もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

育毛シャンプー

2009年04月30日 | 日記
散髪に行ってきました。
私が散髪に行くのは、
1.髪の毛がモサモサしだしたとき
2.前髪を下に引っ張って鼻の頭を越えた長さになったとき
3.散髪屋の兄ちゃんと話したくなったとき
が、基本的理由です。
そして、行きつけの散髪屋さんで、兄ちゃんとウダウダ世間話をしながら、
そして、時には居眠りしながら、心地よい時間を過ごします。
ここでは、椅子に座ってシャンプーをした後、カットに入るのだが、
「どうしましょう?」「いつものように」で、作業が進んでいく。
カットに続いて顔剃り。これが気持ちがいい。
ホットタオルが置かれるため、話ができなくなり、ここでウトウトする。
そして、シャンプーに移るのだが、
私は、必ず追加料金を払い「育毛シャンプー」をしている。
世間の非情な方々は、「何を今さら無駄なことを」と後ろ指を指されているが、
これがまた、頭皮マッサージで気持ちがいい。
ということで、私は「育毛」が本来の目的でなく、「リフレッシュ」が第一なのである。
今回、兄ちゃんから「シャンプーの種類が変わりました。」「従来のものより、加齢臭に効果がある成分も加わっています。」との、お知らせ。
「加齢臭」嫌な響きである。
しかし、私の主目的は、「リフレッシュ」である。
育毛でも加齢臭対策でもない。
その目的のため、迷わずシャンプーをしてもらい、スッキリとしました。
それにしても、鏡に映る自分を見ると、声には出せない溜息が出てしまう。
「あ~ァ。本当にハゲたおっさんになったこと」
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャーシューとんこつラーメン

2009年04月29日 | 食べ物

お昼ごはんに、ラーメンを食べに行きました。

私のうちでは、ラーメンと言えば「ラーメン藤 わに店」。

ラーメン藤は、京都に本店があり、京都と滋賀に数店舗展開されています。

基本的にはチェーン店のため、スープの味はよく似ているのですが、

お店によってやはり違いがあります。

私の家から一番近い、そして、味、中味がうちの家族好みということもあり、時々出かけます。

わに店は、開店の当初(かれこれ25年くらい前かな?)から、よく行ってました。

ここのお店で注文するのは、

最近では「チャーシューとんこつラーメン」と「ライス」です。

以前は、「チャーシューしょうゆラーメン派」でしたが、ここのところ1年くらいは、とんこつに鞍替えをしました。

私のラーメンに対するポリシーは、「おかずになるラーメン」。

ということで、味は濃く、チャーシューは多くが基本。

だから白ご飯がおいしく頂けちゃうのです。

特に、ここのチャーシューは、脂多めという、よだれタラタラもの

ご飯がバクバクいけちゃいます。

調子が良いと、ご飯大盛りで餃子つきと行きたいのですが、さすがに歳とともにそこまでは食べられなくなりました。

しかし、どう考えても、脂肪分、塩分、カロリー等々、体には悪いに決まっています。

そこで、私のもう一つのポリシー「体に悪いものほど、美味しい」

これでは、あきまへんわ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好評のサラダパン

2009年04月28日 | 食べ物

昨日、勤務先にパンを持参した。

軽く夜食にでもと、たま~に持っていくパンである。

それは、テレビ番組に取り上げられ、今では全国区の人気となった

「つるやパン」http://tsuruyapan.cart.fc2.com/?ca=allのパンでした。

時々、滋賀県は湖北に位置する木之本町まで買いに行く。

先日も、奥さんと行ってまいりました。

そして、いつも同じものを買ってしまう。

一番人気の「サンドウィッチ」、二番人気の「サラダパン」、そして、「ランチパン」の

3種類は、外せない。

ここのパンは、生地が何とも美味しい。

そして、昔のながらの素朴さがあり、食べると笑顔になってしまうのである。

テレビで沢庵漬けが入っていると驚きの話題として取り上げられた「サラダパン」は、

初めて食べた人も、「美味しい」との反応がある。

同じ勤務だった釣りの師匠「コンちゃん」の奥さん。

初サラダパンだったのですが、ファンになったようで、「また、買ってきて」と大好評。

つるやパンのおばあちゃんが、昭和26年から作り続けている美味しいパン。

ファンが増えると、これまたうれしい限り。

高速道路1,000円を利用して、北陸自動車道で木之本ICを下りられたら、5分ほどでつきます。

一度、お試しください。

追伸

「つるやパン」のホームページhttp://tsuruyapan.cart.fc2.com/?ca=all

見ると、通販を始められています。

昔ながらの素朴さと現代のネット利用をしっかりと共有するところなどは、なかなか商売上手なこと。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦戦の脈釣り

2009年04月27日 | 海上釣掘
先日のレインボーの釣行では、脈釣りをマスターしようと課題にしていた。
私は、ず~と、浮き釣りだったが、以前から脈釣りには関心があり、
竿も脈釣り用を購入済み。
先月も、少し試してみたのだが、やりにくく浮釣りに戻してしまった次第。
そこで、先日は最初から脈釣りから開始した。
まず、棚を探るには脈釣りが有利で、変幻自在である。
そこで問題が発生。当たりがあると、合わせのタイミングがもう一つわからない。
竿先のお辞儀具合で判断した結果、食いが浅くバラシを頻繁にしてしまった。
最後の方では、少し送り、そして軽く効き合わせをして、うまく針掛かりができたのだが、万全ではない。
それから、リールだがいつもスピニングリールを使っていた。
しかし、脈釣りには両軸リールと思い、これに変えてみた。
すると、持ちにくく、送り出しにくく、巻きにくくと、どうも使い勝手が悪い。
あれやこれやと、うまくいかないことばかりで、調子が狂い、釣果も伸びなかった。
しかし、探ったり、送り出したり、効き合わせたりと、浮き釣りより、
微妙な部分での利点もある。
私の竿の長さは、今までの経験で一番合っている長さで、すべて3.3mを使っているため、真ん中付近が届かない。
う~ん。どうしたものか?
使い慣れるまで、時間がかかりそうで、それではライバルF氏に負けてばかりになりそうだし・・・。
ということで、しばらくは2本を持って入り、状況に合わせて使い分け、あわよくば、両刀使いを目指すことにしよう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣掘フィッシングレインボー 4/25

