もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

罰があたったH氏

2010年07月31日 | 日記
今日、鳩のマークのスーパーへ行っていた時のこと。

同僚の女性であるT女史と出会った。(ちなみにこのT女史、私はカマキリ夫人と呼んでいる。)

T女史からの情報によると、昨日仕事中に釣友H氏が手に怪我をしたとのこと。

それも、右手で、相当肉が削げ、点滴も受けていたらしい。

あれまぁ、と思いH氏に電話をしてみた。

するとH氏、相変わらずボソボソとした声で、平静を装い話すには、

テントの支柱で右手を挟んでしまったとのこと。

軍手をしていたが、効果なく、ゴッソリ肉が削げ、点滴と9針縫合処置を受けたのでした。

カッカッカッ!と人の不幸を笑い飛ばしながら、

「これは、遊び過ぎていることへの罰があたった。」

「しばらく、釣りも出来ないし、ゴルフも出来ないなぁ。」

「賢くしていろ、と言うことですなぁ。」と、H氏に言うと、

「左手だけで、釣りが出来ないか考えているんや。」と、懲りていない返答。

挙句の果てに、「右手なので、仕事に差し支える。」

「仕事もするな、ということや。」とまで言っている有様。

痛い目に合っても、逆境とはとらえていないH氏。

不自由になった状態でも、如何に遊ぶかを考えている。

アルコールも傷に対して悪いと思うが、まったく意に介していない様子で、

「血や肉になる物を食べなくては、いけない。」

と、ビールに焼肉を連想しながら話している次第。

神様からの罰にも、まったく懲りていないH氏である。
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食べ過ぎで、お腹がギンギン。

