もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

京都で初詣

2024年01月13日 | 御朱印巡り

1/10  10日ゑびすに京都ゑびす神社にお参りしてきました。

こちらは、商売繁盛と大漁祈願。

そして、他にもお参りです。

まずは、八坂神社。

時刻は、9時半ころなので、参拝者も少なかったです。

国宝のご本殿。

神妙に手を合わせます。

そして、御朱印を頂戴しました。

そして、次は、お寺です。

知恩院さんです。

こちらの三門、圧倒されます。

ちなみに一緒に行っていたH君。

まったく神社仏閣に関心なし。

歩くのが辛いなどと言い、参拝に行こうとしない。

そのため、八坂さんとえべっさんをお詣りして、次は釣具店。

そんなことを思っていたのですが、

珍しく知恩院さんに行こう、と言い出したのです。

理由は、瓦が見たい。

なるほど、瓦屋さんなので、関心があるらしい。

以前も御所などの仕事をしたこともあるとのこと。

この立派な三門。

屋根が二段になっています。

下の屋根の瓦です。

普通の瓦が一部敷かれています。

これは、屋根に樋がないため、上の屋根から雨が流れ落ち、

ましてや高いところからなので、落ちた下の屋根が傷んでしまう。

それを防ぐためにもう一枚瓦が上に敷かれているとのこと。

なるほど。

そんなところには、目が行っていなかった。

さすが瓦屋です。

それを聞いてから、他の建物を見てみると、なるほどそうなっていました。

それでは、御影堂にお参りします。

お寺さんのお参りは、心静かになります。

さて、こちらの大きな御影堂の屋根。

屋根は一段ですし、樋がついてます。

なんか屋根を見てしまうようになりました。

こちらは、阿弥陀堂。

知恩院さんは大きなお寺さんですので、いろいろと建物があります。

その中でも有名なのが鐘楼。

こちらの大きな鐘は、除夜の鐘で有名です。

デカいです。

確かに撞くのが大変ですね。

ちなみにこちらの自販機、南無阿弥陀仏の念仏が流れます。

御朱印です。

ということで、この東山周辺は、清水さんや高台寺さんなど有名どころがいっぱい。

しかし、瓦屋H君は関心がないため、とっと釣具店へと向かいました。

そして、買う予定もなかったものを・・・。

やっぱりお金が残りませんわ。

 

 

 

 

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厄除け祈願 ~ 京都 石清水八幡宮

2024年01月07日 | 御朱印巡り

今日は、京都府八幡市 「石清水八幡宮」へ厄除け祈願に参拝してきました。

ちなみに奥さんが60歳、還暦本厄。

私が61歳、還暦後厄となります。

前厄からお参りさせていただいてます。

ということで、今回で3年連続となります。

今日も、8時に自宅を出発し、9時15分に到着。

1時間ほどで参拝を終えて帰る時刻は、10時15分頃、

もう駐車場が満杯のため、ずらーーーーと駐車場待ちの車列ができています。

お正月時期は、少なくとも10時前に到着しておくことがおススメ。

ただ、平日ですと大丈夫かと。

それでは、きちんと正面にまわり、一の鳥居から。

山門をくぐり、頓宮殿へ。

それでは、参道へ。

続いて、二の鳥居。

ここからが、上り坂。

石段もいっぱい登らねば。

いい運動だと思い、頑張ります。

もう少しです。

ところどころに昔のお宮の址があります。

それでは、三の鳥居でいよいよゴール間近。

この石は、勝負石。

競馬などの出発点です。

総門までの参道。

総門の手前で手水舎があり、その横の供御所で昨年頂いた、お守りや神矢を返納します。

総門は改修中のため、すっぽりと覆いがあり、くぐっていくと、

国宝のお社が現われます。

参拝の前に、神楽殿で神矢いただきます。

巫女さんの神楽の後、神矢を受け取ります。

そして、参拝。

ご祈祷を受ける場合は、こちらで受付。

本殿横に能登地震の義援金箱。

早速、行いました。

交通安全などのお守りを頂戴し、御朱印へ。

これで参拝を終了。

下山です。

降り口は、一方通行。

周囲には、竹林。

管理がしっかりされています。

ちなみにここの竹を利用して、竹細工をされています。

そして、京都の街が一望できる展望台。

よく見ると京都タワー。

さて、これで奥さんの本厄と私の後厄の厄除け祈願は終了。

これで今年一年も平穏で穏やかに過ごせますように。

そのあとは、滋賀県へ戻ります。

途中で、フォレオ一里山に立ち寄り、

買い物と宝くじ。

初夢くじです。

頼んまっせー!

