゴローと画策(まだ内緒)していることがあるらしい。

そこで、それに関連しているところへ下見にいくことに・・・。

それが、「清水山城跡」。

詳しくはこちらをポチッ👇

http://www.city.takashima.lg.jp/www/contents/1134379214304/index.html

実は一人で先週、行ってみよう!としたところ、電柵が張り巡らされていて断念。

行ってみたいなぁ、とひそかに思っていたところに今回の誘いとなりました。

地元に暮らしていながら、行ったことがなかったので、歴史好きとしても楽しみです。

ちなみにゴローは、「清水山城楽クラブ」という団体に所属し、木や草を刈ったりする保全管理や滋賀県の山城で行っている「のろしリレー」などにも携わっております。

ゴロー、なかなかやります。

そもそもゴローがこんなことをするヤツとは思ってませんでしたが、自分の集落のことや清水山城クラブなど、地元に根を生やし、しっかりと頑張っているようです。

この件に関しては、大したものや、と大評価をしております。

それでは、夕方の4時過ぎからですが、ゴローが迎えに来てくれてま~とんと3人で出発。

電柵の件は、ゴローが解決。

そして、ガタガタの悪路を車で登ります。

そして、東屋敷跡に到着し下車。

ゴローの先達で進みます。

初めての私は、こりゃ、大変だ、と思うようなところも。

進んでいく途中には、いろいろと遺構があります。

さて、頂上が近づいてきました。

この上が、主郭跡です。

この写真の堀は初めて見ました。

上から下に竪(たて)に掘られていて、畝(うね)状です。

登ってくる敵に対して、岩や木を落とすようになっています。

ちょっと感動しました。

それでは、主郭へと最後の急坂を登ります。

そして、主郭へ。

礎石跡です。

こんな感じの建物がありました。

周囲には、土塁があり、その下は四方が急峻な崖です。

こちらが本来の登り口だった虎口。

さて、ここ主郭のところで大感動をしました。

それは、景色です。

眼下に広がる高島市の南部です。

安曇川を中心に広がってます。

こちらは、北方向。

ま~とんの仕事場や我が家方面です。

対岸には伊吹山。

こちらは正面方向。

JRの駅や市役所方面です。

対岸は鈴鹿山脈。

こちらは、南方向。

安曇川が流れてます。

対岸は沖島や安土城方面です。

高島市の南半分を見渡せます。

いやぁ~、素晴らしい。

57年間暮らしていながら、このような景色を始めてみました。

確かに箱館山からも絶景ですが、ここは標高も低いため、身近に景色が堪能できます。

ここを維持するため、ゴローはチェーンソーで木の伐採などもしているようです。

またまた感心しておりました。

ゴロー、エライ!

ちなみにこの主郭のところで若いご夫婦に出会いました。

地元の方とのことで、初めて登ってこられたとのこと。

大師山ハイキングコースにもつながっており、プチ登山とハイキングには持ってこい。

実にイイことです。

それでは、下ります。

帰り道に登ってこられる男性にすれ違いました。

どう見ても、地元の方で、夕方の散歩のようです。

その方が、実は不審がられていることがありました。

それは、私たちが乗ってきた車。

こんなところまで車で来られる人は滅多にいないようで、周りに誰もいないため、ひょっとして「自殺者?」と思われた・・・。

私たちという事が判明し、一安心。

心配をおかけしました。

帰り道、お地蔵さんがたくさん安置されているところに寄りました。

地蔵山と呼ばれています。

びっくりするほどたくさんありました。

さて、今回初めて地元の史跡、清水山城へ行きました。

ここは、小学生のころ野鳥の森での観察やかぶと採りなどに来ていた山にも近く、と言うかつながっており、その位置関係にも驚きました。

遠い昔、大規模な山城だった清水山城。

六角氏や室町将軍などとの関係、浅井氏の影響下、そして、織田信長による侵攻、それもきっと明智光秀だったであろうことなどを想像し、とても感動でした。

そして何よりも、見渡す景色のすばらしさにも感動です。

それも、ゴローが居たらこそであります。

今回は、ゴローに感謝です。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城へ行こう! ~ No.75 萩城 別名 指月城