2010年07月30日 | 食べ物
今日は、職場の同僚3人でとお食事会。

と言うより、ストレス発散会に行きました。

場所は、私の家の近くで自転車でいけるところ。

お店に入り、席に着く。

「さぁ~て、何にしようか?」

「まず、生中。」

「それから、とりあえず・・・。」と言ってからの注文がこれまた問題である。

刺身盛り合わせ、出し巻き、海鮮サラダ、焼き豚、枝豆、鶏のから揚げ、チヂミなど、

まったくもって、とりあえずの域を超えている。

そして、運ばれてくる料理をムシャムシャ、パクパクと食べていく。

もちろん、飲み物もグイッ、グイッと飲んでいく。

その間、ず~と、しゃべりっぱなし。

家庭のこと、仕事のこと、上司のこと、同僚のこと、など話は尽きることは無い。

そうこうしていると、料理が無くなってきた。

そこで追加の料理を発注する。

そして、出てきた料理をパクパク。

話は、ペチャクチャ。

そうすると、追加料理である。

このころには、お店の人もちょっと呆れ顔になっている。

「よく食べるわ、飲むわだこと」

さすがに、お腹が苦しくなってきた。

しかし、そこで負けるわけにはいかぬ、と最後の注文を・・・。

フライドポテト・するめフライ・ドライカレーチーズ焼き、ピリ辛中華そば・梅チャーハン。

もう、お腹がいっぱい、と言いだしてから、フライドポテトを完食。

もう、あかん、と言いながら、するめフライを完食。

もう、苦しい~、と言いながら、ドライカレーチーズ焼きを完食。

しかし、この時点で、胃袋はキンキンに膨らんでいる。

自分のお腹を見ると、信楽のタヌキ状態。

他の二人も、タヌキになっている。

そこで、お店の人に頭を下げ、梅チャーハンをキャンセル。

ちょうど中華そばに取り掛かっていて、チャーハンはまだだったので、助かりました。

しか~し、ピリ辛中華そばは、出来上がってきました。

あ~、辛い!と言いながら、やはり完食。

これでやっと注文の品がすべて終わった。

ちょっと、一安心である。

これで余りにも辛かったので、喉が渇き、最後にコーラを注文。

この期に及んでの、炭酸飲料。

モチのロンで、グビッと飲み干しました。

やれやれ、お勘定。

お店を出るころには、胃が消化不良を起こすほどになっておりました。

またまた、反省。

塩分、脂肪分、糖分。美味しいものには、要注意であります。

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釣りの誘惑・・・。

2010年07月29日 | 釣り
今日は、久しぶりの雨。

気温も下がり、それなりに涼しく感じられた日でした。

作物にも恵みの雨。

毎日の畑の水やりで、文句タラタラだった、うちのおばあんさんも「良い雨だった。」と喜んでいる。

そんな雨の日。

同僚で糖尿病悪化中のF氏が、言い寄ってくる。

一昨日、釣り堀レインボーで大漁だったF氏。

しかし、一緒に行ったY氏に釣果で負けたこともあり、ず~と悔しがっている。

そのためもあってか、「レインボーへ行こう!」と執拗な誘いである。

「お前にも、いっぱい釣らせたるから。」とまで言い切っている有様。

確かに、青物も鯛もいい感じで釣れている情報を耳にしている昨今。

そして、昨日の釣果欄の写真には、ドッバーンと魚を並べられている御仁が写っている。

私のブログにも、立ち寄っていただいている多治見のTAKEさんである。

写真からも、凄まじい釣果が見て取れる。

そんな好釣果ばかりを見たり、聞いたりしている私。

今度の土日にも空きがあるから、とF氏の誘い。

行けば必ず爆釣と確信をしている自信が恐ろしいが、本当に釣れてしまいそうな感じもする。

う~ん。どうしようと考え込んでしまったのですが、

ふと、我に返り、やはり土日は家で奥さん孝行に努めよう!

と、しっかり誘惑を断ち切った次第。

最近、我が家の奥さんは、仕事・上司・同僚など職場のストレスがピーク状態。

そんな中、ちょこまかと釣りに行っていては、大変である。

まずは、家庭円満を第一に・・・。

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太陽のメロディ ~ 宮崎応援歌!

2010年07月28日 | 日記
今日、「太陽のメロディ」というCDが発売されました。

このCDは、コブクロの小淵健太郎さんと今井美樹さんが、

宮崎出身ということで、口蹄疫で大変な状態にあった宮崎県を応援するため、

作られた歌です。

コブクロファンの長女の強い依頼もあり、モチのロンで買ってきました。

この曲には、黒田さん・布袋さんも、参加をされています。

そして、このCDの収益は、全額宮崎へ寄付をされるそうです。

そんな素晴らしい趣旨に賛同し、イイ曲を聴かせてもらってます。

小淵さんの歌は当然のこと、今井さんのあの歌声は、すごくイイです。

CDのジャケットには、青空の写真に今井さんの手書きのタイトル、

これもすごくイイ感じです。

宮崎ガンバレ!と思いつつ、

この美しく温かいメロディに、心癒されてます。

『いつも心に太陽を、いつも心にメロディを。』
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釣行記 小アユ釣り 知内川 7/27

2010年07月27日 | 釣り
今日は、宿直明け。

しかし、何かと用事があり、帰宅したのはお昼前、

そして、お昼御飯を食べていると、携帯電話が鳴る。

糖尿病がひどいF氏である。

実は、今日のF氏、釣り堀レインボーへ釣行だったので、

この時間に電話を掛けてきたということは、よく釣れて上機嫌と言うこと。

電話に出ると、やはり機嫌の良い声である。

今日は、同僚Y氏と二人釣行。

乗り合いで1番筏、全部で5人だったらしい。

釣果は、Y氏に負けたぁ~。悔しいと言いながらも、

ヒラマサ2 鯛13? イサキ1。ちなみに青は3本バラシ。

そこでY氏は、ヒラマサ2 カンパチ2 鯛13?・・・。

両名とも、なかなか素晴らしい釣果である。

そんな電話を聞いた私は、竿を持ちたくなり、宿直明けの寝不足お疲れモードにも関わらず、

手近な小アユ釣りへ行ってきました。

シラス団子を用意し、あれやこれやと準備が完了。

13:30知内川の知内橋付近に到着。

平日の猛暑にもかかわらず、10名くらいの方がおられる。

空いているところに入らせていただき、準備を開始。

すると、5.4メートル延べ竿の穂先がペキッ!