 

 

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渡岸寺観音堂(向源寺) 国宝十一面観世音

2023年09月24日 | 御朱印巡り

今朝も、素晴らしい秋晴れです。

非常に涼しいこと。

昨日、5キロほど走り、足は筋肉痛などであちこちと痛みますが、

そんな甘いことは言っていられません。

気分は、嫌々ですが、奮い立たせてスタート。

ホンマに涼しいので、半袖ではちょっと肌寒く感じます。

いやいや、そんなことはすぐに解消。

あっと言う間に大汗の私。

またまた、帽子のつばから汗が滴り落ちるは、シャツはボトボトになるわで、

この涼しさの中、こんなに汗が出るかというほどです。

それなのに、ペースは相変わらずのスローですが・・・。

それにしても、気持ちがいい秋晴れの青空。

今日も、空が高いです。

特急サンダーバード、来春からは北陸新幹線が敦賀まで伸びるため、大阪~敦賀間の運行になります。

1時間ちょっと。

その後は新幹線に乗り継ぎです。

さて、スタート時点では、嫌々モードでしたが、汗を流しながら、歯を食いしばりながら、

モタモタとスローで、7キロ。

あとは、3キロWALKで終了。

いい汗かきました。

さて、話は変わりまして、昨日奥さんと出かけました。

またまた長男の病気平癒祈願。

今回は、お隣の長浜市高月にある観音様です。

渡岸寺観音堂(向源寺)  国宝の十一面観音様です。

こちらには、金剛力士像が睨みを利かされています。

進んでいきます。

本堂

こちらには、十一面観音立像県指定が祀られています。

39センチの観音様です。

以前は、この本堂の須弥壇に、国宝の観音様194㌢や重文の大日如来様148㌢が祀られていたのですが、

本堂隣の収蔵庫に移られたので、その後、この観音様がおられることになりました。

さて、それでは、収蔵庫へ移動します。

こちらが、国宝 十一面観音様です。

今から凡そ1300年前、聖武天皇の天平8年に奈良の都を始め各地に疱瘡が蔓延し、

死者が相次ぎ人々の苦しみは大変なものでした。

天皇は、いたくお心を悩まされ、当時、加賀の白山で修行した高僧・泰澄に除災招福を勅命されました。

勅を奉じて泰澄は祈りを込めて十一面観世音を刻み、

一宇を建て、観音法を修し息災延命、万民豊楽の祈祷をこらして

その憂いを断ったと伝えられています。

約450年前の元亀元年、浅井・朝倉の兵と織田軍との姉川合戦で、

戦火を浴び、お寺は全て焼けてしまいました。

観音様を敬う村人たちは兵火が堂宇を襲うや猛火をおかして

観音様を運び出し土中に埋めて難を免れたと言われております。

観音様の色が黒くなっているのは、焼けたからと思ってしまいますが、

金などの色彩がはがれて、下地の漆の黒さとのことです。

案内の方の説明があるので、とってもわかりやすかったです。

こちらは、案内の方の説明を聞きながら、観音様を一周ぐるりと見ることができるので、

後ろまでしっかりとです。

重文 大日如来坐像です。

阿弥陀如来坐像 県指定です。

ということで、長男の病気平癒をしっかりとお願いしてきました。

御朱印です。

 

 

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御朱印巡り ~ 大阪 豊国神社

2023年06月26日 | 御朱印巡り

昨日は、娘の引っ越し準備のため、宝塚へ。

今月末には、西宮のマンションへ引越しをするため、その整理手伝いです。

今は、引っ越し屋さんにお任せの部分が大きいので、お父さんはだいぶ楽になりました。

お昼ご飯は、近くのスシローさんへ。

娘が奢ってくれました。

ごちそうさん。

今のアパートは、これで最後となります。

さて、話は変わりまして、先日の聖子ちゃんコンサートの前に参拝へ。

大阪城にあります「豊国神社」です。

もちろんここは、太閤秀吉さんが祀られています。

太閤さんに一礼。

参拝させていただきました。

ここも外国人の方がたくさん来られていました。

そのため、おみくじも英語。

時代に合わせてます。

そして、御朱印です。

太閤さん、ありがとうございました。

それでは、ついでに大阪城へ。

大手門から入城。

巨石。

いつ見てもデカい。

そして、天守。

入城するのに大行列ができていました。

そして、こちらの石垣。

コンドウさんが書いたのでしょうが、どうやって?