2009年04月26日 | 海上釣掘
釣り掘りに行ってきました。
場所は、行きつけの福井県三方五湖の日向湖にある
「釣堀フィッシニングレインボー」の午後の部です。
初めての午後の部ということで、10時半に出発。とっても、ゆっくりできる。
糖●病がやばいF氏を迎えに行き、前日、川魚屋で仕入れた「シラサエビ」を積み込む。
う~ん。今回は、小さい。
今年のエビは、温暖化の影響で雪が少なかったりして、どうも琵琶湖の様子がおかしくなっているのか、今までとは違ってきているようである。
ということもあり、途中の餌店により、シラサエビを追加購入する。
そのお店で、今回ご一緒するお二人のI氏と合流。
今回持参した餌は、
着色甘エビ、普通の甘エビ、赤と黄のササミ、普通のササミ、生ミック、
冷凍イワシ、冷凍サンマ、オキアミ、プチトマト、シラサエビ、活きアジ、
カツオだったかな?
そして、11時20分ころには、レインボーに到着。
そこで、もう一人のご一緒釣り人S氏と、挨拶。
今回の釣り人は、糖●病悪化がやばいF氏、小さいI氏、大きいI氏、S氏、私の
5人で、2号筏の貸し切りです。
午後の部は、12時から17時半まで。
ちなみに、貸切価格は、交渉可能です。人数や放流内容など、店主の兄ちゃんに
交渉してみてください。
私たちが到着した時は、まだ午前の部の方が、最後の追い込み中。
しかし、2号筏は、もう片付けモード。
引き上げてこられるスカリも、鯛が3~5匹程度の様子。
隣の3号筏は、まだ鯛の当たりがあるようで、数名の方が竿を曲げておられる。
と言っていると、時間となり、午前の部の方が上がってこられた。
多い方では、鯛が13枚のみで青は無し。棚は4~5mとのこと。
そして大きなヒラマサを釣っておられる方がおられたが、鯛は3枚。など
全体的に皆さんの釣果は、もう一つの様子。
しかし、何と60㎝くらいのヒラメを釣っておられる方がいた。
餌は、活きアジとのこと。
昨夜からの大雨。気温もどちらかと言うととっても寒いためであろうか?
そうこうしていると、兄ちゃんから「どうぞ、空きましたので入ってください。」
と声がかかる。まだ11時45分くらいだが、気楽なとこが、ここの良い所。
準備ができた人から、配置に付いた。
2号筏の沖に向って、沖側にS氏、左にF氏、右に私、私の横に小さいI氏、
陸側に大きいI氏の配置となった。5人なので、ゆったり過ぎる。
そして、そこそこ準備ができたので、釣りを開始。
まずは、黄色甘エビ。棚は4m。
まったく当たりがなく、5→6→7・・9まで落とすがダメ。
しばらくすると、隣の小さいI氏が黄甘エビ、6mで鯛をヒット。
当然、みんなは棚を6mに修正するが、まったくダメ。
あれこれ、餌を変え、棚を変えしていると、S氏がミック、4mで鯛をヒット。
4mに棚を戻すと、私にも黄甘エビで鯛がきた。
そして、ぽつりぽつりと、鯛が追加でき、3枚となった。
どうやら、鯛の棚は、全体的には3mで落ちついたようである。
しかし、浅い。
水の濁りがあり、3mでは餌が少し見えにくくなった程度の深さ。
結局、最後まで3mのままでした。
鯛の放流が13時半ころにあったが、思ったほど活性せず、
特に私は、まったくダメ。バラシを何度もしてしまう情けなさ。
他の方は、ポツポツと鯛が追加されていった。
餌は、生ミック、シラサエビ、黄色甘エビが主流で、棚は3mのまま。
場所的には、沖に向かって左側に集中しているようで、F氏、S氏が釣果を伸ばされている。
14時に、観光バスが到着し、団体さんが2筏貸し切りで3時間コースを始められた。雨が降る中、観光客装備で頑張っておられ、鯛や時には青物も釣れていたようである。
よく思うのだが、観光客で、竿や餌などすべてレンタルで、そして初めてのような方々が、キャーキャー言いながらバンバン釣っておられることがある。
こちらと言えば、餌変え、棚変え、仕掛け変えとあれこれ知恵を絞るのだが、まったく静まり返ったままという状態。
これは、きっと「殺気」によるものではないか?とつい思ってしまう次第。
そして、ここの釣り堀は、貸切が多く、明日の26日(日)も、全部貸し切りとのこと。
本当に、よく繁盛している。
こんなに繁盛しているが、兄ちゃんとそのお母ちゃんは、
ほのぼのと変わらないままである。
そこが、いい感じで、他の釣り掘りのような威圧感は無い。
最近では、若い女性とおっちゃんが手伝っている。
若い女性は、ひょっとして若奥さんかな?と、
要らぬ詮索をしてしまう私であった。
そんなことは置いといて、次に青物の放流があった。
今日は、カンパチ中心でした。入っているのは、ワラサ、カンパチ、ヒラマサ、スズキ、そして、大きなヒラメである。
まず、隣の小さいI氏が活きアジでヒット。しかし、バラシ。
しばらくして、S氏が冷凍イワシでカンパチがヒット。
続いて私にも、イワシでカンパチがヒット。
F氏もイワシでカンパチがきた。
青物の棚も、3m。
そして、このあとは、鯛がポツポツと誰かに釣れるが、一匹で終わり続かない。
そうこうしているうちに、16時を回ってきたころ、鯛も釣れないのでと
S氏がイワシを放ってみると、見事にカンパチをゲット。また、3m。
これで十分と満足されS氏は、早上がりをされた。
17時頃から、どうも魚の様子がおかしい。
青や鯛などが活発に動くようになってきた姿が確認できるようになってきた。
そこで、F氏がシラサエビでワラサといい感じのヒラマサをゲット。
もうホクホクである。
鯛も活性化し、陸側で連続の当たり。
最後の17時半まで、追い込みができました。
今日は、鯛が3m。餌は、①生ミック②黄甘エビ・シラサ。
青物も3m。カンパチは冷凍イワシで、ワラサ、ヒラマサは、シラサエビ。
活きアジは、カンパチが一匹でした。