ガックリとしながら、4.5メートルを用意。

仕掛けは、3号ホワイトパール。

そして、いざ投入と思ったところ、私の前にはハスの群れがいっぱい泳いでいる。

これはイカン。

少し場所をずらせて、一投目。

それから、3度ほどエサを撒きながら、小アユを寄せる。

そして、浮きがピョコピョコとして、一匹目。

今日は暑いので、バケツに入れるが、早めにクーラーボックスへ移すことにしました。

やはりバケツの水は、すぐに温まってきて、アユが弱ってしまいます。

そんなときに、水汲み用のバケツを蹴飛ばし、シラス団子へバチャッ。

しまったぁ~。で団子がネチョネチョ。

ガックリ・・・。

仕方がないので、「アユよせ」を使用することに。

気分を取り直して、それからポツポツと釣り上げていく。

ネチョネチョ団子をポチャ~ン、と放りこんでおくと、小アユで周りが黒くなってしまっています。

そこに仕掛けを同調させ、釣り上げていく。

しかし、アユは群がってくるが、なかなか針に乗らない。

今日は、厳しい釣りになってきました。

まぁ、穂先やシラス団子など出足からつまづいていたのであるが・・・。

14:00位になると、皆さん帰って行かれます。

14:30では、一人ぼっちになってしまいました。

さぁ、しっかり釣ろうとするのですが、なかなか針に乗りません。

水量も3日ほど前に見に行った時より、相当減っています。

小アユは、よどみなどでたくさん固まっているのが肉眼で確認できるのですが、

針に乗りません。

難しいです。

そんな折、風も無くなり、暑さが上昇気味となってきました。

私も、フラッとしたり、心臓がバクバクとなってしまった。

これは、あきまへん。

熱中症なんかになっていたら、冗談で済みません。

そうなりゃ、きっぱりやめよう!と納竿です。

厳しい釣りでしたが、約1時間半で60匹ほどの釣果でして、ちょうど家向きであります。


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変わり果てた水泳場

2010年07月26日 | 日記
この猛暑の影響で琵琶湖の水草や藻がどんどん繁殖しています。



高島市にある我がご近所の水鳥観察センター付近の琵琶湖は、凄まじい藻に覆われてきました。



毎年のことですが、水面を覆いつくしてしまいます。



この藻が実はしばらく経つと、今度は腐ってくるのです。

実に汚く、臭くなります。

そうなると毎年、藻刈り船の登場となる予定です。

こんなところも40年前には、きれいな水で泳いでいました。

ちなみに私がよく泳ぎに行っていた、ここの近くですが別の水泳場もこの通り。

葦が生い茂り、藻もいっぱいです。

 

あの頃は、毎日しじみを採っていたのに、と思い返してみますが、

今の状況では、信じられません。

それから、風車村の近くにもよく泳ぎに行きました。

ここは、すぐに深くなるところで、飛び込み台もあり楽しかったところです。

琵琶湖の幅が一番広いところで、対岸の長浜、彦根が遠くに見えます。

 