淀君と秀頼の自刃の地。

遊覧船も金ぴか。

とにかく9割が外国人の方ではないかな。

日本人が肩身が狭い感覚です。

それにしてもスゴイですね。

どっさりお金を落としていってください。

ということで、サクッと大阪城でした。

私は城ホールへと向かいました。

 

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御朱印巡り ~ 梨木神社と盧山寺 京都市上京区

2023年06月06日 | 御朱印巡り

一昨日、京都へ落語を聞きに行ってきました。

その時に、開演までのちょっと時間があったので、近くを散策。

まずは、梨木神社。

隣に御所があります。

鳥居から入ると一旦外へ。

そして、また鳥居。

神社についてはこちら。

御神木がありました。

愛の木です。

どういうことか?

葉っぱがハートに見えるから?

それでは、お参りへ。

ちらほらと参拝の方が絶えません。

参拝の方が話されていました。

ここは、とても字が上手と。

なるほどです。

梨木神社を出て、向かい側です。

盧山寺です。

紫式部邸があったとのこと。

そして、源氏物語を執筆されたとの説が。

時間の関係でサラッとお参り。

それでは、あと10分だけ、と京都御苑へ。

とにかく広い。

ちなみに真ん中の白い線、なんだろう?

と、思っているとレンタサイクルの方が通られているところでした。

なるほど。

広い・・・。

また、秋の一般公開の時にでもお邪魔します。

それから、落語会会場へ急いで行きました。

御朱印、今回は二つでした。

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御朱印巡り ~ 日向大神宮 京都市山科区日ノ岡

2023年05月27日 | 御朱印巡り

それでは、御朱印巡りの4か所目です。

これで最後です。

京都市山科区の山の中、平安京前の造営の古社 「日向大神宮 ひむかいだいじんぐう」。

蹴上を過ぎて将軍塚へ上がる道をキュッと曲がって、とてもとても狭い道を上がっていきます。

そして、到着したのが山の中です。

とても静か。

手水舎。

それでは、進みます。

鳥居をくぐると、神明造の社殿が見えてきます。

ご祭神は、天照大神。

まずは、外宮から参拝します。

お伊勢さんを小さくした造り。

奥へと進み赤い橋を渡ります。

こちらは、内宮です。

内宮をお詣りしてから、左へと進みます。

こちらが天岩戸。

中へと入れます。

洞窟で、通り抜けられます。

そして、末社をお詣り。

こちらは、縁結びの神様。

娘のご縁がうまく結びますように・・・。

さて、この先ですが、なんと遥か伊勢神宮を拝むことができる礼拝所があるらしいです。

そして、平安神宮の大鳥居、京都御苑、左大文字など京都絶景が一望できるとのこと。

ただ、山道を進まなければならないので、足を痛めていた私としては、断念させてもらいました。

神明造の社殿が並ぶ京の伊勢と呼ばれる古社でした。

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御朱印巡り ~ 健勲神社 京都市北区船岡山

2023年05月27日 | 御朱印巡り

それでは、5/24 3か所目に訪れたのは、

船岡山に鎮座する「建勲神社」です。

この神社は、なんとあの「織田信長」が御祭神です。

実は、こちらも愛知県の元気ハツラツ母さんのたいぴろさんのご紹介でした。

私は、戦国時代と言えば「織田信長」「上杉謙信」が大好きな武将。

ちなみに明治維新となると「坂本龍馬」「高杉晋作」であります。

そんなことで、行っておかねばならぬ、とお詣りしてきました。

ちなみに近くには有名な金閣寺や大徳寺などがある、観光大名所のところです。

ただ、こちらはゆっくり参拝できます。

御祭神は、間違いなく織田信長です。

境内には、敦盛の石碑がありました。

拝殿のところで、自らお祓い。

しっかり信長公にご挨拶。

こちらの拝殿に信長公ゆかりの武将像が掲げられています。

こちらには、わが滋賀県出身で大大名になった蒲生氏郷もありました。

さて、この神社は船岡山にありまして、とても眺めがいいです。

京都の街が一望。

とくに東山三十六峰が正面に見えます。

左が比叡山。

そして大文字山。

こちらの方向は、京都タワー。

ということで、信長さんにお詣りしてきました。

御朱印ですが、こちらの天下布武は手書き。

敦盛は、書置きです。

 

