朝から作業。
家の裏に置いてあるホイル付きスタッドレス・タイヤをクルマに積み込む。
重いのなんのって。
ビニール袋の破れ目からスタッドレスが見える。
タイヤを全部積むと、後ろがよく見えなくて狭くて困る。
半年ほどしたら、9年目の車検だ。ただいま愛車の走行距離は66,662km。まだまだだね。
HELP YOURSELF♪
トム・ジョーンズおじさんの懐かしい曲。
さあ、行きましょう、西へ。
腰越のクルマ屋さん、PLAY YARD 鎌倉へ。
神戸橋交差点。いつもドキドキの交差点。神戸と書いて「ゴウド」と読む。川の名前にもなっているよ。
PLAY YARD 鎌倉に到着。
あれ、まだいない・・・。
アメ車のレストアまでやるクルマ屋さんだから、こういうのが無造作に置いてある。
勝手にクルマを見て回る。
閉まったままのシャッターの前で待っていると、K社長が登場。
「いやぁ~すみません、遅れちゃって。バイクの調子が悪くて自転車で来たら、遅くなった」などと言いながら。
下の画像の左の方に停めてある赤い自転車が、K社長の乗って来た自転車。
ノーマル・タイヤからスタッドレス・タイヤへの交換とエンジン・オイルの交換を頼んで、私は散歩へ。
神戸川沿いを歩く。
このあたりは、もともと太い排水路あるいは川だったところを埋めたのか、道路中央の真下に水路がある道路をよく見る。
石積みは富の象徴。
この先で神戸川は海へ注ぐ。
鎌倉発藤沢行の江ノ電が腰越駅に入ってきたところ。
腰越駅のホームは短いことで有名。見るからに短いでしょう。
無事腰越駅を発車、藤沢駅に向かって走って行った。
「ここは私道です 駅には行かれません」と書いてある看板(↓の画像)の左側は江ノ電腰越駅のホームだ、狭いホームである。ここからホームに入ることが可能だが、それはやってはいけません。
おそらく多くの観光客が、その看板の右側にある細い道を改札口に通じる道だと思って、間違って入って行ってしまうらしい。観光客の皆さん、違います。そこは私道。そのまま入って行ったら奥のお宅の玄関に到達してしまう。不法侵入だって言われちゃう可能性あり。
このあたりは線路に周囲の家がかなり接近している。
これ(↓)ご存じですか? 小さな踏切で江ノ電が完全に停車している。先述の通り腰越駅のプラットホームはかなり短い。江ノ電が短い2輌編成ならいいが、長い編成だと車輌全部がホームに収まりきれない。そこでこうやってはみ出した車輌が、駅からスグのところにある踏切の上でお休みするという具合だ。
日本の歩道って、かわいそうなくらい狭い。歩行者の虐待だ。
海へ出よう。
しらす屋さんがこのあたりは多い。
江の島もすぐだ。
腰越は鎌倉市の海岸線沿いで一番西の地区。
漁港で有名。朝市もあるよ。
稲村ガ崎から西にあって、東西に長いのが七里ガ浜。その西端は小動(こゆるぎ)の岬。そこからさらに西が腰越の港だ。
こちらは小動神社。
古い神社だよ。各地区の山車がある。
下町。
神戸。
小動の岬の東側も港になっている。
いい眺めだねぇ。
小動の浜は観光客も少ないから、我が家からスグの七里ガ浜よりいろいろモノが落ちていて面白そう。
こんなものは要らないが。
おっ、海綿が落ちている。郵便局に売りに行くか!?
ちょっとした岩場もあるよ。
ヤドカリだらけ。
潮風が気持ちいいです。
あまり人が来ませんし。
しばらく散歩。
ここはシラス漁で有名な加藤丸の基地。
干してます。畳シラス。
こちらが加藤丸のしらす売店。
そこからスグの満福寺へ。
義経の腰越状で有名。
人気の高い義経が西方で成果を上げて鎌倉へ戻って来たが、頼朝は義経を快く思わず、義経が鎌倉へ入ることを許さず腰越に留め置いた。義経は腰越から頼朝に「お許しを」と手紙を出す。留め置かれた義経がいたとされるのが満福寺。
義経ゆかりのお寺でそれにまつわるものがある。
とても小さなお寺である。
猫も義経の威光を借りて堂々と歩く。
霊園があって・・・
茶房もある。小さい寺だ。確かに小さいけど盛りだくさんで全体的にギュッと詰まってる感じ。
満福寺前を江ノ電が横切る。なんでもコンパクト。
小動神社の前に再び出る。この通り、幅がヘン。妙に広い。
もともとは参道だったのかな。
それを国道134号線が先の方で横切った。
しかしその手前の道路の右半分はもともとは何か別の敷地が広がっていたか、あるいは水路を埋め立てたか。なんかヘンですよね。
なんでしょう?、この右半分。
よくわかりません。ご存じの方、この道路の歴史を教えて。そんなこと言ってないで自分で調べればいいか。。。
逆方向から見る(↓)。やっぱりヘンだわ。しかし左側のお宅は古そうなので、最近拡幅されたわけでもなさそう。
考えていてもわからないのでした。
神戸橋交差点前に戻る。このあたりでも大きな魚屋さん。腰越は魚屋さんが多い。
これ、なんの店?・・・お鮨屋さんだ!
