大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

丹沢が真っ白だ!

2012年01月26日 | 丹沢


丹沢が雪山だ!



渋沢から歩き出して暫くして、本当は一つ手前の秦野から歩くのを思い出した。

まあしかし何とかなるわいと歩いたら頭高山への標識が出てきた。

確か渋沢丘陵の西端の山だったなあ。

まだ行った事が無かったからこれ幸いに行く事にした。

途中で見た表尾根が白い!
本格の雪山状態みたいで塔から鍋割方面も白いが木の又大日付近の
沢筋などは真っ白だぞ。
こりゃあ大倉尾根も大倉高原山の家辺りから雪道かもしれない。

適当に上がって行ったら団地みたいな所に出たのでそのまま降りて
歩いたら又頭高山への標識が出てきて一安心。

若竹の泉という湧き水の先に、特養ホームの割にはとても立派な建物があった。

少し先に白山神社というのがあったので見たら結構由緒ありそう。
杉の木二本が鳥居の先にあったが、神奈川の名木100選だった。

   

若竹の泉 白山神社三枚


そのあとちょいで右に折れてやっとコンクリート道から解放された。
切り通しの風情ある所を抜けて道なりに進んで老夫婦3組が
休む休み場の先に道が延びていた。

左右どちらからでも頂上みたいだったが左手に進んだ。
頂上は古い石の祠があり、結構広く四阿もあり、パンで昼にした。

遠く川が光っており、電車の音もするが川沿いに
高速っぽい道があるのがよく分からん。

  

切り通し 頂上の鳥居 石の祠

帰り道に右手に降りる道があり畑の脇から作業道みたいのが
続いていたので歩いてみた。
途中からドンドン降りて小さな沢に降り着いたので切り上げて戻った。
よく分からん作業道だったが作業で上り下りするだけだった?

 

畑の脇を降りる道 沢から戻る登り


駅への途中に矢倉沢往還道やら道祖神やら月山・湯殿山の石碑やら
あったが案外歴史があるのかな。

   

墓地にあった観音像 道祖神 矢倉沢往還の道標 月山・湯殿山石碑


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山用品で乗り切る

2012年01月26日 | 山道具
せっかくの道具を下界でも使わないと勿体無い。

ネックウォーマーは当然で、これは鷹ノ巣用に
わざわざ買ったんだ。

あの断熱シートは俺達とばあさまが使っている。

北の部屋はとんでもない寒さなんだが
薄い羽布団と綿毛布二枚で済んでる。

後はあのファイントラックのシャツも
外出の時に着ている。

靴は当然あのキャンプフォーだ。

一番外には雨具の上だしなあ。

まあ早い話が四六時中山モードという訳だ。

機能的なんだから使うのが当たり前で勤めは無いし楽勝。

この頃は山着を身に付けている連中をよくみるなあ。
特にノースフェイス。次男坊まで持ってる位だ。

こうすれば衣類スペースが少しは減るし、
出費も少なくて済むから一石二鳥だ。

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渋沢丘陵にでも行ってみよう

2012年01月26日 | 丹沢
せっかくの天気だから出かけよう。

いくらなんでもインドアばかりでは体が鈍ってしまう。
雪の大倉尾根もあるが昼飯を早めに食べて出よう。

大昔家族全員で震生湖にハイキングに行ったなあ。
息子達がブランコや滑り台で遊ぶ位だったから随分と昔だぜ。

右手に大山から塔ノ岳、鍋割山へと続く稜線がなかなか良いんだ。
しかし少々の雪では南側を見るから殆ど雪は融けてるだろうな。

昨日上五島の釣り人のブログを覗いたらとんでもない寒さらしい。
なんだか恐怖だよなあ、うちの村はこの人の村なんか比較にならない
寒さというかムチャクチャな風なんだ。

今日は日溜りのポカポカ歩きでノンビリ遊ぼう。
気が向いたら曽我方面から国府津に歩いてみよう。
早咲きの梅がチラホラ咲いているかもしれないぞ。

ミカン畑の中を相模湾目がけて歩く道が楽しい。
当然ドドーンとした富士山は右手後方に鎮座しているし、
江ノ島やら大島も見えるかも。

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