そんな琵琶湖ですが、今日は母と子が泳いでおられました。



ちょっとびっくりです。

地元の人は泳がないのですが、キャンプなどに来られている方たちが、泳がれているようです。

琵琶湖と一緒に暮らしてきた私は、子供のころの琵琶湖が大変懐かしく思い返します。

これから数十年すると、またきれいな琵琶湖に戻っていればいいのに・・・。









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とりあえず奥さんとドライブへ・・・。

2010年07月25日 | ちょっとお出かけ

暑くて何もする気が起きない日曜日。

ちょっと仕事に行っていた奥さんが帰宅。

おかずの買い物に同行しスーパーへ行きました。

この時期は、お客さんの種類が変わっています。

若い男女がやたらと目立ち、バーベキューなどの食材を買われています。

遠くから来て、ここ高島でどんどん消費をしていただいて、

そして、ゴミはお持ち帰りいただければ、ありがたいことであります。

私たちは、いつもの買い物をして帰宅。

お昼御飯を食べた後、奥さんからリクエストが入る。

「琵琶湖の向こう側に出来たアウトレットへ行きたい。」とのこと。

そうである。先週オープンした「三井アウトレットパーク 滋賀竜王」である。

何を唐突に言い出すのかと思いきや、近所の奥さん友達と一度行ってみようと言う魂胆で、

行き方が分からないため、道順を知りたいとのことだった。

了解つかまつりました。とお昼御飯後に出発。

まずルートですが、

①一番近くて安くつく、琵琶湖大橋から行くルート。

②2番目に近くて2番目に安くつく、湖西道路を使い京都東ICから行くルート

③1番距離があって1番高くつく、北回りの木之本ICから行くルート

さて、どうしようとなりましたが、夏休みの日曜日の午後から、という時間を考え、

渋滞を避けることを優先し、③ルートに決定。

結果的に、北陸道~名神と思ったより空いていて、早く着いちゃいました。

ちなみに休日割引で、950円也。

竜王インターを降りると、標識、案内板、誘導員などたくさんあり、すぐに場所は分かりました。

これなら、奥さんも納得。一人でも来られるとのこと。

しかし、問題は、アウトレット内の混雑。

まず駐車場が満杯。



もの凄い駐車場スペースが確保されているのですが、ずーと満車表示。

それでも、誘導員が空いている方へ誘導してくれているため、



じっと止まっていることは、ありませんでした。

そこで、入れる駐車場の近くまで来たのですが、今度は、人人人・・・。

外から見えるだけでも、スゴイ人。

もともと数千台置ける駐車場がいっぱいになっていることからすれば、車×人数で来場者数が予想できる。

これは、あきません。

別に買い物の予定もなく、お金もなく来た私たちには、この混雑は、堪りません。



奥さんに提案。

「場所も分かったことだし、入らず帰ろう。」

となりまして、またまた竜王インターへと戻りました。

途中、PAで休憩していると、バイクの方々が入ってこられる。

ヘルメットを脱いだ皆さんは、汗だく状態。

やはり日中のバイクは、堪りません。

しかし、この方たちは、湘南ナンバー。



まだまだ先は長いようです。無理せず、安全運転で。

そして、私たちは、彦根の「鳥人間コンテスト」でも見てこようか。

と、一瞬思いましたが、もう終わっているかも知れないと判断し、彦根はスルー。



結局、行きたいところも無いし、途中の道の駅で「しそジュース」を飲んで帰ってきました。

暑いこの時期には、甘酸っぱい味でイイ感じかもしれません。



竜王まで往復高速を飛ばし、950円×2の料金を払い、ガソリンを使い、ちょこちょこと休憩で小銭を遣いで、

3時間半の奥さんとのドライブでした。

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この暑さでやる気がでない・・・。

2010年07月25日 | 日記
今日は、日曜日。

実は、4:30に起床して5:00から一発出かけてやろうと思っていました。

それは、①昨日視察に行ってきた知内川の小アユ釣り。

そして、②ハンターカブKAMEさんご推薦の早朝ツーリング。

朝に起きた時の気分で①か②のどちかに決めようと言うことに。

そうして、今朝4:30目覚ましのアラームが鳴りました。

いつもなら、お出かけの時には、目覚ましが鳴る前に起きてしまう私ですが、

今日は、目覚ましに負けた結果となりました。

そんな寝ぼけ状況で、モゴモゴしていると、珍しくまた寝てしまったようです。

気付けば7:30!

アカン!もう外は、暑くなっている状態。

残念ですが、小アユも早朝ツーも諦めた次第。

普段の仕事の日でも、休日でも、起床時間がほぼ一定の6:00過ぎの私。

それから、まったりと新聞を1時間読むのが日課となっていたのですが、

まさかの7:30起きで、ペースが狂ってしまいました。

寝坊と暑さで、何もする気が起こらない。

そんな中、奥さんは「ちょっと仕事に行ってくる。」とサービス休日出勤へ。

忙しいようです。

家で何もしないでボケーッとしている私。

反面、忙しくて休日なのに仕事に出かけた奥さん。

この差は・・・。

ちなみに、高2の長女は、ものすごく暑くなっている部屋で、まだぐっすり寝ています。

奥さんに感謝。

長女に感服であります。

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猛暑の知内川 ~ 小アユ情報

2010年07月24日 | 釣り
梅雨が明けて1週間。

川の水量も落ち着いたので、知内川の様子を見にいきました。



まず、河口付近のヤナですが、今は堰が取り除かれていました。



そのため、魚はどんどん遡上ができます。



ヤナの下を覗いてみると、小アユが黒々と固まっています。

 

