北大路機関

京都防衛フォーラム:榛名研究室/鞍馬事務室(OCNブログ:2005.07.29~/gooブログ:2014.11.24~)

【京都発幕間旅情】榛名さんの総監部グルメ日誌-岐阜,岐阜大学前から揖斐川町へ-祈りの里の蕎麦は日吉蕎麦の香り

2024-06-01 14:43:09 | グルメ
榛名さんの総監部グルメ日誌
 本文とは関係ないものの祈りというものが努力をともなえばある種幸運が必要な領域であっても成就する事と知りました、これはその延長線上で立ち寄ったグルメの話題だ。

 えびがわ町の妖怪カフェ、という作品がありまして日本的といいますかなかなか心温まる非日常系日常作品というものなのですが、部隊は岐阜県揖斐川町の、岐阜大学からはちょっと自動車で行かなければならないのですが昔は名鉄黒野線で行けた山里です。

 㐂更というお店は旧谷汲駅近くの県道沿いに、しかし岐阜の方に聞けば結構な蕎麦屋居酒屋として有名だそうでして、いやここまで自動車で行くのに一杯やって大丈夫なのかと驚くお店は谷汲山華厳寺へちょっと散策の歩み伸ばしました帰路に寄って見まして。

 肉蕎麦。旧谷汲駅には大正から昭和初期にかけての名鉄電車が保存展示されていて、十数年前に名古屋のお世話になっている方とともに探訪した、その帰路に初めて行ったのが皮切りに、COVID-19の際、中世三重塔巡りとして当地探訪の際にも立ち寄りました。

 日吉蕎麦のような出汁、正直に驚いたのはこのお蕎麦の出汁は日吉蕎麦のような甘しょっぱい風味となっていまして、そうもう一つ、福井県の駅そばとして有名な今庄そばとも風味が似ている、美味しい、のですが日吉蕎麦だ、と今更ながらに驚いています。

 延暦寺と横蔵寺、この少し奥に行ったところにある美しい三重塔の寺院なのですが、この二つの寺院の歴史的関係を思い浮かべると、最澄さんと織田信長、この風味が似ているのは昔から大きな絆で結ばれていた故の行き来があったのだろうなあ、と思い馳せ。

 㐂更、キサラ、と読むのですが最近ですとテレビアニメEngage Kissのヒロインさん、キサラさんを思い浮かべるところなのですが、岐阜県の隠れた有名店と言われましたこのお店、確かにお昼時を外していても中々の繁盛ぶり、そして美味しいお蕎麦を愉しめました。

北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
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【京都発幕間旅情】榛名さんの総監部グルメ日誌-岐阜,岐阜大学前-新しいNATO!?ではなくイタリアンのお店

2024-05-31 17:12:41 | グルメ
榛名さんの総監部グルメ日誌
 洛西と似ている雰囲気があるのかここは。

 岐阜大学学生街、とはいうもののこの岐阜大学というのは岐阜市山間部に隣接した郊外の田園地帯に広大な、これこそがキャンパスだ、という風情とともに広がっていまして、ふと桂のほうに来たような広々差に錯覚を受ける様な自由な気質に溢れているのですね。

 ジンジャーエールで先ずのどを潤す、のですが先ず昨年の五月と比べると暑さ、昨年は暑さでおととしはもう五月の内に仙台市とかで気温40度を超える熱さで参ったものですが、今年はのどを潤す程度の、涼しさというべきなのか、過ごしやすい気候で助かります。

 トマトのカプレーゼを。先ずはアンティパスト、そう前菜、小皿にお行儀よく深紅のトマトと醍醐味のチーズが、香味をたくましく湛えた酸味或るオリーブオイルにバジルを散らして添えられてテーブルを飾ります、が、いろいろあってワインとウィスキーは断念で。

 NEONATOさん、北大西洋条約機構とは恐らく関係ない、けれどもNEOとNATOが並ぶと不思議な印象を受けるお店は昔、西岐阜駅の近く、有名なホビーショップTAMTAM本店の隣にあったという歴史がありまして、TAMTAMといえば昔は値引きで有名だった。

 電動ガン、TAMTAMはその昔45%値引きとかいう凄い安値で有名でしたが、それもこの十五年間ほどは日本製電動ガンが中華製電動ガンの品質向上とともに仕入の難しさで他のECHGOYAやファーストに後れを取り、TAMTAMさんは総合ホビーショップへ転向する。

 ペンネアラビアータがやってきた。ペンネをどのように味わいある逸品へ和えるかというのは文字通り腕の見せ所で、京都にも美味しいお店があるのですがその京都の美味しい店というのが舞鶴市のほうでして、実は京都から岐阜駅と東舞鶴駅は運賃が同じ遠さ。

 アラビアータ、トマトベースに少し赤唐辛子を利かせた、人によっては辛口とも思うかもしれない、けれどもそれが香辛料の刺激とともにトマトの酸味を愉しめるのが嬉しい逸品で、ロングパス他のようにフォークで撒かずに、挿すか載せるかして頂いてゆくのだ。

 ペンネ、イタリアンなお店では定番なのですけれども、美味しいお店を探すというのは単にパスタの美味しいお店を探すよりも少し努力が必要となってきます、だから美味しい店を見つける、いや探すよりは気になったお店に入るだけですので、めぐり合うのは貴重だ。

 マルゲリータピザ、そう、このパスタとピザを併せるというのはちょっと満腹過ぎるのかもしれませんが、NEONATOさんのピザは薄い、ミラノ風というのかな、軽い口当たりですので不思議と重すぎず、考えれば全部トマトベースだなあ、とおもいつついただく。

 ピザには炭酸飲料ですよねえ。とまあこう表現しますと健康とか心配されてしまうのですが、熱い深煎りの珈琲も実はピザには合う。どちらにするのかは気分次第なのですが、ビールも合うのだけれども、ちょっと、ということで炭酸飲料で誤魔化しているのだけれど。

 六等分して一気に熱々のままに楽しむか、八等分してまあときがすすむとともに冷めるのは物理だから仕方ないよねとおもいつつ、文庫本を手に炭酸飲料を少し口に含みピザを一切れ齧る様な時間の過ごし方のような頂き方をするか、迷うところですが、さてさて。

 岐阜大学前、のどかな田園風景に大学キャンパスが広がる様子は洛西を思い出すようで、そう思い起こせばこの先には西国三十三札所巡礼の谷汲山はじめ多くの寺院が並ぶところも重なりまして、その静かな山手に換気の良い学生街がこう、ひろがっているのですね。

北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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【京都発幕間旅情】榛名さんの総監部グルメ日誌-岐阜,岐阜大学前-モーニングが食パン丸ごとやってきた

2024-05-31 07:01:41 | グルメ
榛名さんの総監部グルメ日誌
 5月31日という一日の始まりに今朝はひとつ薫り高いコーヒーの話題といたしましょう。

 岐阜大学学生街特集、と唐突に始めるのですが岐阜大学周辺のグルメについてちょっといろいろ出会いというものが有りまして数回に分けて紹介してみましょう。岐阜大学は岐阜駅から徒歩、三時間では難しいか、ちょっと郊外にあります広いキャンパスが印象の。

 しょぱん、という喫茶店です。要するに“岐阜モーニング”という、コーヒーなど飲み物の代金だけで様々なサービスを受けられるという岐阜県の繊維問屋街発祥の食文化ですが、しょぱん、というのは岐阜市を中心に数軒展開しています珈琲チェーンの大学前店という。

 食パンのようなものが見えるかもしれませんが、しょぱん名物の食パンです。決して過度に大きなものではないのですが一斤のコンパクト版のような食パンが、しかも焼き立てのあつあつでふかふかの食パンが、珈琲一杯注文するとひとつ丸ごとついてくるのですよ。

 熱々の食パンにはバターが載せられると共に十字の切込みが刻み込まれていまして、そっと片隅を持ち上げるだけでバターは熱々のパンの内部に滑り込み、溶けて滋味しょっぱい醍醐味を醸してくれるのですが、ここに付け合せのメープルシロップを注ぐ事もできる。

 ソフトクリームをオプションで付けてみました、熱々だからやってみたいのは、ソフトクリームを載せて溶ける前にさっと頬張ってしまう、熱い中で甘みが冷たさがと、なんともいえない美味しさというか悪戯のような甘みを食パンで愉しめるかなあと、この思い付き。

