大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

この指では山は当分無理

2015年11月05日 | 山その他
痛みが無くなるまで山には行けないな。

利き手の親指を痛めたままで山歩きなんて自殺行為。
脚と手を痛めたらひたすら治るのを待つしかない。

腰の痛みで山を中止なんてしょっちゅうだったし、
膝を痛めて中止したのが蝶ケ岳だったが、
それ以降登る機会が無く終わってしまった。

山歩きその物がリスク有りまくりのの遊びなんだから、
自分の体が万全でないと出かけられない。

仮にこの右手の痛みを抱えたまま山に行ったとすると、
トラバースでバランスを崩して近くの小枝を掴んで
痛いと思わず手を離すだろう。
あっと言う間に一巻の終わりになってしまう。

天気の悪い時と体が万全でない時は家で次の山の
研究でもするのが一番だ。
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会心のキンモクセイの剪定

2015年11月05日 | 職人修行
昨日の突き指は結構重傷で、
予想通りに剪定鋏は使用できずに刈り込みと
後片付けとの事でキンモクセイの担当。

その突き指と落下現場の写真。

 

指は青ずんでるが付け根は赤くなってる。
これが青くなるのかもだが、この付け根部分が
一番痛みが酷い感じだな。
こんな酷い突き指は人生初だが、箸を持つのにも
苦労するんだから人体は精密機械なんだと実感。

右の写真が落下した場所で、右にあるブロック塀に
乗って左のモチ?を刈り込んでいて落ちた。
1.5mの落下でも頭は+身長なんだからダメージ大。
山歩きはヘルメットというのが普通になるかも。

さてそのキンモクセイの剪定は午前中一杯掛けて
やっと終了という体たらくだった。
昨日の今日では脚立のロープでの固定と
自己確保の準備は要るし、左手での剪定というのもありで
時間が掛かるのも仕方が無いな。

コブだらけの樹形だったのを鋸で切りまくり、
やけにスッキリした形になって大満足。
会心の作と言っても良い位の出来で、
O先輩とチーフも一発でOK。

花の後なので大胆に切っても大丈夫だから、
今からキンモクセイの剪定をする人には参考になるだろう。

ビフォー

脚立を固定するロープと自己確保のカラビナとロープが写ってる。

アフター
 

二枚目は反対(庭)側から見た形だ。
コメント (2)
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