そして、私の釣果というと、鯛が6枚、カンパチが1本。
今日を振り返り、不完全燃焼の釣りでした。
バラシが多くなり、今、釣らなければならない活性化した魚種のタイミングを外し、そして、場所を移動して後手を踏むなど、反省が多く、悔やんでおります。

しかし、初めての午後の部は、やはり「イブニングサービスは訪れるのだなぁ」と感じた次第。
うまく機会を読み、狙う魚種を見定めれば、もっとうまく行くような感触がつかめた午後の部体験でした。

追伸
レインボーの釣果情報に載っている「第2部 ●●様5名」が
私たちですが、数量がちょっと間違っており、実際より多くなっています。
あしからず。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まもなく釣り堀へ

2009年04月25日 | 海上釣掘
今日は、福井県にある「釣り堀レインボー」へ行きます。
今回は、初めての午後の部。
だから、とってもまったりとした朝のひと時を過ごしている。
しかし、困ったことに外は大雨。
出発から大雨では、ちょっと憂鬱である。
まぁ、しようがない。と気持ちを切り替え、最終準備に取り掛かる。

今回の開始時間は、12:00。
11:30で午前の部が終了するのだが、
いつも、午前の部では片付けかけていると、
妙に活性が高まってくるときが、よくあった。
そのため、「せめてもう一時間釣ることができたら」と
未練がましく思ったことが多々・・・。
そして、モーニングではなく、イブニングサービスが訪れるのか・・・。
ということで、夕方にかけての、釣りに今回は挑戦してみる。

釣果情報では、鯛がプチトマトで入れ食いや青の活性もぼちぼちと上向き、
などが掲載されている。
当然、参考にさせていただくが、情報の日は、どちらかと言うといい天気。
今日のような大雨では、どうだろうか?

それでは、やる気満々の糖●病で大変なライバルF氏を迎えに行き、
いざ、三方五湖の日向湖へ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣り好きが発覚のN氏

2009年04月24日 | 釣り
今年の4月に入職された、N氏。
少し年配の方だが、一生懸命真面目に頑張っておられる。
そのN氏と一緒に、泊まり勤務があった。
仕事が一段落した夜半に、あれこれとどうでもいいような話をしていると、
魚釣りに、ちょくちょく行っているとの事。
お~と、そいつは聞き逃せねぇと、詳細を聞きだした。
以前は、ヘラブナとアマゴなどが主流だったらしいが、
今では、海が良くなり、ジャンル的には「堤防釣り」が得意らしい。
アジ、イカ、メバルなど、よく出かけられていて、そして、釣果も上々とのこと。
そして、私が知らない良好ポイントをたくさん持っておられる様子。
当然、何とか一緒に連れて行ってください。と嘆願した次第。
実は、近々メバル釣りをと、考えていたため、グッドタイミングである。
私は、年間で釣り掘りが一番多いのですが、
冬はワカサギ、春はメバル、夏から秋はイカを楽しみたいと考え、
少しずつだが、挑戦を開始したところ。
本当の身近に良い師匠ができたと、大喜びをしている。
ただ、当のN氏はあまりにも唐突的に、そして私からの一方的な話の展開に、
戸惑いとプレッシャーを隠しきれない様子でした。
よ~し。必ずや、今年は新分野の腕を伸ばしていきたい。と誓った私でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美味しい「手羽揚げ」 in夢屋

