市平町は、豊田市役所の北東約km、豊田市役所旭支所の南西約4kmのところ
豊田市役所旭支所の西側の県道11号線を南へ、矢作川左岸沿いを道成りに進みます
約5.6kmで矢作川を右岸へ笹戸橋手前を左(南)へ、県道355号線です
約900mで斜め左へ坂道を登ります
*平成17年(2005)4月1日に東加茂郡旭町は、豊田市に西加茂郡藤岡町、小原村、東加茂郡足助町・下山村・稲武町を編入し、現在の豊田市となりました
間も無く左カーブの内側に津島神社が南西向きに鎮座します
鳥居前に車を止めることが出来ました
境内入口にはスギの大木です
道路を少し上がると一つ目の目的の七色木です、南側から
説明版です
市指定文化財(天然記念物)
七色木
指定 昭和59年7月1日
樹高 約17.7m
胸高囲 約 5m
根回り 約15.7m
この指定樹の主幹は、イロハカエデです。
地上5mで双幹になっています。それから下は根と思われます。
「七色木」の由来は山桜、イロハカエデ、アラカシ、ツタ、フユヅタ、ムラサキシキブ、テイカカズラの七種類です。
今はイロハカエデ、アラカシ、キヅタ、テイカカズラの四種類が確認できます。
このように多種類が共存しているものは珍しく市内で貴重な存在です。
豊田市教育委員会
東側から
北東側から見ました
境内へ行きましょう
鳥居です
境内から七色木を見ました
拝殿です
本殿の右手(北東側)に、二つ目の目的のカゴノキです
南東側から、幹は完全に穴になっています
説明版です
市指定文化財(天然記念物)
かごの木
指定 昭和59年7月1日
樹高 約12.6m
胸高囲 約 5m
根回り 約12.3m
この指定樹の幹は、根元から中心部は腐朽して空洞となり三本に見えますが、内二本は地上5mで合体しています。
空洞部は大人が楽に通れる大きさで、腐朽部は樹皮が修復しています。
この指定樹は、暖帯樹種として、市内屈指の老木で貴重な存在です。
豊田市教育委員会
北東側から
北側から
七色木の脇から見ました
根元にはテンナンショウ(コンニャクの仲間)の花が見られました
では、次へ行きましょう
2024・4・13・10・10
豊田市役所旭支所の西側の県道11号線を南へ、矢作川左岸沿いを道成りに進みます
約5.6kmで矢作川を右岸へ笹戸橋手前を左(南)へ、県道355号線です
約900mで斜め左へ坂道を登ります
*平成17年(2005)4月1日に東加茂郡旭町は、豊田市に西加茂郡藤岡町、小原村、東加茂郡足助町・下山村・稲武町を編入し、現在の豊田市となりました
間も無く左カーブの内側に津島神社が南西向きに鎮座します
鳥居前に車を止めることが出来ました
境内入口にはスギの大木です
道路を少し上がると一つ目の目的の七色木です、南側から
説明版です
市指定文化財(天然記念物)
七色木
指定 昭和59年7月1日
樹高 約17.7m
胸高囲 約 5m
根回り 約15.7m
この指定樹の主幹は、イロハカエデです。
地上5mで双幹になっています。それから下は根と思われます。
「七色木」の由来は山桜、イロハカエデ、アラカシ、ツタ、フユヅタ、ムラサキシキブ、テイカカズラの七種類です。
今はイロハカエデ、アラカシ、キヅタ、テイカカズラの四種類が確認できます。
このように多種類が共存しているものは珍しく市内で貴重な存在です。
豊田市教育委員会
東側から
北東側から見ました
境内へ行きましょう
鳥居です
境内から七色木を見ました
拝殿です
本殿の右手(北東側)に、二つ目の目的のカゴノキです
南東側から、幹は完全に穴になっています
説明版です
市指定文化財(天然記念物)
かごの木
指定 昭和59年7月1日
樹高 約12.6m
胸高囲 約 5m
根回り 約12.3m
この指定樹の幹は、根元から中心部は腐朽して空洞となり三本に見えますが、内二本は地上5mで合体しています。
空洞部は大人が楽に通れる大きさで、腐朽部は樹皮が修復しています。
この指定樹は、暖帯樹種として、市内屈指の老木で貴重な存在です。
豊田市教育委員会
北東側から
北側から
七色木の脇から見ました
根元にはテンナンショウ(コンニャクの仲間)の花が見られました
では、次へ行きましょう
2024・4・13・10・10