「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

キンボシでスパイク&パンチ!(3)【スパイクは疲れる編】 @七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2010-08-09 00:06:51 | 
一昨日の話の続きである。キンボシ社の道具でスパイクするのもいいが、その前に栄養つけて昼寝しないと。外は暑いんだもん。その日のランチは餃子だった。



紅虎餃子房ってご存知の方も多いと思うけれど、あそこの棒餃子の食感が好きである。どうもはるさめが入っているようだ。で、youki食品の中華はるさめを買って、細かくしたものを具の中に入れてみた(妻が。餃子は妻の担当メニューで私は包むのを手伝うだけ)。



ん~~、パワーが湧く。うまいわ! これで芝生のスパイクが出来る。でもその前に昼寝。



オレも昼寝。



さて一昨日の夕方4:00pm。作業開始。でもまだかなり暑い。キンボシ社のスパイク君が出動を待っている。



やってみてわかった。かなり大変な作業である。腰、肩、首に来る。こんな感じでスパイクを見つめながら、足で踏んでスパイクを地面に差し込む。その時、腰、肩、首すべてにすごく力が入る。このスパイクを抜く時も同様。大変な力がかかり、何回かやるとあちこちが痛い。しかも真夏。根が張り詰めた土に対しては、妻の体重では、スパイクが土中に完全には刺さらない。かなりやっかいだ。



樹が生えたところは枝があるので、その下は作業がしにくい。他にも庭の端っこやアプローチのレンガがあるところ、生垣等々、小さな庭とはいえ、いや狭いからこそ簡単には行かないのだ。



芝生が生えるための条件が揃わず、土が露出しやすい部分は土全体が広く固まり、スパイクを差して抜くだけで、土がゴソッとまとまって掘り返される。いやーーな感じ。



下の画像が作業後。わかりますか??



近くに寄ってみましょう。こんなのです。



でもまだ作業は半分。もうダメだ。所ジョージさんも世田谷で農作業中に熱中症になったと言うし、今日は取り敢えず半分で終わり。スパイク君を記念碑的に建ててみた。スパイク君より向こうが処理済み。手前は未処理である。もうヘロヘロ。



マブダチのyannさんも同じようなことをする予定だとか。でも私はこれで一旦終了した。なにせ正真正銘「ずくなし」(=信州の言葉で「根性無し」とか何かそんな意味)だから。

その後・・・残りは昨日早朝処理した。5:15amから作業開始。涼しいうちにやろうという魂胆。しかし5分後には汗だくだった。腰、肩、首が痛い。こんなことをこれから時々やるのかと思うと、暗澹たる気分になる。

さらにその後・・・芝生には有機肥料が施され、水がたっぷり与えられた。
コメント (6)
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