そして、ヤナの上では水しぶきがあちこちで立っており、たくさんのハスがバチャバチャと飛び跳ね泳いでいます。



その後、いつもの釣り場である知内橋とR161との間付近に移動しました。

今日の午後2時での釣り人は、4名。



この暑さでの午後は、さすがに釣り人は少ないようです。



近づいて声を掛けさせていただきました。



その方の、仕掛けは2号で緑色。もちろん、シラス団子エサは必需品です。



投入後は、誘いを頻繁に入れられています。



するとすぐに針掛かりして、アユを釣り上げられていました。

今日のアユの型は、10センチ強と言うところです。



そして、その隣で釣られている方は、あまり当たりがありません。

今日が初めての小アユ釣りとのことで、やはり投入してからの誘いがなく、

その差が歴然と出ています。

しかし、クーラーボックスの中は、たくさんの小アユが入っていました。



結構長く釣っていると話されていました。

それから、今、釣り始められた方のところに行ってみました。

最初は、素針ばかりでアユも余り寄っていません。



10回程度、エサを付けた仕掛けを投入していると、小アユが寄ってきました。

仕掛けを入れた途端、たくさんの小アユが群れてきているのが見えます。

そうなると、次から次へと釣り上げを開始。

10分ほどで30匹は釣られました。ちなみにこの方の仕掛けは、3号パール。



釣った小アユは一旦バケツへ入れられるのですが、

すぐに水温が上がってくるため、そこそこでスカリに移されていました。



この方は、いつも空いている午後の2時ころから釣り始め、

2時間ちょっと釣って、晩のおかずにするとのことです。(隣町の方)

見ていると、まだまだよく釣れている小アユ。

近々行ってみようかな。と思いました。

しかし、この暑さの中で釣るのは躊躇してしまいますし、やはり早朝となるのでしょうか。

早朝は、遠方からこられている人たちで、混んでいるとのこと。

やはり平日の朝が一番かも知れません。

地元の強みです。




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ツーリング in 鳥取砂丘 7/22 後編

2010年07月23日 | バイクツーリング
昨日の鳥取砂丘の続きです。

あまりの暑さで、日陰から出るのが辛くなっていたのですが、

気合いを入れて出発しました。

次に目指すのは、余部鉄橋です。

道は一旦R9へ戻り、次にR178へ左折し、海岸線を走ります。



浦富海岸を眺めようと思ったのですが、どこも有料となっていて、断念をしました。



カニで有名な浜坂まで進み、余部へと向かいます。



そして、到着。



ついこの前まで走っていた列車は、現在運休中。

線路も錆びていました。



鉄橋の様子は、古い鉄橋を壊しながら、新しいコンクリート橋に線路を移設中です。

 



8月の中旬に開通するようで、それまでは代行バスが走っていました。

工事関係の人や報道関係の人、そして私のような観光の人や鉄道写真マニアの人など

周辺には人がたくさんいました。



普段は静かな村も、今しばらくは騒々しいようです。



昔の鉄橋の風情は、さすがにコンクリートでは無理ですが、

安全運航からすれば仕方がないのかもしれません。

それからは、香住から県11へ入り、山陰海岸国立公園を走ります。



この海岸線は、通行量も少なく、そして景色は抜群です。

 

さすが国立公園と言う感じでしょうか。



しかし、困ったことに土砂崩れの復旧なのか、結構工事が多く



中には15分も暑い暑い中待たされたところもありました。



そして、カニの有名どころの柴山などを通り、城崎へ。

  



このころになると、もうクタクタ状態。

気がつけば13時を過ぎていました。

これはイカンと、昼食を摂ることに。

暑過ぎてさすがに食欲も沸かず、私にとっては軽めの海鮮丼セットを頂きました。



ご飯を食べ、水分も補給し、出発。

またまた暑い暑い豊岡に入ります。

R312から次は、コウノトリ公園へと行きました。



さすがにコウノトリもこの時期繁殖期でも無く、そしてこの暑さのせいで、

公園ゲージの中でまったり状態です。

 