 

 

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御朱印巡り ~ 曹洞宗 鷹峰山 源光庵 京都市北区鷹峰

2023年05月26日 | 御朱印巡り

5/24  御朱印巡りの2か所目です。

京都市北区鷹峰にある曹洞宗 「源光庵」。

こちらは、愛知県在住の元気・快活な「たいぴろさん」が5月の連休に行かれ、ブログで紹介されていました。

大河ドラマのどうする家康を見ている私としては、やはり行かねばならないところでした。

この鳥居元忠の関連です。

大河ドラマ「どうする家康」扮装写真 鳥居元忠、音尾琢真 ...

それでは、源光庵です。

こちらが本堂。

それでは、本堂に中へ。

有名な二つの窓があります。

丸い窓が「悟りの窓」。

悟りの窓の円型は「禅と円通」の⼼を表し、円は⼤宇宙を表現しています。

四角い窓が「迷いの窓」。

 

迷いの窓の⾓型は「⼈間の⽣涯」を象徴し、⽣⽼病死の四苦⼋苦を表しています。

ということです。

この日は、空いていましたので、じっくりと四角い窓を眺めて迷ってました。

それでは、血天井です。

分かりにくいですが、足跡ははっきりしてます。

それでは、どうする家康の忠臣、鳥居元忠です。

鳥居元忠~伏見城で華々しく散り忠義を貫いた三河武士 – 戦国 ...

HPから

本堂の⾎天井は、伏⾒桃⼭城の遺構です。

慶⻑5年7⽉(1600年)徳川家康の忠⾂・⿃ 居彦右衛⾨元忠⼀党1800⼈が⽯⽥三成の軍 勢と交戦し討死、

残る380余⼈が⾃刃して相 果てたときの恨跡です。

⿃居元忠は「三河武⼠の鑑」と称される武将です。

君主であった徳川家康とのエピソードが今も伝えられています。

慶⻑5年(1600年)、家康が会津の上杉景勝の征伐に向けて、

諸将を率いて出兵、その際、元忠は伏⾒城を預かり守り抜く役⽬を与えられました。

会津へと向かう直前、家康は伏⾒城に宿泊して元忠と酒を酌み交わします。

「我は⼿勢不⾜のため伏⾒に残す⼈数は三千だけになる。汝には苦労をかける」

と家康が述べると、元忠は答えました。

「将来、殿が 天下を取るには⼀⼈でも多くの家⾂が必要でございます。

もし、⼤坂⽅の⼤軍が包囲した時は城に⽕をかけ討死するほかありません。

多くをこの城に残すことは無駄であるため、⼀⼈でも多くの家⾂を城からお連れ下さい」と⾔いました。

家康はその⾔葉に感激、深夜 まで酒を酌み交わして別れたと伝えられているのです。

君主への忠義のため、また⾃らの誇りのため、そして⼤切な⼈々を守るために戦った多くの武⼠たち。

そうした⼈々をこの地で供養し、その物語をこの地で語り継いでいます。

歴史好きとしては、押さえておきたいところでした。

それでは、鳥居元忠を思い、無感慨深げに源光庵を後にしました。

続く・・・。

 

 

 