2019年09月27日 | 日本100名城

9/21 萩へと向かいます。

途中に看板がありました。

甘いみかん 1袋500円。

こりゃ、安い。

と、立ち寄りました。

しかーーーーし、やはりでした。

試食すると確かに甘い。

しかし、値段は2500円の袋。

ちなみに写真で見えている大袋は3500円だったかな。

そして、1000円のがあり、なんと500円はちっちゃい袋。

それも、試食のとは違うらしい。

やられました。

私たちが見ているときも何人か来られましたが、値段と量を聞いて早々に退散。

私は2500円を2000円にまけてもらって買いました。

ホンマに路上の看板はダメです。

そして、ちょっと遅くなったおひるごはん。

どこでもいいのですが、気になったのがこちら。

長崎ちゃんめん???

ちゃんぽんではありません。

やはりちゃんぽんでしたが、美味しかったです。

それでは、萩城へ。

有名な輝元公。

堀を渡ります。

ここでスタンプ。

また一つ増えました。

この旅行中、5個目です。

うれしい。

天守台。

広大な堀が見渡せます。

萩城跡はこれくらいにして、いよいよ旅のクライマックス、萩城下町巡りへ。

続く・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城へ行こう! ~ No.65 津和野城 別名 三本松城 蕗城 橐吾城 2019.9.21

2019年09月25日 | 日本100名城

9/21 岩国を出発し、またまた遠くなりますが、一旦島根県へ入ります。

津和野です。

ここで津和野城を目指します。

津和野城は、山城です。

どうしていくかと言えば、観光リフトがあります。

しかし、お天気が今一つよくありません。

リフト乗り場までやってくると、おじさんが「行くのぉ―――。」と声をかけてこられました。

「本丸まで行くと、1時間ほどかかるよぉ―――。」

「昨日の雨で、ぬかるんでるよぉ――――。」

「今日も、雨が降ってくるかもしれないよぉ―――――。」

「今日は、みんな上がらずスタンプだけ押して帰っているよぉ――――。」

そんなことを言われます。

確かにシフトは動いてません。

そこまで、言われるのなら、仕方なし。

無理はしないでおこう、とスタンプです。

お天気が良ければ、石垣が見たかったなぁ。

遠くから見るとこんな石垣です。

ということで、津和野城でした。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城へ行こう! ~ No.74 岩国城 別名 横山城 2019.9.20

2019年09月24日 | 日本100名城

雨の呉を後にして、目指すは山口県岩国市。

岩国城があります。

ここで、ハプニングです。

こちらの岩国城、スタンプのある天守は16時半まで。

私が着いたのが、16時ちょっと前。

駐車場に止めて、ロープウェイのチケット買っていると出発の放送が・・・。

慌てて、乗り込みます。

すると・・・。

100名城のスタンプ帳を車に忘れました。

しかし、ロープウェイは出発。

そこで、奥さんに頼み込み、上まで行ってから折り返して、取ってきてもらうように。

しかし、15分おきのため、降りるのが16時15分。

そして、上がってくるのが、16時30分。

到着してから、天守まで300メートルの上り坂。

ここで、私は天守の受付の方に頼み込んで、待っててもらうことにしました。

とにかく奥さんに期待して、私は天守へ。

受付の方に事情を説明し、まずは天守内へ。

一番上からの羨望は素晴らしいです。

降りて来てからは、時間稼ぎで受付の方と世間話。

その間、奥さんは頑張って登ってきてます。

そして・・・。

16時40分、間に合いました。

奥さんの大きな協力があり本日3つ目のスタンプです。

実にうれしい。

ホッとして、ロープウェイ乗り場へ。

最終の17時発に乗り込みます。

やれやれ・・・。

上から錦帯橋を眺めます。

降りて来てからは、本日のお宿へチェックイン。

夕飯を19時にお願いし、ちょっと錦帯橋へ。

お宿からすぐそこです。

始めてきました。

雨でぬれているので、滑らないよう慎重に・・・。

ぼちぼち暗くなってくるので、お宿へと戻りました。

温泉に浸かり、美味しいご飯を食べて、部屋の窓から錦帯橋を眺めます。

ライトアップされてきれいです。

ということで、あっちこっちと周りました。

9/20 広島から山口に入りました。

明日 9/21 もあっちこっちと出かけます。

それでは・・・。

続く・・・。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城へ行こう! ~ No.72 郡山城 2019.9.20

