大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

境界や道の近くの植木は最悪

2020年09月17日 | 職人修行
今日は隣家へ飛び出したコノテヒバのカットや道へはみ出したキンモクセイ・ユズ・ツバキ・夏ミカンなどのカット。

あの最悪のユズは注意しないと痛い目に遭うから、先ずは地面に落ちてる枯れ葉の掃除から始めた。
一ヶ月ほど前に右膝を地面に付けた時に、ユズの棘が骨まで突き抜けて酷い事になったばかり。
地面の掃除の後は左隣のキンモクセイをカットする時に体に当たるユズの枝葉のカット。
そのユズの枝葉を掃除してる最中に右手人指し指で棘を思い切り掴む大ポカ。
見事に穴が空いてしまい痛みが続いてるがマジでユズは最悪。
こいつとボケには良く痛い目に遭ってるし、バラにいたっては2ヶ月後に棘が出てきた事もあった。
とにかく棘のある木は植木屋泣かせで困る。


さてこの庭の問題は狭い庭だというのに木が多いと言う事に尽きる。

右ミカン


右からキンモクセイ・ユズ・ツバキ・モチ・イチイ・サザンカ・夏ミカン
右端のキンモクセイはほぼ裸状態になっちまった

ツバキの左隣のモチとイチイの左隣のサザンカは切るべきだろうよ。
とにかく一度植えたら切るのは勿体ないと思うんだろうが、木と木が互いに殺し合ってるというのが解らないのだから話しにならない。

この一番右のキンモクセイなど植える場所じゃ無いよな。
こんな処じゃあ道にはみ出すし、隣家に伸びるのは目に見えてるだろうに。
そのキンモクセイの家側にコノテヒバがあり、太い枝が一本出て完璧に越境していたが根元から切れたから楽だった。

とにかく庭の木は余分なのは潔く切るようにしないと駄目だぜ。

コメント
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