大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

鳥海山 外輪山歩きから蛇石流分岐

2021年08月08日 | 東北

やっと稜線に出て新山とその直下の御室小屋を見て驚く。

幾ら何でもそんな場所はなかろうよと誰もが思うだろうし、絶対に泊まる気は起きないよな。

あの御嶽山の例もあるんだし、極力避けた方が良いに決まってる。

その上に食事がイマイチな上に12000円近い宿泊代ではなあ。

 

伏拝岳から七高山の先のピークまで歩いて七五三掛に歩いたからその通りにアップする。

 

康新道下り口先のピークだが結構親しまれてるみたいだ

新山は時間が押したし疲れもするしで捨てる事にしたが、多分登る事も無いだろうな

七高山は垂直に落ち込んでる

新山へ下りて登るのも結構辛そうだぞ

イワブクロが新鮮その物だ

イワギキョウとパラパラだがチョウカイフスマ

新山よりもこっちが山頂の風格があるぞ

百宅口への下り口だがこのコースは歩き難いから、やっても唐獅子平避難小屋までだな

ハクサンシャジンとミヤマセンキュウだらけ

トンボの大群がほぼ全域で飛んでるんだからトンボの山と呼べそう

結構建物が多いから小屋開け小屋締めは大変だろう

コバイケイソウはここのが一番だったがあまり見かけ無かった

ヨツバシオガマはほぼ終わり

チョウカイアザミはそれ程多くない

この花畑の後梯子が出て来るがその手前に行者岳の山名柱だった 

 

イワギキョウもまあまあ多い

ここが伏拝岳の山頂だろう

ここが山頂だったが山頂らしくないな

ダラダラ登りは結構疲れるんだよな、雪の上の方が楽かもだ

先月歩いた秋田駒の外輪山とは格が違い過ぎる 左上にトンボ

文殊岳の山名柱が小さく見えてる

どこにでもあるのだから凄いよな

ヤマハハコの旬のがあった

これは7月初旬の雪渓歩きだな、やるなら

ハクサンシャジン街道だよ

文殊岳に到着だが湯の台コースへのショートカットの下り口は確認できなかった

七五三掛がもうすぐだ

旬のチョウカイフスマの一塊があったがラッキーだったな

ここを降りれば七五三掛だ

ここのちょっと先に昔の七五三掛の標柱があった

ハクサンイチゲが残っていた

ここにもハクサンシャジンだよ

木道を歩いていたら

階段が出てきたから地図には無いが降りる事にした。

降り着いて小休止して歩きだし沢に入り少し歩いて左岸に上がり少しで千畳ケ原への道に合流した。

この道を地図に書いてみた

この道を使えば少しは時間を短縮できるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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