私も、疲れモードのため、早く帰ろうと決めルートを選択。

R312で久美浜へ抜け、峰山から京丹後市、R176で天橋立を横目に宮津へ。



宮津天橋立ICから京都縦貫道に乗りました。



後は、綾部JCTから若狭道へ入り小浜西ICで降りて、無事帰宅。

帰宅したのが17:00。

ちょうど出発してから12時間でした。

そして、走行距離は、510キロ。



疲れるはずです。

久しぶりの長距離ツーリングと酷暑で、ちょっと無理がありました。

これからの夏場のツーリングは、無理は禁物です。

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ツーリング in 鳥取砂丘 7/22 前編

2010年07月22日 | バイクツーリング
今日は、久しぶりに遠出をしようと、気合を入れて5:00過ぎに自宅を出発。

東の空を見ると、朝日が今日の晴れを予報しています。



またまた暑くなりそうです。

しかし、まだ早朝は22度でバイクには快適な気温。

そんな朝の空気の中、R303で小浜方面へ向かう。



福井県に入り上中でR27へ入る。



まだ車は少なく大型トラックばかりです。

そして、只今無料化社会実験実施中のため、遠慮なく小浜西ICから舞鶴若狭道に乗りました。



そこから見える青戸大橋の方角もキレイに晴れています。



対面一車線の高速も、さすがに通行量が少ない時間なので、

自分のペースでゆったりと走行ができ快適。

まず、京都に入り舞鶴PAでオシッコ休憩とモーニングコーヒー。



まだ、この時点で6:00過ぎ。

それから走行を再開し、春日ICで降り、料金は0円也。





無料化社会実験は、大変ありがたいことです。

そして、道はそのまま北近畿豊岡道へと入る。



この道は、無料の自動車専用国道。

大変走りやすく、快適に進める。

しかし、途中に有料のトンネルがありました。遠阪トンネル有料道路。200円也。



料金を払い、和田山ICで降り、一旦R312へ入る。



しばらく走ると今度はR9へ左折し、鳥取方面を目指す。



ここは、すでに兵庫県。

このころには、通勤時間帯と重なり、通行量も多くなってきている。

そして、暑くもなってきたので道の駅 但馬楽座でオシッコ休憩と水分補給。



まだ、開店はしていませんが、ここは温泉もあるようです。

再び、R9へ戻り、ループ橋を駆け上がり、ハチ高原。

道の駅 ハチ北に寄りましたが、景色は今イチ。





もっと雄大な景色を期待していたのですが、チト残念でした。

それから、但馬牛の産地の道の駅 村岡ファームガーデンでオシッコ休憩。

 

休憩のときに冷たい飲み物を特にコーヒーを飲むとオシッコが近くなってしまいます。

そして、R9は新温泉町に入ります。

ここには、夢千代日記で有名な湯村温泉があります。 





温泉街を走っていると、株湯と言う湯村温泉の元湯を見つけました。

 

その横には、湯時計がありました。

 

近くには荒湯と足湯が湯けむりを立てていましたが、この暑さではとても入る勇気はありません。

 

温泉街を抜けると小学校があり、名前は「温泉小学校」



もう少し行くと交番です。その名も「湯交番」



さすが湯の町と言う感じでした。

R9に戻り、出会い橋交差点。



右は、海岸線へ抜ける道で左が鳥取砂丘。

どうしようか?地図を眺めていたところ、おじさんが近づいてきて、

「右なら・・・。左なら・・・。」とアドバイスをしてくれました。

そのアドバイスもあり、遠くなるが鳥取砂丘を目指すことにし、左に折れR9をそのまま進む。

そして、鳥取県へと入る。

砂丘道路へと入るため右折し、砂丘海岸沿いに鳥取砂丘を目指す。



このあたりは、砂地のため、らっきょが栽培されている。



丁度トラクターで収穫されているところが見ることができました。



砂丘海岸を抜け、いよいよ鳥取砂丘に到着です。

 

駐車場(100円)にバイクを停めました。

もうこのころには、30度を超え、強烈に暑い。

それでもせっかくだからと砂丘へと登り、またまたせっかくだからと海岸の砂丘を目指します。





とにかく暑い。そして、砂が焼けてよりいっそう熱い。

サンダル履きの女性は、熱くて歩けないとリタイアされているほど。

私も、ブーツが焼けて熱いのなんの。



私は、意地のように焼けた砂を踏みしめ、息を切らしながら登りました。

海岸の砂丘の上に立つと、ぜぇぜぇ、フラフラです。

しばらくしてから、やっと雄大な景色を見ることができました。

ちょっとの間、景色に感動していたのですが、また灼熱地獄の上を歩いて帰らなければなりません。



本当に、きつかった。

夏には、鳥取砂丘横断は危険である。と感じた次第です。

この砂丘、なぜあんなにでかいのだろうと思うほどで、見方によれば砂漠状態。

ラクダの乗り物がよく似合います。



ちなみに一人1800円也。



バイクのところに戻った私は、汗がタラタラ。息はフーフー。

水分補給をしながら、しばらく休憩です。

今日は、大変疲れたので、この続きは、明日に・・・。
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地図を見ているライダー

