清野明子さん情報 1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。 |
本日の投稿
お早うございます。先日(9/20)少年少女の民謡を聴きに行く途中で信号待ちしている時に民家の庭先にヘチマの花が咲いていたので写真を撮ってきました。その時塀の陰でおばあちゃんが草取りをしていたので念のために「ヘチマですか?」と訪ねたところ、間違いなかったので「食べられるそうですね」と聞くと「持って行くかい?」と鋏を持ってきてくれたので細めの実を1本頂いてきました。
今日はそれを使用して「ミネストーラもどき」を作る事にしました。思いつきで始めたので材料は適当です。3人前です。
ヘチマ1本、カニの缶詰1個、ミニトマト8個、ご飯1ヘラ(笑い)
大さじ一杯のサラダ油で厚さ1cmの銀杏切りにしたヘチマを炒め、水が出てきたら500ccほどの水とカニの缶詰を入れ、ブイヨンと味噌を適量加えて煮込みます。沸騰したらご飯と半分に切ったミニトマトを加えて5分ほど加熱して完成です。いい加減な料理でしたが、意外にも美味しかったです。ヘチマは初めて食べましたが、あのヘチマが何ともエレガントな香りと味でした。「tsukimomoとねこご飯」と言うブログからヒントを得ています。
http://tsukimomo.exblog.jp/15095691/
スクーターのシートに載せた取れ立てのヘチマです。
「ミネストーラもどき」を作りました。容器はグラタン用です。(笑い)
どこでも見かけるウリ科の蔓性一年草「ヘチマ」です。キュウリと同じように巻き髭で多物に絡みながら生長します。写真のヘチマは長さが50cmほどありました。これは食べられません。芯も食べるので種が出来る前の直径が3、4cm位までのものが食用となります。原産は熱帯アジアです。沖縄地方では良く食べられているようです。