ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

愛知県豊田市、杉本町入「慈眼寺のスギ」(市指定)です!!

2024-05-18 18:30:07 | 巨樹・大木
 杉本町入地区は、豊田市役所の北東約23km、豊田市役所旭支所の南約3kmのところです

 豊田市役所旭支所の西側の県道11号線を南へ

 約400mの「足助・県道19号線⇐」の標識に従って、東へ入ります

 約200mで「足助・県道19号線⇒」の標識がありますので右へ坂道を上て行きます

 約3.5km一山超えた「笹戸・県道49号線⇒」の標識に従って西へ入ります

 約300mで県道右手に慈眼寺の案内板が建っていますので、右(北)へ入ります


 間も無く慈眼寺参道です

 参道入口脇に車を止めさせて頂きました

 参道右手に目的のスギです

 福聚山 慈眼寺寺号標です

 南西側から

 天然記念物標柱です

 説明版です
   市指定文化財(天然記念物)
     すぎ
       指定  昭和59年7月1日
       樹高  約40m
       胸高囲 約6.8m
       根回り 約27m
 この指定樹の幹は、地上10mまで枝がなく、そこから上部は放射状に沢山の枝が張り出し円錐形にみえます。根元は少し腐朽し変形しています。
 この指定樹は、スギとして市内屈指の巨木の一つで貴重な存在です。
       豊田市教育委員会


 西側から

 北側から見上げました

 山門です

 大岩の下に石仏が並びます

 手水舎です

 六地蔵様です

 石仏が並びます


 本堂です


 本堂前から見ました

 では、次へ行きましょう

2024・4・13・11・5
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愛知県豊田市、池島町坂口「矢作川河原のムクノキ」(市指定)です!!

2024-05-18 12:30:30 | 巨樹・大木
 池島町坂口地区は、豊田市役所の北東約20km、豊田市役所旭支所の南西約6kmのところ

 豊田市役所旭支所の西側の県道11号線を南へ、矢作川左岸沿いを道成りに進みます

 約5.6kmで矢作川を右岸へ笹戸橋で渡ります、今度は右岸沿いに進みます

 約1.7kmで左(南)への岩倉橋をまた左岸側へ渡り、右(西)へ、県道355線になります

 約500mで県道右側に


 河原への降り口です、消防車両出入り口の表示があります

 降り口脇に車を止めさせて頂きました

 下流方向に目的のムクノキです


 土手の桜は満開です

 ムクノキへ行きましょう

 土手際に立っています

 説明版です
   市指定文化財(天然記念物)
     むく
       指定  昭和61年10月1日
       樹高  約26.9m
       胸高囲 約 5.6m
       根回り 約  25m
 この指定樹の幹は、地上8mで双幹となり川側に傾いています。
 根元にシロカイメンタケが付着しているので、内部は中空状態となっているかも知れません。
 枝張りは川側に大きくつき出ています。
 この指定樹は、ムクとして市内屈指の巨木の一つで貴重な存在です。
       豊田市教育委員会

 北側から見上げました

 足元が不安なのでここまでにします

 では、次へ行きましょう


 2024・4・13・10・40
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愛知県豊田市、市平町「津島神社の七色木・かごの木」(市指定)です!!

2024-05-18 06:32:43 | 巨樹・大木
 市平町は、豊田市役所の北東約km、豊田市役所旭支所の南西約4kmのところ

 豊田市役所旭支所の西側の県道11号線を南へ、矢作川左岸沿いを道成りに進みます

 約5.6kmで矢作川を右岸へ笹戸橋手前を左(南)へ、県道355号線です

 約900mで斜め左へ坂道を登ります

 *平成17年(2005)4月1日に東加茂郡旭町は、豊田市に西加茂郡藤岡町、小原村、東加茂郡足助町・下山村・稲武町を編入し、現在の豊田市となりました

 間も無く左カーブの内側に津島神社が南西向きに鎮座します

 鳥居前に車を止めることが出来ました

 境内入口にはスギの大木です

 道路を少し上がると一つ目の目的の七色木です、南側から

 説明版です
   市指定文化財(天然記念物)
     七色木
       指定   昭和59年7月1日
       樹高   約17.7m
       胸高囲  約   5m
       根回り  約15.7m
 この指定樹の主幹は、イロハカエデです。
 地上5mで双幹になっています。それから下は根と思われます。
 「七色木」の由来は山桜、イロハカエデ、アラカシ、ツタ、フユヅタ、ムラサキシキブ、テイカカズラの七種類です。
 今はイロハカエデ、アラカシ、キヅタ、テイカカズラの四種類が確認できます。
 このように多種類が共存しているものは珍しく市内で貴重な存在です。
       豊田市教育委員会

 東側から

 北東側から見ました

 境内へ行きましょう

 鳥居です

 境内から七色木を見ました

 拝殿です

 本殿の右手(北東側)に、二つ目の目的のカゴノキです

 南東側から、幹は完全に穴になっています

 説明版です
   市指定文化財(天然記念物)
     かごの木
       指定   昭和59年7月1日
       樹高   約12.6m
       胸高囲  約   5m
       根回り  約12.3m
 この指定樹の幹は、根元から中心部は腐朽して空洞となり三本に見えますが、内二本は地上5mで合体しています。
 空洞部は大人が楽に通れる大きさで、腐朽部は樹皮が修復しています。
 この指定樹は、暖帯樹種として、市内屈指の老木で貴重な存在です。
       豊田市教育委員会

 北東側から

 北側から

 七色木の脇から見ました



 根元にはテンナンショウ(コンニャクの仲間)の花が見られました

 では、次へ行きましょう


2024・4・13・10・10
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