気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

熊も子供の頃から人に育てられれば、人なんて襲わないんだけどな・・・

2024-02-10 19:20:14 | トピック

「熊を殺すなー!」って騒いでいた人間達も、「そちらに熊を送ります」って話になればギャーギャー言えない様で、ここのところ話題を聞かない。

(尤も、能登の地震や「自民党の裏金・統一教会の癒着騒ぎで、有害野党が予算そっちのけで自民党叩きをやっているから、メディアが熊の話をしなくなっているのだろうけどね・・・(^^;))

 

「安全な場所から高みの見物のできる立場で、無責任な事を言う」

そんな輩には、「当事者になって貰おう」というのは、黙らせる良いアィディアだとおもうよ。

 

でも、熊とて、子供の頃から「自分は人間の仲間」という認識で育てば、人を襲う事はまず無い。

(逆に、親に捨てられ野生の動物に育てられた人間は、7歳を過ぎてしまうと、人間の生活が困難と聞くている)

 

ここでは、その様な事例を紹介する動画をアップしましょう。

 

実際、この様なケースが有ったらしい。

その1

 

【ゆっくり解説】動物に育てられた子供たち8選

 

人間でもこんなに野生化して、なかなか人間の生活に戻れない・・・。

中には、「野生の動物より人間の方が残酷」と思わせるケースも有る。

「人間界に戻す事が幸せなのか?」って、疑問が残るくらい・・・。

 

 

逆に、幼少期から人間に育てられた熊が居る。

そして、何と「兵士」として戦って、人間の兵士より活躍したらしい。

その2

 

人間より有能!?兵士になった熊ヴォイテク【ずんだもん ゆっくり解説】

 

タイトルを見て、最初「捕まえた熊に命令して兵士として戦わせたのか? そんな事できたの?」って言うので見てみたんだけどさ。

このヴォイテク、子供の頃に兵士に保護されて育てられ、「自分は人間だ」と思い込んでしまったから、人間と仲良く一緒に生活ができた、って話だろうね。

兵士となったいきさつが笑えるが、彼を育ててくれた兵士達を「仲間」と認めたから、彼らの為に「兵士として自分の意志で働いた」って事なのだろうね。

 

これは心が温まる物語だけど、さっきの「野生で育った人間」の様に、「野生の熊」は普通人間を受け入れる事は無い。

奈良の鹿が平和共存できているのは、長年人間との間で「共存」する仕組みができているからだろう。

人も鹿も、幼い頃からその環境で育っているから、その関係が維持できている訳だろうね。

「安全な場所から高みの見物ができて、理想論しか言わない平和主義者」さん達、「熊を殺すな!」と騒ぐなら、まずは自分で子熊を保護して、自分で手本を示したらどうかな?


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