 モーニングはレーズンパンやトーストや食パンから選べまして、ドリンク料金だけで頂ける。そしてオプションでこのソフトクリームのようなものを点けたす事も出来ます、焼き立てパンは噛んで弾むような不思議な食感と香がとてもよく、珈琲とも良く合うのだ。

 岐阜大学正門前の道路を一つ信号で西に曲がった先に直ぐありますのはしょぱん、田園風景の中に浮かんでいます。その先の十字路の向かい側にはコメダコーヒーもありまして、このほかに個人経営のお店が数軒、モーニングサービスを行っていて、朝の賑わいがあるのですね。

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【京都幕間旅情】榛名さんの総監部グルメ日誌:京都-近鉄京都駅,包み焼きのかたちで百年ハンバーグの愉しみ

2024-05-26 18:11:41 | グルメ
榛名さんの総監部グルメ日誌
 榛名さんの総監部グルメ日誌というからには総監部のある街のある都道府県繋がりで舞鶴地方総監部の舞鶴市の府庁所在地である京都市の話題です。

 百年ハンバーグ、ちょっと疲れたときはおいしいものを食べたいよね、とおもったときに降りた駅が近鉄京都駅ならば、真下にエスカレータで降りてゆきますと東洋亭という京都ならではの洋食やさんがあります。ここは遅い時間帯もランチセットが楽しめて。

 トマトも丸ごとトマトのサラダ、じつはこれほかのお店でも有名なものがあリマして、トマトの食べ方の定番の一つなのかもしれないのですが、家庭でトマトサラダとするよりは一つ凝っていて、しかも野趣あふれるようでちょっと美味しいとともに楽しいのだ。

 ライスと合うのも、洋食という、これは日本食の一部が日本に最適化されたかたちでの欧風食文化なのだ、という世界の視点があるようなのですがなんといわれようとここの百年ハンバーグはソースがごはんとよくあうようになっているので、これもたのしみ。

 包み焼きのかたちで百年ハンバーグはおおきなジャガイモとともに好きレット上で運ばれてきて、そのハンバーグはビーフシチューのような濃厚な、しかしビーフも浮かぶ、ソースとともに、ご飯に載せても、もちろん単体でも、肉汁もソースも全て最高だ。

 アイスティーをつけて、ちょっとあつあつを急ぎ足おおちがう急ぎ口でいただいたのでホテルというよりも口の中ヤケドするてきな状況からほっと一息つきます。冷たさの中にしっかりとアイスティーがベルガモットの香りとともにからだにしみわたる。

 東洋亭、本店は北山駅前という、地下鉄烏丸線では北大路駅のとなりの駅前にあるこれぞ老舗という感じの建物にあるのですが混雑している印象が、京都駅の、近鉄京都駅真下にあります東洋亭は、逆に混雑していないちょっとした穴場のひとつなのですね。

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【京都幕間旅情】榛名さんの総監部グルメ日誌:京都-北大路大橋,葵祭撮影位置探しと陽の高い蕎麦屋呑み

2024-05-25 14:11:45 | グルメ
榛名さんの総監部グルメ日誌
 蕎麦屋で一杯やりました蕎麦屋呑みの話題をこの昼下がりの今からでもできそうな時間帯に紹介してみます、場所は北大路通り。

 祭事というのはそのお祭りそのものよりも準備の方が愉しいという話機を聞くのですが、わたしの場合はこんなに急に身動き取れなくなるとは思わなかったものですから今年も葵祭を撮影しようと考えていて撮影位置を散策していた頃が愉しかったといえばそういう。

 ここだなここしか撮影場所はないよなあ、という定番の撮影位置を下見した際に、三千盛という日本酒をひやで一杯やったお話。ここはどこかというと北大路橋、有名なのかは先学にして知りませんが、ちょっといいかな、と勧めたくなるところのひとつ。

 なめこおろしを肴に。気軽に昼さけ嗜むここは、葵祭の歴史行列を撮影する下見という名前のお散歩を、あれだけ重装備でも巡幸できるのだからカメラバックだけのお散歩でも余裕だろうと歩き始めて、しかしカメラバック意外と重いと気付いた最寄りの。

 蕎麦屋さん、北大路橋をわたったすぐのところにありまして、一見して蕎麦うどん的な看板ながら肴といいますか蕎麦屋呑みにはこれでもかといろいろ充実している品ぞろえのお店、雲ヶ畑から出町柳へ鴨川堤防の散策に立ち寄るのもすてきかもしれない。

 三千盛のほかにも日本酒の品ぞろいはなかなかのもので、蕎麦を手繰りにという方も、すこししっぽりしようというかたも、要するに理想的な街角のお蕎麦やさんという印象で雰囲気を楽しめるお店なのですが、日はたかいもののもうすこしなにか頂こう。

 牛ヒレ肉のタタキ。一気に蕎麦屋の領域を飛び越えて割烹のほうへ向かうような。まず薬味からして旨いものなのですから、さっとまぶされている白ポン酢とおろしに葱の薬味でちょっとだけのこった清酒をさらりと呑んでしまおう、そして次は。

 炙った牛肉を一つ口に含みそしてじわり染み出る旨味と肉汁と満足感、そして清酒を口に運び、そして。蕎麦屋の一品というと板わさとかの定番もあるのですが、ここは一人鍋で湯豆腐から牡蠣まで頂ける、すると長居してもよさそうなというか許されそうな雰囲気だ。

 シードル、蕎麦屋でシードルというのは、お好み焼き屋でベルギービールみたいな感じ、いや実際あるけれども。いぶし銀のようなカウンターと奥にこあがりがありますが、昼下がりの葵祭三週間前では店内はわたしひとり、昼さけをたのしもうじゃないか。

 ビーフとシードル、シードルというのはリンゴの発泡酒で、弘前産の国産シードルは口当たりも軽く果実酒というよりも酒気をたくわえた清涼飲料水のような口触りでリンゴの甘酸っぱいしゅわしゅわがほのかに酒精を感じさせるもの、暑い日にはうれしい。

 蕎麦の〆はこんなかんじで和風洋風が続いたものだから、最初はざるそばをさっと手繰ろうとおもっていましたが、そろそろ暖かいではなく暑くなった、が熱くなったほどではないものですからいましか無いと熱いにしん蕎麦を熱々のまま手繰ることとしよう。

 にしん蕎麦、熱い蕎麦よりも実は歯ごたえのしっかりしている冷たい蕎麦のほうがすきではあるんですよ、熱くしますとぼそぼそ感がでてしまって噛みしめたときのぶちぶち感が弱まってしまう、けれども旨い蕎麦やは茹でたてのときにこれを乗り越えられる。

 棒煮のにしんを添えた蕎麦、うむそれだけ、薬味もなにもよぶんなものはなく、出汁に染み出るにしんの旨味で味の変容をしかし素早く手繰って啜る蕎麦のそのもの本来の風味とともに次第な味変を楽しみながら頂く、これが蕎麦屋のみの〆なのだなあ。

 みなもとさん、奥に見えるのは北大路橋、その向こうが北大路駅だ。このあたりは割烹もビストロも洋食もワインBARもイオンさえある一角なのですけれども、けっこう夜遅くまで橋を見守るようにお蕎麦やさんが暖簾を掲げてまっていてくれるのですね。

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【京都幕間旅情】榛名さんの総監部グルメ日誌:京都-伏見,喫茶店はアールグレイとときおりシュークリーム

2024-05-25 07:00:44 | グルメ
榛名さんの総監部グルメ日誌
 日常にゆったりとした時間を過ごす時に選びますこの喫茶店は喫茶店といいますけれども珈琲を主に扱う店が多い中でたまには紅茶もいいものです。

 仕事をしている時は時間を忘れるといいますか、所用を済ませたところで漸く朝食をといっても終わっている時間であるし早めの昼食というにはまだどこもランチタイムの無い時間帯、というような合間の時間帯になってしまうと、もう喫茶店にでも行くほかない。

 Papacuさん、伏見区深草直違橋片町という、ここは京阪線沿線といいますか藤森神社の直ぐおとなりなのだけれど墨染駅と藤森駅の間ぐらいにある、京都教育大学の近く、昔の方には陸軍第16師団施設のあたりというと判りやすい方はどのくらいお元気なのだろうか。

 喫茶店という割には紅茶の話題を扱わないよね、とは大学時代からの友人の珈琲が苦手な方のお話しなのですが、ここは珈琲もあるけれども紅茶もありまして、紅茶はティーポットで供されるところですので、一杯目と二杯目、抽出の度合いの香りと味わいの移ろい。

 アールグレイのティーパック、アールグレイはミルクティーで頂く事が多い。このアールグレイというのはベルガモットの香りづけしたフレーバーティー、という話をちょっと前に、私の百合はお仕事です、という深夜教養アニメで知りました、すごいねアニメって。

 シュークリームがやってきた。やってくるのか、と思われるかもしれませんが此処、お店は1000時から営業しているのですが、1100時からシュークリームタイムというものがはじまりまして出来立てシュークリームが店頭に並ぶ、お値段は183円、いずも艦番号だ。

 シュークリーム、出来立てはそとのカリカリ度合いが弾力と歯応えの先に少し薄皮の柔らかい部分を挟んで甘いカスタードクリームがなみなみと収められています。甘いものの中でも主張しすぎないスイーツ、紅茶をゆったり頂く合間に齧り頂くにはちょうど良い。

 Papacuさん、砂時計で紅茶の抽出を慎重に仕上げて嗜んだ先に幾度かティーポットからティーカップに注ぎ、ゆったりと時間の過ぎゆくところを愉しむ。珈琲も良いけれども、こんな紅茶とともにシュークリームを相方に迎え過ごす日常の一時もよいものなのですね。

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【京都幕間旅情】榛名さんの総監部グルメ日誌:京都-祇園,東山の峰々を眺めつつ頂く中華料理とジントニック

2024-05-19 18:11:45 | グルメ
榛名さんの総監部グルメ日誌
 このところ忙しく少し前にこの界隈を散策した際にいただきました美味しいご飯の話題を自分で掲載してちょっと和んでみよう。

 榛名さんの総監部グルメ日誌は京都の話題です、とはいうものの舞鶴地方総監部の置かれた舞鶴市の方ではなく舞鶴市の京都府は府庁のおかれています古都京都の、かもがわをわたって祇園界隈を散策した際に頂けるところ、八坂神社の手前あたりのおみせの。

 中華料理、というと京都には大正時代からの小さな中華街を起点とする京都中華と、それから戦後全国に大陸からの引き揚げとともに広まった町中華とがあるのですが、まあ、せっかく祇園まで来たのだから本格的な中華料理をいただこう、という気分になる。

 青冥さん、八坂神社目の前の祇園はYASAKAビルというちょっと背の高い屏風のような角地の一等地、その最上階に中華料理やさんが入っていまして、ここ、夜はけっこういいお値段となるのですけれどもお昼時はランチで手軽に本格中華を楽しめるのですね。

 エビチリセット、千円ちょっとでお酒をひとつ楽しんでも二千円いかないというのはここのランチタイムのうれしいところ、ただ、なによりもうれしいのはここから東山の、寺院というと建仁寺なんかもみえるのですが、眺望とともにおひるを楽しめることかな。

 八宝菜とか、せっとですので幕の内弁当みたいにひととおり中華の逸品がならんでいまして、どれもみためもも美味しそうなのですが、味ももちろんなかなかのもの。ランチタイムは来るべき午後に備えての貴重なひととき、休日でも散策に気は抜けません。

 中華粥、昔学生時代に地域研究で早朝の横浜を探訪した際の中華粥がわすれられない、資料館と資料を漁って横須賀にも行かずにいろいろ調べていたものだけれども、そんなときの中華街の思い出がある、Weblog北大路機関創設は神戸中華街からの帰路だし。

 麻婆豆腐も、しっかりと山椒が利いていて、どれも小皿料理で注文したようなしっかりとした量があって味も旨いので、さて冷める前にどれから頂くかというまえにさっさと写真とってカメラを脇によけて食べてしまいたい中で構図を考えるのが大変という。