2019年09月23日 | 日本100名城

9/20 福山城を訪れた後、レンタカーを借りて、次の目的地 安芸高田へ向かいます。

同じ広島県内でありながら、高速道路も使って2時間近くかかりました。

ということで、山の中です。

あの毛利元就が生涯本拠地とした郡山城です。

元就さんと言えば、三矢の訓えで有名です。

「一本の矢はたやすく折れるが、三本束にすれば折りがたい」と、一族の結束を説いた逸話です。

それでは、郡山城へ。

山城です。

麓から眺めた様子。

こちらは、内堀跡。

それでは、元就公のお墓参りへ。

味わいのある石塁が続きます。

こちらです。

厳かな雰囲気が漂ってます。

お墓参りをした後、本丸へ・・・。

しかし、ここから800メートル。

奥さんは、絶対に行くわけがないし、私一人だと行くのですが、時間がかかるし・・・。

苦渋の決断で、本丸方面は断念。

それでは、スタンプへ。

スタンプは、こちらの窓口です。

本日、二つ目です。

うれしい・・・。

それでは、次は呉へと向かいます。

続く・・・。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本100名城へ行こう! ~ No.71 福山城 別名 久松城 2019.9.20

2019年09月23日 | 日本100名城

8月20日、奥さんと二人旅行です。

行き先は、広島県と山口県、ちょっと島根県です。

それでは、まずは朝の5時半ころの電車に乗り、京都へ。

予定がいっぱいなので、こんな朝早くとなりました。

まずは、広島県福山へ。

新幹線🚅で8時過ぎに着きました。

そこから、駅前にある福山城へ。

ホンマに目の前です。

お天気は晴れ。

天守閣が待ってます。

フムフム、城内地図を眺めます。

 

 

伏見櫓です。

これで、ちょっとした天守閣?

重要文化財なので、納得。

続いて、筋鉄御門。

こちらも、築城時の姿を今に伝える重厚さ。

重要文化財です。

 

こちらは、鐘櫓。

 

石垣も惚れ惚れ。

 

さすが立派なお城は、この方。

水野勝成さん。

徳川譜代だけあります。

 

再建された天守閣、キレイです。

 こちらは、湯殿。

 

さて、一回りしたところで、スタンプへ。

お城には関心がゼロの奥さんは、スマホをいじって待っててもらっているため、急がねば。

実は天守閣受け付けにあるため、9時開館まで待たねばなりません。

8時50分だが一応、確認をしておこう。

すると‼️

ギョ!ギョ!

なんと‼️ 臨時休館日‼️

どうしよっか?

悩みながらも、一応隣の事務所へ。

 恐る恐る扉を開けて、

すんません、スタンプは?

と聞きますと、天守閣へ行ってください。とのこと。

??????

臨時休館日て、書いてますが?

事務所の方も、うっかりされていたようでした。

どうやら天守閣を改装工事をされていたようで、終了し明日が再オープン。

今日は、展示品の搬入のため、臨時休館となったらしい。

天守閣からの眺めは断念し、スタンプです。

 また、一つ増えました。

うれしい🎵😍🎵

この様子を見られていた男性がニコリ。

どうやら同じ城愛好家。

スタンプをどうしよっか?

と、悩んでおられたようです。

良かったですね。

と言うことで、一番目の目的地、福山城でした。

このあとは、レンタカーを借りて、次の目的地へと急ぎます。

続く・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする