大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

今日は「斧窪御前山」

2013年03月03日 | 山その他
丹沢が雪景色



霜柱が立っていた



春の花が広がる(ホトケノザ)



今日は中央線梁川からの藪山、と言っても藪などは無くて、
エアリアに実線で書かれていない道の歩きと言ったところかな。

この頃は中高老年グループのこんなルート歩きが流行っているらしく、
あちこちに自分等の会の名を書いた板を立てているらしい。

連んで歩いて道を作りかつ広げ、会の表札?であちこちのピークにゴミを置いてるんだ。

山にしてみれば、山名板や道標まして会名板などゴミでしかないというのが解らないらしい。

こんな山のゴミを撤去しまくってるという記事を見た事があったが、当然至極だよなあ。
下界のゴミでも目障りなんだから、山の上では尚更で持って降りたくなるぜ。

今までに見た最悪のゴミは麻生山西峰頂上のデカい鏡だ。
一体何の為にあんな物を担ぎ上げたんだ?理解不能!
降ろそうにもデカ過ぎだしなあ。若い元気一杯の山ボーイよ、撤去してくれ!

この藪山歩きのバイブルが「松浦本」と言われている本らしい。
この本以外のルート探しに買う事にするか?



コメント
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