清野明子さん情報 1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。 |
本日の投稿
お早うございます。連休も終わり仕事始めです。気温も低下し過しやすい分仕事も捗るのではないでしょうか。
昨日は、予定通り東京都品川区民センター7、8階の大ホール「きゅりあん」にて開催された「民謡民舞少年少女全国大会」に行ってきましたので、その模様を報告しておきます。昨日は2日目となりましたが、約180人の参加者で文部科学大臣賞が争われました。内訳は小学4、5、6年生の部、約120名、中学生の部が約60名でした。中学生の部が少ないのですが変声期に差し掛かり民謡を唄うには声に負担がかかるとの理由よるものと思われます。受験準備も考えられます。
しかし、これだけの参加があれば民謡は立派に存続するでしょう。嬉しい限りです。
結果は表彰の写真の説明でしておきましたが、宮崎県、鹿児島県勢が強く、本州、北海道勢は劣勢でした。南高北低と言った感じです。本州の小中学生も頑張って欲しいです。
ある中学生の審査風景です。伴奏、お囃子、太鼓などは殆ど専属のプロの方が演奏します。自前の伴奏もありました。
ピンチヒッターでしょうか、司会者(清野明子)が太鼓奏者に変身です。
司会者としての修行も多くなっているこのごろです。私は家を出るのが遅くなり、15分ほどの差で彼女の唄を聴けませんでした。残念!
小学4、5、6年生の部の入賞者です。賞状とトロフィーを頂きました。帰宅準備で着替えていますが、先ほどまでは振袖姿でした。ガンバレ、明日の民謡歌手
小学4、5、6年生の部優勝者の表彰式です。「嘉徳なべ加那」を唄われた北大島の楠田莉子さんです。因みに中学生の部優勝者は「正調刈り干切唄」を唄われた日向民謡会(宮崎県)の桑水流知昭君でした。
昨年度中学生の部優勝者、森田美咲さん(徳之島民謡研究会)の紹介では「野茶坊」を唄ってくれました。楽器は沖縄三味線(三線)です。
本日のメインゲスト二人目は本場津軽の津軽三味線の大会で3年連続優勝の偉業を達成された浅野 祥さんによる「津軽じょんから節」の演奏です。流石に「良い音」でした。
JR大井町駅西口と連絡橋で繋がっている品川区総合区民会館「きゅりあん」です。昨日は少々混乱しました。と言うのは、大田区、大森海岸、大井町と「大」が付く名詞が3つあり、きゅうりあんが大田区にあるとか、大森海岸で電車を下りてしまうなど、大混乱の1日でした。
マメ科の落葉小低木「ミヤギノハギ」(宮城野萩)です。樹高は1mほどと低く、茎が細いので伸びると先端が垂れる。紅紫色の花は綺麗で庭園などにも植えられる。「ナツハギ」とも言われる。ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウは秋の七草、萩はその筆頭に列される。