大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

九折越小屋のトイレ、扉は付いたが

2015年04月24日 | 九州・四国・屋久島
中が溢れ返ってるらしい。

昨日歩いてる時に電話が鳴り、誰かと思ったら大分県庁の女性のSさんからだった。

感心に「今話して宜しいですか?」と最初に言うのが感じ良い。

で豊後大野市の担当者が二日かけて扉を付けた(最初は材料が足りず再度登った由)が、内部が酷い事になっててとても使えないらしい。

そんなんだったら扉など付けても意味なかったか 。

彼女によると県も絡んで対策を錬るとかだったから、早池峰山でのボランティアによる担ぎ下ろしや大雪山などのヘリコプター使用などを教えた。

大分と宮崎の山岳会に協力を依頼してみたらとも言ったが、 ヘリポートはあるし、ヘリ利用した方が現実的かも。

結局は金になるが、四年に一度くらいで十分だろうから、この手が一番楽だろう。

山屋にカンパ頼んでも良かろうし、何とかしたいよなあ。

山の環境問題の最重要課題なんだが、ここみたいなのは珍しい。

この機会にちゃんとしたトイレにしたいもんだ。
コメント (4)
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