パリのお話2

ひろポンさまから、行く前に教えていただいたミニカー屋さんにも行きました。オートジョーンヌと呼ぶのでしょうか。クルマのおもちゃですね。
http://www.autojauneparis.com/public/accueil.php

こちらでは、事前にネットでチェックして、お店では並んでいないものは奥から出してもらいました。
フランスディンキーのアバルト2000ケース付き、とマトラジェットのジョエフのスロット、ミント未走行品です。
両方あわせて2万円！結構高いですね。
おやじには「キャッシュだぞ」と念を押されました。

フランスディンキーやソリド、メーベやポリトーイなどどれもミントで値段もそれなり。ホームページをご参照ください。
買ってきたものは翌日、アパルトマンの中庭で水彩画にしました。

パリのお話

旅行前半のデータはまだ復旧していませんが、後半のデータは残っているので、旅行記を始めます。

パリは6月の初め。気温は思ったより低く長袖に上着を羽織るほど。
前半はまだ天気がよく、市場にはとても太いホワイトアスパラが並んでいました。
この時期の旬なのでもちろんゲット。5-6本買っても数百円なので、硬い皮を剥いてゆで、バターでソテーしていただきました。
なんともおいしい自然の味。ヨーロッパの人が目の色を変えてホワイトアスパラを楽しむ理由がよくわかります。



街ではほとんど古いクルマをみなくなりましたが、週末のヴァンヴの蚤の市ではこんなアカディアーヌも。
働くクルマではヴィザのバンやアカディアーヌなど少数残っていました。
趣味で乗っているヒストリックは何台かほかにもみましたよ。

昨日は

六本木のギャラリーイーエムを訪れ、午後の緩い時間を楽しみました。
家族4人で電車で六本木へ。ギャラリーでは久しぶりに永嶋さんにお会いできました。
ミッレミリアやバブルカーミーティング、一緒に行ったパリやフランスの田舎での写真など、とてもすばらしいモノクロの世界が堪能できました。

ギャラリーのオーナー、タケウチさんにも、うちの子供たちが大変お世話になりました。
15年ほど前のパリ以来にお会いする元ルノー、現メルセデスのデザイナー氏ともお話。とても気さくなご夫婦でした。ほかにも私の絵をおいている六本木のバー、ノーマンアンドディーのグラハムヨー氏も絵の顧客の方をつれていらっしゃり、久しぶりにお話ができました。

あっという間に3時間ほどが経ち、夕食を食べて帰ってきました。
ちなみにハードディスクの診断は、損傷ありとのこと。ディスク復旧のプロの手に任せた方がよいとのこと。
週明けに手配する予定です。

設定終了

マックにはイラレとフォショップ、CS4をインストール。あとペインターも入れる予定です。バックアップも確認しましたが、最近のバックアップを怠っていたデータ（メールやiphoto）は、G5から取り出したハードディスクの中。外付けケースに入れてマウントしようとしたのですが、認識しません。

明日、師匠のマックにつないでみる予定です。どうなりますやら。

明日行く予定の写真展が、師匠、永嶋勝美氏の写真展「クルマのある風景」です。
とてもすばらしい、柔らかい写真。日曜日までです。

西麻布ギャラリーイーエム。http://www.takeuchi-studio.jp/gallery_em/

マック復帰

昨日の夜、Mac miniが到着。こんなに小さいのに、大丈夫なんでしょうか？
今朝、なんとかメールとネットはつながり、これから各種設定です。
前のマックのiphotoを読み込めるか。これからチャレンジします。
幸運を祈る。