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御朱印巡り ~ 古知谷 阿彌陀寺 京都市左京区大原

2023年05月25日 | 御朱印巡り

5/24  強風で海が荒れて釣りに行けなかったので、急遽京都へ。

1か所目は、京都市左京区大原古知谷平町にある「古知谷 阿彌陀寺」です。

大原と言えば三千院がまず有名で、私が好きな寂光院などがあります。

京都へ行くときによく通る道国道367号線で、古知谷の集落も知っていましたが、

阿彌陀寺は初めてです。

とにかく山の中の静寂に包まれたところにあります。

門をくぐり参道へ。

それでは、山へと続く参道へ。

実は、本堂まで標識によると600mと書かれています。

木々に囲まれた参道は、とても厳かな雰囲気。

しかし、私は朝のランニングで脚を痛めたこともあり、

標識に数台停められる駐車場があると書かれていたので、申し訳ないですが車で・・・。

本堂が見えてきたところに駐車スペースがあり、停めました。

もう周りは、自然と一体と言う感じ。

それでは、登ります。

風景がまさに自然と一体。

大きな古木の楓がありました。

苔に味わいがあります。

この建物がこちらでした。

そして、本堂。

こちらが弾誓上人がミイラ佛となられるため入定された石龕(せきがん)があるところです。

中へ入り近くまで行けます。

この中に弾誓上人が端座されていると感じられる空気感がありました。

本堂でお参りをしました。

弾誓上人が用いられていた法衣などです。

本堂の裏手になります。

それでは、下山。

街の喧騒をまったく感じず、自然の中に佇み静かにお参りができました。

秋になると紅葉の名所となるらしいです。

参道から本堂、楓が見事になるとのこと。

また、訪れたいものです。

古知谷 阿弥陀寺

続く・・・。

 

 

 

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御朱印巡り③ ~ 勧修寺・折上稲荷神社・毘沙門堂

2023年05月11日 | 御朱印巡り

5/10  御朱印巡り 3ヵ寺目からです。

「勧修寺」です。

宸殿。

明治時代には小学校として使われていました。

そして、平安の時代からある庭園。

もう少しすると蓮がきれいです。

観音堂。

ということで、勧修寺でした。

 

続いて向かったのは、私としては今回の主たる目的の一つです。

小さなお稲荷さんです。

こちらは、働く女性の守り神でもあり、我が家の奥さんを始め、長女や息子たちの奥さん、

そして、同僚の女性たちのことを祈願しました。

それでは、最後に主たる目的であります。

寶大神さまです。

宝くじの当選祈願にやってまいりました。

どうかどうかどうか、よろしくお頼み申し上げます。

御朱印です。

 

それでは、最後にお参りするのが「毘沙門堂」。

急な石段があります。

ちょっとキツイ。

登りきると、仁王門。

毘沙門天が祀られている本殿。

説明はこちら。

ということで、毘沙門堂でした。

秋は見事らしいです。

敷紅葉

 

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御朱印巡り② ~ 花咲く京都 そうだ京都、行こう。 随心院

2023年05月10日 | 御朱印巡り

5/10  醍醐寺からほど近い「随心院」へ。

ここは、JR東海の春のキャンペーンの中の一つです。

花咲く京都 2023.3.7(MON)-6.30(THU)

庫裡の手前に小野小町の歌碑。

庫裡から中へ。

ここで、小野小町の紹介をHPから。

 

絶世の美女として知られており、美人の代名詞とも言える人物。

出生地も諸説あるが、秋田県湯沢市がもっとも有力とされ、

あきたこまちなどの名前の由来となっている。

小野小町のエピソードとして特に知られているのが、深草少将の百夜通いである。

小町に求愛した少将は、小町から百日間毎日通い続けたら受け入れると言われ、

毎日欠かさず小町の元へ足を運び続けたが、

九十九日目の夜に大雪のため願い叶わず凍死してしまったという伝説である。

 

中は、撮影禁止のため、庭だけでも。

それでは、JRのキャンペーンにも登場する「花の間」です。

とにかくきれいです。

こちらは、JRから。

 
 

花の間

昨年大好評だった花の間が、今年も登場。
花の魅力を生かし、歴史を紡いだ寺院のお部屋や美しい庭園を
より一層春が感じられるアート空間に演出します。
ここでしか見られない景色を、是非お楽しみください。

花の間

※写真は2022年開催時のものです。

それでは、境内に戻って「藥医門」

そして、小町が毎日化粧で利用していた井戸へ。

今もきれいな水をたたえています。

こちらは、文塚。

深草少将はじめ、当時の貴公子たちが小町へ寄せられた千束の文を埋めたところです。

ということで、随心院でした。

続く・・・。

 