少々入るのに勇気のいる外観。でも有名らしい。
迷路みたいな腰越の細い道。
その迷路をどんどん歩いちゃう。
こういうところだからプロパンがまだ多いのね。
面白いわ、この散歩。
真言宗宝善院。動物霊園もあるよ。以前我が家にいたワンコもこちらで焼いてもらった。
PLAY YARD 鎌倉に戻った。作業は終了。タイヤ、エンジンオイルの交換も済み。来年春の車検では、ブレーキパッドの交換が必要になりそうだとのこと。
古いアメ車について、クライスラーと他の2大自動車メーカーの違いについて、ジープ・ワゴニアについて、シボレーについて、いろいろ語る。K社長の圧倒的に豊富な知識(当たり前だが)。
スズキヤで買い物。
たくさん購入して、クルマで帰りましょう。
小動の交差点で。今日は小動ばかり、何回通るんだ?
七里ヶ浜駅横の踏切。今日は江ノ電を、何回見るんだ?
帰ったらまたタイヤの積み下ろし作業だ。ちょっと大変。散歩とタイヤの運搬で、疲れる半日。
遅くなったので、ランチつくるヒマがない。
七里ガ浜の酒店、高山商店で売ってる広島おこのみ焼きを購入、持ち帰る。
そば入り2個、うどん入り1個を夫婦で分ける。
腹いっぱいだぜ。お好み焼き大好き。
湘南で車検、修理、板金、塗装、クルマ購入、クラシックなクルマのレストアなんて御用はPLAY YARD 鎌倉へ。
http://www.p-yard.jp/
家の裏に置いてあるホイル付きスタッドレス・タイヤをクルマに積み込む。
重いのなんのって。
ビニール袋の破れ目からスタッドレスが見える。
タイヤを全部積むと、後ろがよく見えなくて狭くて困る。
半年ほどしたら、9年目の車検だ。ただいま愛車の走行距離は66,662km。まだまだだね。
HELP YOURSELF♪
トム・ジョーンズおじさんの懐かしい曲。
さあ、行きましょう、西へ。
腰越のクルマ屋さん、PLAY YARD 鎌倉へ。
神戸橋交差点。いつもドキドキの交差点。神戸と書いて「ゴウド」と読む。川の名前にもなっているよ。
PLAY YARD 鎌倉に到着。
あれ、まだいない・・・。
アメ車のレストアまでやるクルマ屋さんだから、こういうのが無造作に置いてある。
勝手にクルマを見て回る。
閉まったままのシャッターの前で待っていると、K社長が登場。
「いやぁ~すみません、遅れちゃって。バイクの調子が悪くて自転車で来たら、遅くなった」などと言いながら。
下の画像の左の方に停めてある赤い自転車が、K社長の乗って来た自転車。
ノーマル・タイヤからスタッドレス・タイヤへの交換とエンジン・オイルの交換を頼んで、私は散歩へ。
神戸川沿いを歩く。
このあたりは、もともと太い排水路あるいは川だったところを埋めたのか、道路中央の真下に水路がある道路をよく見る。
石積みは富の象徴。
この先で神戸川は海へ注ぐ。
鎌倉発藤沢行の江ノ電が腰越駅に入ってきたところ。
腰越駅のホームは短いことで有名。見るからに短いでしょう。
無事腰越駅を発車、藤沢駅に向かって走って行った。
「ここは私道です 駅には行かれません」と書いてある看板(↓の画像)の左側は江ノ電腰越駅のホームだ、狭いホームである。ここからホームに入ることが可能だが、それはやってはいけません。
おそらく多くの観光客が、その看板の右側にある細い道を改札口に通じる道だと思って、間違って入って行ってしまうらしい。観光客の皆さん、違います。そこは私道。そのまま入って行ったら奥のお宅の玄関に到達してしまう。不法侵入だって言われちゃう可能性あり。
このあたりは線路に周囲の家がかなり接近している。
これ(↓)ご存じですか? 小さな踏切で江ノ電が完全に停車している。先述の通り腰越駅のプラットホームはかなり短い。江ノ電が短い2輌編成ならいいが、長い編成だと車輌全部がホームに収まりきれない。そこでこうやってはみ出した車輌が、駅からスグのところにある踏切の上でお休みするという具合だ。
日本の歩道って、かわいそうなくらい狭い。歩行者の虐待だ。
海へ出よう。
しらす屋さんがこのあたりは多い。
江の島もすぐだ。
腰越は鎌倉市の海岸線沿いで一番西の地区。
漁港で有名。朝市もあるよ。
稲村ガ崎から西にあって、東西に長いのが七里ガ浜。その西端は小動(こゆるぎ)の岬。そこからさらに西が腰越の港だ。
こちらは小動神社。
古い神社だよ。各地区の山車がある。
下町。
神戸。
小動の岬の東側も港になっている。
いい眺めだねぇ。
小動の浜は観光客も少ないから、我が家からスグの七里ガ浜よりいろいろモノが落ちていて面白そう。
こんなものは要らないが。
おっ、海綿が落ちている。郵便局に売りに行くか!?