2010年07月21日 | 日記
今日も相変わらずの猛暑日。

朝から暑く、お昼を過ぎると余計に暑くなる。

この堪らない暑さでは、吸いこむ息まで暑く感じてしまうほど。

梅雨は梅雨でジメジメと不快であったが、この暑さも参ってしまう。

そんな暑い11:00頃のこと。

R303保坂交差点で一人のライダーを発見。

そのライダーは、一生懸命地図を見ている。

この交差点は、京都方面から来た際には、右に琵琶湖方面、左に若狭小浜方面に分かれる分岐点。

はてさてどちらに行こうか、行ったらイイのかと、地図と標識を何度も見比べられている。

こちらから、「どうされましたか?」と声を掛けたくてウズウズしていたのですが、

信号待ちで止まっていた状態のため、青になり発進することに。

それから、5分ほどで再度その交差点を通ったところ、ちょうど若狭方面に向けて発進していかれた後ろ姿を見かけました。

私も、知らない土地を走るときには、道路標識と地図が頼りです。

ツーリングで道の確認のため地図を眺めている時も、楽しみの一つかもしれません。

と言うことで、地図を見ることが好きな私は、明日が休みのため、平日ツーリングを企んでいます。

それも久しぶりに地図が必要なところへ出かけたいと思っています。

ただ、心配なのがこの暑さ。

しっかり休憩。しっかり水分補給。そして、安全運転に努めたいと思います。



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古くてもなかなかイイ感じのバイク

2010年07月20日 | 日記
私がいつもお世話になっているバイク屋さん。



昔ながらの小さなお店ですが、いつも様々な人が訪ねて来られている。

車検代金を払いに行った時のことです。

修理中のバイクがあります。

一台は、とてもきれいなドラッグスター400。

売りに出されていると言うことで、28万円。

距離は6,000㌔程度。マフラー改。車検残1か月。

年式は、結構古いとのことだが、とにかくきれい。

私の乗っている16歳スティードVLXよりは、程度、年式などすべてに良し。

そしてドラッグスターの横にモンキーが置かれている。

修理依頼があり、ボチボチと行っているらしい。

このモンキーも、相当古い。一目で古いと分かるほど。

楽しさ的には、こちらの方に惹かれてしまう。

それから、ゼファ。これも修理中。



距離は4万キロ近く走ってあり、これまた年式もそこそこ行っている。

そんな、バイクたちの中で、「これは、渋い!」と、大きく興味をそそられてしまったバイク。

ホンダのNV400と言うバイクである。



アメリカンで、私の乗っているスティードの大先輩となる。

きっと1980年頃のバイクで30年ほど経っていると思う。

タダで引き取ってきたらしいが、結局あれやらこれやらと交換部品が多く、結局手間と経費がかかっているらしい。

しかし、まだ車検が来年まであり、考えれば現役バリバリと言うこと。

バイク屋のおじさんが、自分乗り用にと考えている模様。

最近では、こんな古いバイクに魅力を感じるようになってきた。

とにかく、経済的困窮が解決されれば、いくらでも欲しいバイクがある。

はやく扶養家族の学生たちが、独り立ちしてくれればなぁ。



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地元の特産品 ~ 風車メロン

2010年07月19日 | 食べ物
私の住む地域では、この時期なるとメロンが販売されます。

名前は、しんあさひ風車村にちなんで「風車メロン」と言います。



この風車メロンも、約15年以上前から特産品として栽培がはじめられ、

今では、お歳暮用品としても人気があります。

そして、その生産者の中に私の同級生がおります。

この同級生のS君。

10年ちょっと前に脱サラをして、親の跡を継いで農業の世界に飛び込みました。

農業と言っても、野菜関係が主です。

キャベツ、メロン、スイカなどを中心に頑張っています。

同じ町内に住んでいながらも、会う機会がなく、一年に一度程スイカを買いに行き、ちょっと話をするくらいです。

農業は自然が相手で、相場物。

なかなか大変そうであります。