2009年04月23日 | 食べ物

新しい年度に入り職場の一部で、初めての懇親会を催した。

今回は、地元の「夢屋」さん。http://www.yumeya0064.com/

料理は、大将のおまかせコースである。

まずは、カンパ~イで、ワイワイ、ガヤガヤの宴席に突入である。

今回も、自分をCIA要員と名乗る、支離滅裂男のY氏が、

持論をくどくど話し続けている。

それに対して周囲のほとんどが反論と冷たい視線を注いでいるのだが、

当然そんなことお構いなしで、滅裂論を繰り広げる男、Y氏。

見方と考え方を変えれば、違った意味で恐ろしい奴である。

そして、初参加のセレブU女史。

今夜もお洒落な装いと高そうな持ち物、そしてごっそり入った財布。

さすがである。

使わなくなったブランド品を頂戴したいと、ねだっているのだが、

なかなか頂けない。

今夜も、酒の勢いに任せて、「頂戴、ちょうだい」の連呼をしてみた。

う~ん。今回は何か貰える予感。

次は、気の毒男のK氏。

昨年の暮れに、除雪作業で左足くるぶしを骨折。

やっと、治ってきたところ、無理な動きが災いし、

再度の骨折。

今回は、以前より状況悪く、手術が必要とのこと。

何と不運な人。

一同、手術の成功と早い回復をお祈りいたします。

と言いながら、K氏に今夜の送迎をお願いをしている。

厚かましい限りである。

そして、料理はと言うと、魚介系、鳥、肉などなど、和洋折衷アラカルト。

大変おいしく残すことなく、全部頂きました。

その中でも、一番人気だったのが、

名古屋名物「手羽揚げ」である。

このお店の開店当初から人気があったメニューで、

久しぶりに頂きましたが、やはり美味しい。

スパイス・揚げ方など、申し分なしで、特に参加の女性陣から大好評でした。

お店も家から近いので、また行くとしよう。

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美味しい。赤飯

2009年04月22日 | 食べ物
以前、紹介した「丁稚ようかん」いわゆる竹の皮ようかんを作っている

私の幼馴染のY君。

このY君の作る「赤飯」が、うまいのである。

このあたりでは、法事があると、この赤飯が付いている。

私も、あちこちの法事などに出かけて、赤飯を頂くが、

Y君製造の赤飯に勝るものは、今のところ出会っていない。

「色」「もちもち加減と固さ」「味」。

特に味は、ごま塩なんぞかけなくても、おいしく頂けるように

いい感じの塩味が施されている。

一パック630円。

お勧めは、少し冷ましてパックに入れた所のできたてを、食べられたら

バッチリです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和太鼓の練習

2009年04月21日 | 日記
私の集落には、昔からお祭りの前日、いわゆる宵宮に打ち鳴らす

「宵宮太鼓」が伝わっている。

実は、私もそのメンバーの一員で、すでに20年近くやっている。

年数は十分だが、この太鼓は年に一回、5/2の夜にしか叩かないため、

なかなか進歩していないのが現実。

それも、ほとんど酔っぱらいのおっさんが10名ほどで叩くのだから、

そこそこ、どんな様子か予想がつくだろう。

見物の人たちより、叩く自分たちの楽しみが一番なのである。

今年も5/2に向けて、一応の練習が始まった。

それぞれが、仕事を持っているため、全員がそろわないが、

練習はそこそこ熱心に取り組んでいる。

歳とともに、早打ちができにくくなってきたが、大きな掛け声と太鼓の響きは、

一応、鳥肌もんである。

お祭りが大好きな私にとって、練習は大変だが、叩くのは本当に楽しい。

ましてや、みんなの叩いている太鼓の総額は、軽く500万円を超えている代物。

気持ちいいに決まっているのである。

この宵宮太鼓は、戦後途絶えていたものを、集落の古老に聞いて再開したもの。

そして、叩き方もほとんどが、口伝いによるため、

われわれが使用している楽譜らしきものには、こう書かれている。

それは、「デコデコデンのデコデコデン」「トトンがトントン」

そして、「強く」「早く」「ゆっくり」などであり、

私たちでしか、読解できないのである。

一年ぶりに、いちびったため、指の間に水膨れができ、つぶれちゃって

痛いのなんの。

しかし、それでも、がんばってしまうのが、祭り好きのおっさんたちなのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バイクは気持ちいい~ in美山 4/19