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御朱印巡り① ~ 京都 醍醐寺

2023年05月10日 | 御朱印巡り

今日は、突然思い立ち京都へ。

お天気がいいので、いくつか廻りました。

まずは、世界文化遺産 醍醐寺です。

総門をくぐり境内へ。

まず訪れたのは、「三宝院」。

HPからです。

三宝院は永久3年(1115)、醍醐寺第14世座主・勝覚僧正により創建されました。

醍醐寺の本坊的な存在であり、歴代座主が居住する坊です。

現在の三宝院は、その建造物の大半が重文に指定されている。

中でも庭園全体を見渡せる表書院は寝殿造りの様式を伝える桃山時代を代表する建造物であり、

国宝に指定されています。

国の特別史跡・特別名勝となっている三宝院庭園は、

慶長3年(1598)、豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら基本設計をした庭であり、

今も桃山時代の華やかな雰囲気を伝えています。

国宝の表書院。

外には、秀吉が醍醐の花見で設計した庭園が見事です。

重文 秋草の間。

秋の七草の襖絵。

重文 勅使の間。

長谷川等伯一派の竹林花鳥画。

葵祭が描かれている。

そして、ひときわ目を引く 国宝 唐門。

続いて伽藍へ。

まずは、仁王門。

仁王像は、重文です。

 

国宝 金堂です。

安置されている薬師如来坐像が醍醐寺の本尊です。

そして、一番目を引くのが国宝 五重の塔。

いやぁ、すごいです。

951年完成で、京都で一番古い木造建築。

高さ38m。

この木の組み具合が見事。

立派な屋根の上の相輪は約13メートルあり、

相輪が塔の三分の一を占めてます。

日月門。

 

西国三十三カ所 第十一番札所。

観音堂。

ここで御朱印を頂戴しました。

弁天堂。

ということで、桜の名所ですが、今は新緑がとてもきれいでした。

続く・・・。

 

 

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御金神社(金運)と東天王 岡崎神社(うさぎ)

2023年02月07日 | 御朱印巡り

さて、昨日の続きです。

釣り具店へ行き、最小限の小物だけを購入。

リールやクーラーボックス、ロッドなどの誘惑に負けないで、

お店を後にしました。

次に向かったのが、宝くじ売り場。

京都では、京都駅地下のチャンスセンターが一番人気ですが

こちらも、何度も高額当選が出ている売り場。

みずほ銀行京都中央支店です。

この時期は、バレンタインジャンボであります。

今年の幸運ナンバー1は、卯年生まれのO型。

そう私は、今年が卯年生まれの満60歳、還暦、そして、O型です。

ということで、1月にお伊勢さんへ初詣へ行った際にも、

おはらい横丁とおかげ横丁の2か所で宝くじを購入しました。

続いては、ジャンボです。

もう当たりまくってしまったらどうしよう・・・。

と、ニタニタとほくそ笑んでしまいながら購入。

その宝くじを持って向かったのが、こちらの神社。

御金神社、こちらは「おかね」ではなく「みかね」と読みます。

京都、二条城の近くの小さな通りにあります。

2月に入り、平日でしたが、次から次へと参拝される方がおられました。

12月の年末ジャンボの時には通りに人があふれ、参拝を断念したことがありました。

今回は、しっかりと願ってまいりました。

詳しくはこちらをポチッ!

    ⇩

御金神社について | 京都 御金神社

御金神社について | 京都 御金神社

京都 御金神社

 

それにしても、インパクトのある鳥居です。

しっかりと、しっかりと、しっかりとお参りしました。

ちなみに御朱印も金キラです。

もうこれは、確実に当たっちゃいます、予感です。

それから、もう1社お参りしました。

こちらは、1月の初めに参拝に来ましたが、猛烈な混雑で断念しました。

東天王 岡崎神社です。

別名 うさぎ神社です。

うさぎ年生まれなので、お参りしておこうと思ってました。

2月の平日は、空いています。

境内には、あっちこっちにうさぎ。

それでは、お参りします。

安産などの御利益がありますし、うさぎというかわいらしさもあり、

参拝客の多くが女性です。

本殿の招きうさぎには、金運が・・・。

今回のバレンタインジャンボ、ひょっとして当選が数本なんてことに・・・。

とにかく、うさぎさま、お願いいたします。

さて、御朱印を、と思いましたが、なんと授与所は行列。

またまた、断念しました。

時期をもう少しずらしてからにします。

うさぎみくじも、また今度。

今回の2社、ご利益ばかりを期待してしまっているので、

ちょっと祈願が不純かも。

それでは、高島へ帰りますか。

途中の大原の「志野」でドレッシングを買いました。

 

 