 ジントニック、そうだよ休日なんだしなにかここまで美味しそうな中華料理が出てくると青島ビールかジントニックでも隣に置かなければ逆に不自然だというもの。その日の日替わりジントニックというものがあって、今日はタンカレーのジントニック、かな。

 タンカレーかボンベイかゴードンか、せいぜいここにビフィターか、北大路機関のジンの銘柄はなんとかく寂しい。だからこそ外でジントニックをいただいて、こんなトニックウォーターがあるのかとか、料理との相性をしっかりとしらべてゆきたいものです。

 焼きそばか唐揚げ、中華粥か白米、ランチにはチンジャオロースかエビチリか酢豚かをえらべるのですけれども、付け合わせもいろいろ選べまして、もう、気分ですから焼きそばにしたんですが、唐揚げを頼んで本日のハイボールでハイカラ、とかもできる。

 ジンの、割っているけれどもタンカレーやゴードンなんかはもともと47度か、焼酎ハイボールなんかとはちがうキックの強さに、確かな辛さの麻婆というのは、これ意外とよくあうんですよ。このあたり、ランチというよりも酒呑みの感覚になってきた。

 エビチリとともに、考えると今日はチリというか辛味のなかでランチとした感じで、それでも辛いだけではなく独特の新鮮な歯ごたえのエビの身がよく香りとともに抜けてゆくのが一口口に運ぶとともにわかりまして、そこにそっとジンのキツさを添えてゆく。

 祇園、青冥さんはこの祇園の一角の最上階にお店を構えていますから、ここから見上げるだけで眺望のよさはわかるところでしょう、さて、ほろ酔にはまだまだですが休日の散策は、建仁寺へと向かうか、円山公園を抜けて知恩院を拝観するか、考えよう。

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【京都発幕間旅情】榛名さんの総監部グルメ日誌-滋賀長浜,ゴールデンウィークに探訪した浪漫ビールの1パイント

2024-05-18 14:41:56 | グルメ
榛名さんの総監部グルメ日誌
 ゴールデンウィークを懐かしむ話題をひとつ。

 榛名さんの総監部グルメ日誌、というからには総監部のある街繋がりで行いたかったところなのですがさて今回は隣の京都府には舞鶴地方総監部がありますものの、そこへは敦賀まで出て小浜線で延々と普通列車の旅、という少し総監部からは離れています長浜の。

 長浜エール、長浜にきましたらそれほど得意ではないのがビールなのですが先ずはこちらを1パイント頂きまして、気分を盛り上げます。柑橘系モルトを使ったという、風味は柑橘ではないのですがビールというよりピールの苦みのようなものをたのしむ。

 1パイント、これ日本でいうと中ジョッキなのか大ジョッキなのか、パブでビールはパイント単位でうられていまして、エールのようなラガービールは一杯をじっくり嗜む黒ビールと違いまして素早く楽しむ風味を工夫しているので最初の一杯にはちょうど良い。

 シーザーサラダを肴に。なにかこう、ちょっとカラダにイイことしていますよね、というような自分への何というか言い訳のような肴です。シーザードレッシングが最近高くなったレタスにこれでもかとなじませてありまして、楽しむ醍醐味は味とそして歯ごたえ。

 長浜浪漫ビールはチャージ料を支払う方式ですから、ちょっといっぱいというよりはチャージ料をだしたのだからと長居したくなるのが不思議なものでして、しかしそれとは矛盾して素早くエールを1パイント流し込むところから始めるのも不思議なものだ。

 AMAHAGAN,なにか東南アジアあたりでアメリカ軍とタイ陸軍かマレーシア陸軍が行う合同演習みたいなひびきですが、長浜蒸留所で蒸留されたウィスキーの銘柄、バニラ風味のような薫りを醸す長浜独特のウィスキーを、まずはストレートでいただいてみよう。

 ウィスキーはロックが一番すきないただきかたなのです、それは水割りのように味わいを薄めることはないのですけれども、ロックは酒精よりもかおりと揮発分がきになるストレートの痛さを冷やして、しかし水割りほど率直な割り方で薫りを損なわない。

 ビスマルクピザ、艦これのビスマルクさんの影響、というのではなくてピザを頂こうと思ったならばGW中はメニューが大幅に縮小されていてこれしかなかったのだ、もともとピザはこれだけのような気もするが。わたしが好きなのは、ペパロニかマルゲリータか。

 ストレート、かんがえてみるとワンショットグラスでちびちちびちとやるのは、好きなんですけれども、この頂き方は時間をゆったり過ごす際に、しかしカウンターに空のグラスを置きたくない時の、味わっているのです時間をね、という時が多いなあ。

 ピザは、ピッツァと表現しないのはなんかここイタリア風の感じがしないから、いやタウン窯は使っているのでしょうけれども、どっちかというとイタリアンなんかよりも肴寄りの味なんですよね、これを切り分けて、冷めないようにウィスキーとともに。

 ロックでアマハガンを頂いてみる、と、やっぱりこれだねえ、というウィスキーの強い酒精を、しかし冷やして緩和するようにして頂いています。くちにいれたときの含んだ薫りはバニラというよりも、ウィスキー、ちりちりと氷が溶ける音が微かに聞こえて。

 バナナ牛乳を、唐突に頂く。いきなりバナナかよ、とおもわれるかもしれませんがこれカクテルでも何でもなく、しかしデザートというかチェイサーかわりというか、最後に頂きました。ウィスキーを堪能したあとで水回しのようにこういうのを飲んでみた。

 長浜浪漫ビール、長浜は江戸時代には彦根藩の所領でしたが江戸時代前の安土桃山時代には豊臣秀吉が造営した一大兵站拠点、ここ市内にのこる水運の運河とともに駅からほど近い、というよりは駅と長浜港の中間あたりに、こんな時間の過ごし方を湛えています。

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【京都発幕間旅情】榛名さんの総監部グルメ日誌-滋賀彦根,美味しいボルシチとウズバルとハリコフ再侵攻の厳しいウクライナ情勢

2024-05-12 18:10:10 | グルメ
榛名さんの総監部グルメ日誌
ウクライナはウクライナでもウクライナ料理の話題をひとつ。

 北大路機関では毎週定期的にウクライナ戦況報告としてISWアメリカ戦争研究所やイギリス国防省情報などが発表しました、ファクトチェックが十分なされた戦況情報の概況をまとめているのですが、4月28日のアメリカ援助再開まで厳しい話題が多かった。

 アントノフAn-225ムリーヤ、ウクライナ語で“夢”を示す世界最大の巨人機の模型が飾られている店がありまして、An-225は2022年2月のアントノフ空港の戦いにおいてロシア軍の攻撃を受け世界に一機だけのAn-225は破壊されてしまいましたが、ここでは。

 ウクライナ料理、さてここは彦根の城下町、京都でロシア料理といえばキエフですが、ちょっと最近は足を運びにくい心持となっていまして、すると本格的なボルシチを頂きたいときには彦根に行く事にしています、彦根城の直ぐ近くで街並みも美しい。

 ボルシチを頂くのはファイナさんという、いやもうこれNHKで何度も紹介されていて有名店ですよね、ロシアウクライナ戦争開戦とともに母娘で日本に避難された方が、一念発起してここ彦根にてキッチンカーから始まりお店を出すに至った新しい名店で。

 サワークリームを添えて、しっかりとしたお肉の身がビーツのスープに透けて見えるボルシチに投じますと、さきほどまでとは急に風味が一新されるという。このほかに細身の葱なども添えられていて、いわゆる“味変”、薬味のようにこちらは齧っていただく。

 ファイナさんは城下町の古民家を巧く改造して、古い街並み商店街に開業しました、故に古民家独特の奥ゆきある鰻の寝床をおもわせる配置を欧風な店内としていて、しかし店の通りの向かいは石田三成の持仏を奉じ朝鮮通信使が宿所とした宗安寺がある。

 ビーツの、独特の酸っぱさというのがボルシチの醍醐味でして、なんでもビタミンを寒い冬でも補充するための料理といい、ビーツのとれない地域ではジャガイモの水煮でビタミンを補充していた歴史があるそうでして、日本には無かった発想なのかも。

 メレンゲケーキ、そうボルシチをセットにしなかったのは今回、ケーキセットにボルシチをつけてみようという、まあ甘いものが欲しかったんですよという心の探求というかもう好奇心がありまして、実際このメレンゲケーキ、口の中でほどける甘さが。

 コーヒーは深煎りだったのですけれども凄い甘さのケーキとはこれもよく考えられたもので甘すぎるという一瞬の考えをコーヒーでこれすっごい苦いよねと初期化してまあ甘いものに暖かいコーヒーとで繰り返し愉しめるようになっているのがちょっといい。

 メレンゲって泡立てている乳清というものですので時間と共にほどけやすくなっているものなのでしょうか、これをふっと口にれるとクリームなのだけれどもそれ以外の工夫という甘さとともに微妙な酸味とこれはジャムなのだろうけれども美味しさが。

 ウズバル、もうここまで来たら個人的フルコース突入だあ、という感じで追加注文してしまいました、なんかグラスの柄が土偶のようになっているのは気のせい、メニューに最初載っていなかったので季節ものかと思っていたら一枚ものメニューに載っていた。

 ウズバル、ドライフルーツをハチミツとともに煮込んで冷やした、真冬のウクライナでもビタミンを補充できる飲み物なのですが、甘さと酸っぱさが独特で、そうウクライナ料理というのは生野菜以外からのビタミンなんだなあ、と理解できるお勧めのひとしな。

 シェフを待つ店、NHKではここファイナさんをこう紹介していました、シェフとなるお店のご主人は現在、ウクライナが動員準備により児童と高齢者を除く男性の出国を禁止しているゆえ、戦争に勝利すれば、シェフが来日できる、その日を待ち店を出ました。

北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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【京都発幕間旅情】榛名さんの総監部グルメ日誌-岐阜各務原,岐阜基地近くにネコっぽいカフェのオムライスとパフェー

2024-05-11 14:11:29 | グルメ
榛名さんの総監部グルメ日誌
 岐阜の喫茶店の話題なのですがモーニングの話題ではない。

 岐阜基地といえば北大路機関では舞鶴基地と並んで撮影している基地です、COVID-19のさなかにここに小牧基地と小松基地が加わりましたが、今回は岐阜基地近くの喫茶店、しかしモーニングは敢えてやっていない喫茶店を紹介しましょう。

 岐阜でモーニングやらないなんて、中学校行かないのと一緒だぞ、とはモーニング文化のものすごい岐阜県南部の喫茶店激戦区でのお話なのですけれども、岐阜基地ちかくでもモーニングをやっているところは多い、そのなかでここは国道21号線沿い。

 オムライスセットがこのキャッツカフェさんの名物、というわけではないがここはものすごいパフェーを出すということで有名です。大学時代に母校では7000円パフェというのがあって、さすがにそんな怪物に手を出すことはなかったのですが友人が挑戦して。

 セットですからサラダとスープと、そして食後にパフェがついて、それで実は京都の四条あたりでのパフェとおなじくらいの値段でいただける、だから、おおオーバーツーリズム、と物価の格差に嘆くのはさておき、ここは美味しかったのですよね。

 資生堂のオムライスを思い出させるようなこれぞオムライスの定番、という形状のケチャップライスに楕円形の卵焼きとともに、これはもう喫茶店なんだからというほどにふんだんに振りかけられたトマトケチャップが、これこそ喫茶店の味なんだ、と。

 パフェーはチョコレートパフェーとしまして、そしてソフトドリンクが選べるということでしたので、もう暑かったですしアイスティーを注文しました。チョコレートパフェー、ミニパフェなんていうけちけちしたことはいわずに、凄いのが出てきました。

 チョコパフェーは、美味しかった、複合式というのかソフトクリームとチョコアイスクリームとバナナその他と、ね。その上でアイスティーのさっぱりとした感じとが良く調和していまして。ただ、たいへんだ凄いおなかいっぱいになってしまったぞ。

 キャッツカフェ、犬派のわたしが例外的にネコのお店に、もっともネコカフェではないのでネコさんは居ないのですが。ここは岐阜県各務原市、岐阜基地の国道21号線手前で隣にイオンモールがあります、ちょっとおもしろい喫茶店なのです。

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