大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

日常生活で痛める

2013年03月15日 | 温泉/健康
当たり前だが山で痛めるよりも下界で痛めるのが多いのは当然。

今回も右足親指根元と右肩を痛めてしまった。
両方共
ちょっと不自然な格好をしたのが原因。

若くて筋肉が柔らかな時は何とも無かったのに、加齢によって
支障が生じてるんだろう。

腰もパンク寸前まで行ったが、ストレッチや腰痛体操で
何とか爆発は食い止めた。

今回は腰痛がくるなと感じて、腹筋に力を入れたら
何とか防ぐ事ができた。

コルセットやベルトと同じように筋肉に緊張を与えて防いだ訳だ。

大深温泉で同宿のマッサージ氏が脚を揃えるのが悪いと
言っていたから、注意して避けている。

釣りが一番腰にくるから前後の腰痛体操を念入りにやって防ぐつもり。
後は呼吸器を傷めないように気を付けないと拙いから、
外出時のマスク着用と空気清浄機の活用だな。

西風が少ない事を祈るだけ。
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国宝・大浦天主堂

2013年03月15日 | 教会巡り/島歩き






大浦天主堂は二十年振り位だったが、内部の美しさが素晴らしい。

特に祭壇後ろの長大なステンドグラスが美しいが、ゴシック様式の特色らしい。

1854年に居留地のフランス人の為に建てられ、1856年3月17日の
プチジャン神父と隠れキリシタン達との劇的な邂逅の場となったので有名。

しかし、明治政府による禁教は続き、「浦上四番崩れ」という大弾圧を始め、
各地で隠れキリシタン達が弾圧された。

この浦上地区を中心とする隠れキリシタンは、キリスト教解禁の
明治6年(1873)までの六年間に、3394名が捕らえられ
613名が拷問や病気で亡くなった。

これが「浦上四番崩れ」だが、禁教令発布から四回目の摘発だったのか?


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