ちょっとした岩場もあるよ。
ヤドカリだらけ。
潮風が気持ちいいです。
あまり人が来ませんし。
しばらく散歩。
ここはシラス漁で有名な加藤丸の基地。
干してます。畳シラス。
こちらが加藤丸のしらす売店。
そこからスグの満福寺へ。
義経の腰越状で有名。
人気の高い義経が西方で成果を上げて鎌倉へ戻って来たが、頼朝は義経を快く思わず、義経が鎌倉へ入ることを許さず腰越に留め置いた。義経は腰越から頼朝に「お許しを」と手紙を出す。留め置かれた義経がいたとされるのが満福寺。
義経ゆかりのお寺でそれにまつわるものがある。
とても小さなお寺である。
猫も義経の威光を借りて堂々と歩く。
霊園があって・・・
茶房もある。小さい寺だ。確かに小さいけど盛りだくさんで全体的にギュッと詰まってる感じ。
満福寺前を江ノ電が横切る。なんでもコンパクト。
小動神社の前に再び出る。この通り、幅がヘン。妙に広い。
もともとは参道だったのかな。
それを国道134号線が先の方で横切った。
しかしその手前の道路の右半分はもともとは何か別の敷地が広がっていたか、あるいは水路を埋め立てたか。なんかヘンですよね。
なんでしょう?、この右半分。
よくわかりません。ご存じの方、この道路の歴史を教えて。そんなこと言ってないで自分で調べればいいか。。。
逆方向から見る(↓)。やっぱりヘンだわ。しかし左側のお宅は古そうなので、最近拡幅されたわけでもなさそう。
考えていてもわからないのでした。
神戸橋交差点前に戻る。このあたりでも大きな魚屋さん。腰越は魚屋さんが多い。
これ、なんの店?・・・お鮨屋さんだ!
少々入るのに勇気のいる外観。でも有名らしい。
迷路みたいな腰越の細い道。
その迷路をどんどん歩いちゃう。
こういうところだからプロパンがまだ多いのね。
面白いわ、この散歩。
真言宗宝善院。動物霊園もあるよ。以前我が家にいたワンコもこちらで焼いてもらった。
PLAY YARD 鎌倉に戻った。作業は終了。タイヤ、エンジンオイルの交換も済み。来年春の車検では、ブレーキパッドの交換が必要になりそうだとのこと。
古いアメ車について、クライスラーと他の2大自動車メーカーの違いについて、ジープ・ワゴニアについて、シボレーについて、いろいろ語る。K社長の圧倒的に豊富な知識(当たり前だが)。
スズキヤで買い物。
たくさん購入して、クルマで帰りましょう。
小動の交差点で。今日は小動ばかり、何回通るんだ?
七里ヶ浜駅横の踏切。今日は江ノ電を、何回見るんだ?
帰ったらまたタイヤの積み下ろし作業だ。ちょっと大変。散歩とタイヤの運搬で、疲れる半日。
遅くなったので、ランチつくるヒマがない。
七里ガ浜の酒店、高山商店で売ってる広島おこのみ焼きを購入、持ち帰る。
そば入り2個、うどん入り1個を夫婦で分ける。
腹いっぱいだぜ。お好み焼き大好き。
湘南で車検、修理、板金、塗装、クルマ購入、クラシックなクルマのレストアなんて御用はPLAY YARD 鎌倉へ。
http://www.p-yard.jp/