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卯年生まれの守り神 大津 三尾神社

2023年01月10日 | 御朱印巡り

石清水八幡宮で厄払いをしていただき、続いて京都市内へ。

向かった先は、女性自身でも紹介されていた「岡崎神社」

飛躍の年となるように、と向かいましたが・・・。

ここ岡崎周辺は、大混雑。

何かというと成人の日ということで、「京都市の二十歳の集い」のような式典がありました。

ものすごい数の二十歳を迎えられた晴れやか姿の方々。

駐車場もウマく入れずで、ウロウロ。

仕方ないのでとりあえず目的地の岡崎神社へ。

すると、こちらは猛烈な混雑。

小さなお宮さんですが、本殿から行列が伸び、

数百メートルにもなっていたほど。

完全に諦めました。

そのため、北白川の王将でお昼ご飯となった次第。

さて、それから、山中越えで大津へ。

三井寺の隣にある、こちらもうさぎの神社「三尾神社」です。

ここも、卯年ですので、参拝の方がザワザワ。

元気に跳ねるウサギの口から水が出ている手水舎。

そして、本日は卯年初めての「卯の日まいり」の日。

それでは、境内へ。

三尾神社のいわれです。

 

うさぎが神様のお使いとされている卯年生まれの守り神

三尾神社の言い伝えでは、その昔、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が

この地に降りられ、長等山の地主神となられました。

伊弉諾尊は赤・白・黒の三つの腰帯をつけておられ、

お姿が三つの尾を引くのに似ていたので三尾明神と名付けられました。

その三つの腰帯それぞれが神様になりましたが、

その中の本神が、太古、卯の年、卯の月、卯の日、卯の刻(朝方)、卯の方(東)より出現されたため、

昔からうさぎが神様のお使いとされ、三尾神社のご神紋も「真向きのうさぎ」となっています。

 

室町時代に建立された社殿

室町時代、応永年間に足利将軍が現存の本社を再興し、

慶長年間に太閤秀吉が社殿の修理を加えさせたと伝わります。

園城寺(三井寺)から神仏分離令により現在に場所に移されました。

本殿は2014(平成26)年に国の重要文化財に指定されています。

 

真向きのうさぎ。

卯年生まれの還暦の私。

しっかりしっかり、お守りくださいませ。

ちなみにお参りするのに行列が。

そして、こちらは裏門の屋根瓦、「見返りの兎」

こちらは、本殿周囲の塀の瓦の兎。

そして、御朱印や授与品をいただくための長い行列。

この行列で並んでいると私の後ろに来られた女性。

ここの前に岡崎神社に参られたとのこと。

こちらは、あまりにも行列が凄くて諦めましたと話していると、

ツアーバスで来られて、岡崎神社では1時間待ちだったと話されてました。

ただ、ここ三尾神社は時間がなくて、しばらく並ばれてましたが断念されました。

さて、私の番です。

まず御朱印は、書置きのものになります。

それでは、御朱印・お守り・神札・団扇・置物をいただくことに。

予約承ります、と家用お守り。

デカい!

ちなみに我が家の兎の土鈴は、玄関に亀と並んでます。

ということで、卯年生まれの私をお守りくださいませ。

三尾神社でした。

続いて、お隣の三井寺を参拝しました。

続く・・・。

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御誕生寺 猫寺 ~ 福井県越前市

2022年06月23日 | 御朱印巡り

6/19  福井県大野市を後にして高速を乗り、武生ICを下りて越前市へ。

向かった先は、曹洞宗の御誕寺というお寺。

御本堂。

ここをお詣りしたのは、理由があります。

これもまた猫好きのTさんのためです。

ここは、猫寺と言われていて、行き場のない猫や病気の猫たちを引き取っておられます。

以前は、100匹ほどもいたらしいですが、引き取ってくださる方もあり、今は20匹くらいでしょうか。

たまたまでしたが、15時半少し前に着きました。

15時半から食事の時間です。

お寺の方が準備されると、どんどん猫たちが集まってきます。

とにかく来ておられるのは、猫好きな方ばかり。

実のところ、私は猫は・・・。

そのため、遠目で見ていました。

どちらかというと、犬の方が・・・。

いや、亀さんでも・・・。

招き猫なら・・・。

ということで、御朱印は頂戴いたしました。

それでは、猫寺でした。

さて、これからが主たる目的のback numberのコンサート。

あちこち行き、それと暑すぎたので、ちょっとお疲れ気味。

いや、そんなことを言って場合ではなし。

サンドーム福井へと向かいます。

ということで、福井のあっちこっちのお話は終了です。

では・・・。

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