2009年04月20日 | バイクツーリング

先週、行こうと思って途中で故障が発生し、断念した

京都府美山町へ行ってきました。

いつものように、福井県名田庄方面へとバイクを走らせます。

そして、いよいよ先週バイクが、動かなくなった場所までやってきました。

エ~イとアクセルをふかし、一気に通り抜け関門を無事通過。

あとは、走りを楽しむことに。

さすがに、いい天気だとバイクが多い。気温も25℃前後で条件は最高である。

福井県と京都府の山の中をまたぐトンネル堀越峠トンネルを越え京都へ入る。

当然そのあたりのR162は、クネクネ道。

しかし、スポーツタイプのバイクは、上りも下りも飛ばしている。

どちらかというと、のんびりペースの私をブンブン追い抜かしていく。

抜いていく際には、サッと左手を挙げて「どうも」と言うような動作が実にカッコいい。

運転技術が怪しい私は、まっすぐで平らな道でないと、

危ない芸当であるから手を挙げるなんてしない。

ただ、会釈で返すのが必死なのである。

しばらく走り、よく利用する公衆トイレでオシッコ。

ついでに、ヘルメットのシールドについた、汚れを洗う。

どんどん虫が増えてきて、走っていると「カ~ン」と当たったかと思うと、

「ベチャッ」とつぶれてしまうのである。

そして、どうしても視界を遮る場合は、グローブでこするのだが、

たいていの場合、汚れが広がってしまい、余計に見にくくなるのである。

今回も、そうであった。前が、コテコテになっていた。

トイレの近くに「中風寺~日本一か所」との看板発見。

全国所々で、中風寺なるものをよく見かけたようだが、

はてさて見間違いだったのか?

そんなことは、ともかく膀胱とシールドをすっきりさせて出発。美山の合掌集落へ。

ここも、すっごい人。

観光バス、自家用車、そしてバイクがいっぱい。

そして、みんな集落の中をウロウロしている。

観光資源というものの、家の周りを大勢の人が、

ワイワイ、ガヤガヤと歩き回られるのも、ちと考えものと思った。

それから、周山街道から嵯峨野へと抜け、京都市内へ入る予定だったが、

この気温と交通量の多さで、「や~めた」で、

そのまま美山の山の中へと入って行った。

どんどん進むと、道は狭く、そしてたまに落石もあり、注意が必要だが

自然の若葉の空気を堪能でき、それはまたいい感じであった。

途中、残雪を発見。

この時期に、それも一応京都市でと、驚いてしまった。

このあたりは、鞍馬(義経の修業の地)、貴船の奥の奥に位置している。

そして、これまた、たまにぽつりぽつりと民家が見えたころ、驚きのバス停を発見。

京都バスで京都の出町柳行きであり、時間待ちのバスも止まっていた。

一日4~5本出ている。

バス停の周辺に家は無く、結構離れた所に数軒あるばかり。

運転手さんの人件費などを考えると、この路線の大変さが分かる。

それから、途中で別の道へと入り、滋賀を目指す。

これまた、風情のある山の集落「久多 くた」というところでは、

たくさんの方が、川でフライフィッシングをされていた。

この集落も京都市左京区なのである。 

恐るべし京都市。四条河原町の繁華街も京都市で、

のどかな山間の集落も京都市。う~ん、このギャップは、すごい。

などと思っているうちに、大津市に出た。ここも、大津市と言えども山の中。

県庁のあるところとは、大違いなのである。

そして、朽木を走りぬけて、帰ってきました。

朽木を走っているときに、堀越峠付近ですれ違ったバイクと再びすれ違いました。

向こうは、京都市内から福井周り。私は福井から京都周り。

だから、二度会った次第です。

これからの時期、本当にバイクで走ることは気持ちがイイ。

ヘルメットも、新しく買っちゃいまして、ますますやる気です。

追伸

一人遊んでいますが、最近、奥さんはとても忙しく、

日曜日だと言うのに、仕事に行っています。

平日も遅く、22時や23時半など、大変な様子。

そういう私は、常々感謝の気持ちを忘れず、奥さんを大切にしながら、

遊んでいます。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレミアム付き地域通貨

2009年04月19日 | 日記

私たちの住む市でも、定額給付金の申請が開始され、

私も、申請書が届いた途端に記入し、速効で出しました。

いよいよ、その給付が4月28日から始められるとのこと。

連休前のお楽しみである。

その定額給付金の支給に合わせ、市内で通用する地域通貨「アイカ」に

プレミアム付きが販売されることになったらしい。

内容は、5000円で2割りのプレミアムが付いた6000円分の「アイカ」を販売予定。

限定5000セットで、一人2セットまで。(5/1から販売)