それでも、自分が選んだ道ですし、まだ小さい子供もいるため、とりあえず頑張って行かなければならないのです。

そんなS君が作ったメロンを買いに行ってきました。

場所は、JAのカントリーエレベーター内にこの時期だけ設置される特売場。


休日ともなると、たくさんの人で賑わっています。

お手頃なアンデスとちょっと上級のアールスの2種類が売られています。

食べるには、アンデスの方が甘みも強く、十分です。

しかし、贈り物には、見た目も高級なアールスが主となってきます。



今回も、多くのお客さんがアールス中心で贈り物に購入をされていました。

そして、やはり高価なメロンのため、支払われているお金が万札の多いこと。

一人で数万円と言う方もたくさんおられます。

私も、贈り物用にアールスを購入しました。



ちなみに特秀というランクです。



秀と言うランクもあるのですが、形やネットの張り具合など見た目も良くなければ特秀は付けられないとのこと。

と言う言葉にウマく乗せられて、3割以上高くなる特秀を購入してしまいました。

食べれば変わりがないのですが・・・。

一応、生産者S君のメロンをご指名です。

ちなみに今回購入のメロンは、すべて贈り物。

私の家では、食べられません。

そのため、売り場の試食品をたっぷりと食べてきました。

よく冷えていて、アンデスとアールスの食べ比べもできます。

タイミングが合えば、なんやかんやと、メロン1玉の1/4位は試食できるかも・・・。

皆様、高島市の「しんあさひ風車メロン」をよろしくお願いします。

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納涼祭 ~ 航空自衛隊 7/17

2010年07月18日 | イベント

私の住む地域には、昔から自衛隊の駐屯地があります。

陸上自衛隊と航空自衛隊です。

その航空自衛隊が開いている納涼会を覗いてきました。

車で行ったのですが、隊員さんの誘導員が遠いところから立たれています。

「駐車場は、空いてますか?」と尋ねたところ、笑顔で「大丈夫です。」と言う返答。

それでは、行こうとしたところ「宜しければ、こちらの方を一緒に乗せて頂けないでしょうか?」とのこと。

送迎バスに乗れなかったおじさんのようで、「イイですよ。」と引きうけました。

このおじさんは、航空自衛隊のOBで、もちろん道筋をよく知っておられ、道案内をしていただきました。

駐車場に到着すると、たくさんの方が来ておられる。

山の上にあるため、琵琶湖を一望でき、景色はバッチリ。



もともとここの航空自衛隊は、ジェット機などではなく、ミサイル基地。

以前は、ナイキ基地とも言っていたため、昔の「ナイキミサイル」が展示されている。

 

そして、私はOBのおじさんとも別れて会場へ。



丁度、その時間では、地元の「ヨサコイソーランのチーム」の発表がありました。



暑い体育館で、ハッスルしておられます。

外では、地元商工会の方たちによる模擬店もたくさん出されていて、夕方に向けて盛況となりそうです。

私の目的はと言うと、「ペトリオット」を観に来たのでした。



テレビでは、アメリカの戦争ニュースで、ミサイルを迎撃している場面を観ていたのですが、

実際のペトリオットを観るのは、もちろん初めて。

青い夏空に向けて、そそり立っていました。



このペトリオット。

日本に向けて発射されたミサイルを、イージス艦などと連携し、迎撃する役目を担っている。



スゴイ兵器である。



その他には、消防車やジープ、軽装甲機動車などが見られました。

 



その中の軽装甲機動車は、近づいてみると、鉄の部分が多く、軽と言うのに重そうです。



隊員さんに聞いても、燃費は6キロ程度とのこと。

運転席を観ると、驚くことに「オートマチック」。


自衛隊車と言えばミッションと思っていたのですが、違いました。

それと、クーラー付きです。

ちょっとイメージと違っていましたが、これも時代の流れでしょうか。

そんな航空自衛隊の基地が近くにあり、私たちの住む日本の防衛を担っていただいておるのです。

頑張ってください。





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