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【京都発幕間旅情】榛名さんの総監部グルメ日誌-愛知岩倉,COVID-19禍下の2021年に春日井で凄いステーキ店が誕生した

2024-05-01 18:11:08 | グルメ
榛名さんの総監部グルメ日誌
 この話題を紹介するまでチェーン展開では無く頑張っている個人点だと思っていたほどなのですけれども凄いお店でした。

 全国チェーンとは言わないまでもかなり多くのチェーン店網を展開しているらしいのだけれども、出先で知るまでその存在を知らなかった、ということは数多あるものなのですが、愛知県発祥で首都圏から滋賀県と岐阜県まで展開しているが京都府には無いという。

 小牧基地近くでステーキのお店、気にはなっていたのですが派手な看板とともに安すぎて混雑していた印象が長く入り難い印象だったものの、まあ入ってみよう、と試してみましたならば、凄いなあ、と。なにより食券を買って二分少々でカウンターにて熱々料理が。

 感動の肉と米、というお店です。その創業は意外と新しく2021年に愛知県春日井市にて一号店が創業したという。今回探訪しましたのは小牧基地の近く、岩倉店です。名鉄犬山線の岩倉駅から西方に、岩倉中学校の北側にあるのですが、気にはなっていたお店でして。

 ステーキ専門店、というのは世の中に溢れるほど存在するのですがここは1000円以下のステーキも提供しているのですが、何より驚くのはご飯お替り自由となっているほか、味噌汁はもちろんイカの塩辛やキムチにめかぶまで、いま塩辛は休止中か、お替り自由という。

 中落ちステーキセットという、900円の料理なのですが、現在はインフレで世界中が大変な2024年なのだが、このお値段、ロースステーキが1000円でダブルロースステーキでやっと1800円、ポークステーキは800円で粗挽きハンバーグも800円、チキンは780円と。

 安いのだけれども手抜きはない、先ず大量の分厚い鉄板を容易して高温で熱して、客が券売機で買った瞬間に肉を載せて紙の蓋をしてしまうので調理は迅速、客は席まで持って行き鉄板で焼きあがるのを待つ、あとはテーブルの多種多様なソースや醤油や塩で愉しむ。

 徹底した自動化の流れのサービスを2021年という世界中が大変な時代に考え上げたという、これには驚くなあと思いつつ、ステーキの他に塩辛や雌株とご飯も美味しい、健康ばかり考えてストレスを抱え込むくらいならば、こういうステーキで発散は大事だと思うのです。

北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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