確かにお得である。と奥さんもすぐに反応を示し、

「買っておこう。」と、思った単純なわが夫婦。

しかし、問題は利用できるお店が少ないのである。

現在、協力店を募集中とあった。

「地域経済活性化の起爆剤にしたい。」という狙いはわかるのだが・・・。

とりあえず、消費者は賢く敏感である。

わが夫婦も、話題のニュースには、すぐに飛びつかず、

よく考えてからと話し合った次第。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

授業料の襲撃

2009年04月18日 | 日記
今月は、支払いがたくさんある。

長男の大学授業料 ●十万円也。

二男の大学授業料 ◆十万円也。

長女の高校授業料 十★万円也。

分かっていたことだが、おぞましいほどの金額になる。

と大変名残惜しいが、まずは長男、二男の分を振り込んだ。

あぁ~。早くこの仕送り地獄から解放された~い。

そして、釣り、バイク、旅行、車etc・・・。

と、遊ぶことばかりが脳裏に浮かぶ、お父さん。

そんな折、長男からメールが届く。

5月の連休に帰る予定。

その時に、ちょっとした相談があるとのこと。

「それは、なんやぁ。」と問い返すが、

どういう意味か「普通」との返答。

とっても意味深である。

奥さんとあれこれ詮索するが、良いことが浮かんでこない。

ということは、悪いこと・・・。

あぁ~。心配事が尽きない。お父さんとお母さんです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤壁 (レッドクリフ Part Ⅱ)

2009年04月17日 | 日記
レツドクリフを観てきました。

1作目から、半年ほど待ったことでしょう。

トニーレオン・金城 武は、いいですねぇ~。

特にいいのが、トニーレオン演じる周瑜(しゅうゆ)の奥さんで

絶世の美女と言われていた小喬(しょうきょう)役のリン・チーリン。

役どころにぴったりの印象で、素晴らしかったです。

私は、歴史が大好きで、中国史では、やはり三国志が一番。

劉備、孫権、曹操そして、諸葛孔明、関羽、張飛など、ワクワクしちゃいます。

この映画を見て、もう一度「三国志」を読み返そうと思ってしまいました。

それでは、ジョン・ウー監督からのメッセージ

何を信じたら良いのか、わからない現代。

「信じる」ことの「価値」をもう一度見直す時なのかもしれない。

信じる心、残っているか。

信じる心が、未来を変える。

カッコイイです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定額給付金申請

2009年04月16日 | 日記

私の住む市でも、「定額給付金」の申請が始まった。

市から送付されてきた封書を開け、申請方法を熟読する。

「申請書」「運転免許証のコピー」「通帳のコピー」をテキパキと用意する。

もらえるとなったら、行動が早い。あっ、と言う間に、ポストへ投函しました。

ちなみに、私が世帯主で6人家族。

18歳以下と65歳以上が含まれていて、大変ありがたい金額となる。

申請書には、対象者氏名の欄外に、

「受給を希望されない場合用」の要否欄が、設定されており

要らない人用の記載方法の見本まで書かれていた。

至れり尽くせりですが、辞退なんてまったくもって考えていない私である。

やはり日本経済復活のため、しっかりと頂戴し、使わせていただく所存。

最初からこの定額給付金は、物議がいろいろ出ていたが、

本当にもらえるとなったらちゃっかりしている。

「麻生さん。どうも、ありがとう!」

そして、当然、振込先は世帯主の口座となり、

独り占めをもくろんでいる次第の私。

しかし、うちの奥さんが「定額給付金の申請書、届いた?」と

早くも察知されてしまった。(やはり隠し通せるわけがない。)

釣りやバイクにと、浅はかな考えは、無残にも消え去っていくのでした。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする