大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

秋山に「雪倉鉱山道」

2013年08月12日 | 北アルプス
紅葉の「雪倉鉱山道」を歩きたいのだが、蓮華温泉のバスが10月7日までだ。

多分10日過ぎないと沢近くは染め上がらないだろうから、
蓮華温泉からは入られない。

幸いに白馬大池山荘の最終日が13日だから、
この日に泊まって翌日「鉱山道」から蓮華温泉に降りて、
次の日に風吹大池か白馬大池に登り返して栂池へ抜ける手だな。

蓮華温泉からヒッチハイクで平岩か南小谷、
ベストは白馬か松本・長野迄の移動なんだが。

夕食時か「仙気ノ湯」で渡りを付ければ何とかなりそうだがなあ。
やってみて駄目だったら歩くとするか。
ガソリン代を少し補助すると言えば乗せてくれると思うが。

小屋締めの前夜は在庫一掃で豪華な飲み食いができるみたいだが、
この目で確かめられるのが楽しみ。最初で最後の経験になるか、
病み付きになってしまうか、どっちだろうな?

コースタイムは8時間程度だから大丈夫だし、
「神の田圃」までは先日登ってるから下半分は道の不安も無い。
雪渓もさすがに消えてる筈だし、歩くリスクは相当に小さかろう。

来年はどうなってるか分からないから今年歩く事にしよう。
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アカハタ一匹のみ

2013年08月12日 | 釣り・海遊び
まあまあのサイズで刺身にできそう。


午後2時からいつもの従兄と元甲子園球児の従弟と三人で出漁。

従兄が潜る間、二人でアラカブとアカハタ狙いで釣りだったが、
俺が写真のアカハタを直ぐに釣り上げ、従弟がアラカブを釣った。

しかし、その後は全く魚信が無く、サザエもあまり見当たらないとかで漁場を変えた。

新天地でもサザエはパラパラみたいで、釣りの二人も俺がアカハタの放流サイズを釣ったのみ。

船で来た若者三人が潜っていたが、浅場で何も無い所らしく、祝言島へ移動して行った。
その後に陸から来た二人が泳いでいたが、獲物は殆ど無かったろう。

いろんな連中が泳いでるみたいで、サザエもあまり見かけなくなったらしく、
新しい漁場を見つけないと拙いみたいだが、乱獲だもんなあ。

魚も海水温の上昇で、フエフキダイが一大勢力になっており、アラカブはなかなか釣れなくなっている。

これからは冬場じゃないとアラカブは釣れないかも。
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大キレットの歩き方

2013年08月09日 | 北アルプス
昔は相当に岩場の練習を積んでから登るもので、ちょっと近寄り難いコースというイメージだった。

剣のカニのタテバイ・ヨコバイと合わせてやるつもりは無いと昔書いた。

しかし、剣はともかく大キレットは歩いて、登り着いた北穂の小屋に寝てみたいと思うようになった。

ネットで調べてもそんなに恐れおののく道でも無さそうだし、鎖や梯子も整備された上級コースといった感じだ。

若い内にやっておくべきだったが、今更どうしようも無いから、少しでも早い方が良いので、今年やる事にしたんだ。

秋が深くなると雪の恐れがあるのと、紅葉目当ての客で小屋が混雑するから8月末から9月初旬にやる。

この時期は端境期みたいなもので、比較的空いているからあまり不愉快な目に遭わないだろう。

せっかくだから中房から入って、表銀座の歩きを楽しんで、締めを大キレットにする。

宿は燕山荘・ヒュッテ大槍・北穂小屋の三泊。

ヒュッテ大槍の「空飛ぶサラダの日」に合わせて歩くか。山の上での生野菜は贅沢だからなあ。

時間的には涸沢まで十分降りられるが、北穂の小屋からの朝夕の景色を楽しみたい。

眺望が最大の楽しみなんだから、一番のビューポイントを素通りする手は無かろう。

上高地まではパノラマ新道で降りたいが、紅葉の時に歩く事にして、大人しく横尾へ降りるとしよう。

秋に徳沢でテントを張って、涸沢と奥又白池で遊んでみよう。ついでに蝶のピストンもやってしまえば宿題も終わる。

定着テント三連泊で遊べば秋山としては十分満足できるだろう。
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とんでもないポカ!

2013年08月08日 | 釣り・海遊び
左が新調の船外機。フォーサイクルで環境に優しいが、馬力は無いらしい。



従兄がサザエを持って泳いでる


弟はなかなか収穫が無い

何と度付きでないゴーグルを持って来ていた!

そういえばプールに行った後、水着と帽子を乾かして、ゴーグルと一緒に仕舞ったんだ。

丸型の水中メガネで潜ってみたが、とても無理で三角ミナの大きなのを五個拾って終了。

息子達が来るまで山王山や番岳ででも遊んでよう。

従兄はさすがにセミプロだけはあり、一度の潜水で三個穫ったりしていた。

結局、弟の十倍は穫っていたから、もう百キロ近くは穫ったろう。

しかし、これだけ穫っても無くならないサザエも凄い!

プロの潜水夫が一日に数百キロも穫った後を泳いでるんだからなあ。
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白馬大池は大混雑!

2013年08月06日 | 北アルプス
先日の土曜日は雨で遊べなかった山屋が何処も溢れ返り、
夜など悲惨な状況に、「山なんか二度と嫌!」と叫んだ連中も相当出ただろう。

何せあの大池のテント場がテントだらけだった、それも昼一時というのに。

若いのが多いのに首を傾げてしまったが、いくら何でもこんなに陽が高いのに歩かないのか?!

朝日岳方面は無理だろうが、白馬、蓮華や栂池には十分間に合うぜ。

俺みたいなロートルなら解るんだが、バリバリの若い現役がこんな所で張るか?

テント場がこんなんでは夜は地獄を見るのが続出だな。
大昔に涸沢小屋で一つ布団に三人寝せられた事があるが、マジで地獄だった。

花は天狗の庭に結構あって楽しめたが、小屋周りは大した事なかった。



テントが花盛り



下山途中でテントを背負ったのに会う度に
テン場が満杯と言う俺も嫌味なジジイだなあと思われたかな。
そんな事を告げられてもスピードを上げるなんてできないのだから。
まあしかし、登り着いて仰天するより良いか。



小屋周りの花

    

  



天狗の庭付近の樹木と花

    

    

    

     


天狗の庭までの花

    

      

    

    

 




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「雪倉鉱山道」を歩いた

2013年08月06日 | 北アルプス
往きのバスで一緒だったテントの中年夫婦の旦那と大池への登りで行き合った。
聞くとこの道にシラネアオイが咲いていたし、キヌガサソウもあったとかで、
翌日の風吹大池は止めて歩く事にしたのだが、これが大正解。

北アルプスの道は何処も山ガール・山ボーイ・山ジジ・山ババで
埋め尽くされているものとばかり信じていたが、こんな超静かな道も
あったとはなあ、本当に驚きだった。

昔、貴重な鉱石を掘り出していた鉱山の作業道だから当然歩き易い。
尾根をジグザグに巻いて行き、途中で涸れた沢を少し歩き又尾根に戻るの
繰り返しだから、脚には素晴らしく優しい道だ。

しかし、こんな道なのに「神の田圃」まで何と4時間も要したのにはガックリ。
登りはマジで弱くなってしまったが、老いるとはちと悲しいものだ。

俺が帰宅してから見た山渓のガイドブックには涸れた沢を結構歩くような
感じで書いてあるが、「神の田圃」までに出てきたのでは長いのが7分程度で
短い歩きばかりだったし、ペンキマークだらけで迷うのは難しかろう。
ただしこの涸れた沢から尾根に上がるのを見落としてそのまま沢を行く
間違いは可能性あるが、直ぐに沢から離れるのが殆どと理解していれば
そんなドジは踏まないだろう。

展望台への道にピンクテープがやたらと下がっていて、事前学習していなかった俺は
一瞬こんなとこ何処を降りるんだよと絶句してしまった。
眺めは抜群で展望台と言われる訳だが、雪に洗われたスラブと雪渓のコントラストや
沢を流れる水の飛沫などが素晴らしい。

この道の魅力は、普通は横やら上からの眺めなのに、沢筋を歩くので下から見上げた
景色を楽しむという点だし、湿生の花が多いという事だろう。
見上げる景色は圧迫感があって頗る迫力がある。
谷川岳の一の倉の絶壁を見上げる感じのミニ版と言えば感じが掴めるかな。

肝心のシラネアオイはしょぼくれたのがたった一輪残っていただけだったが、
キヌガサソウの群落やら瑞々しい花達にも会えたし、今年の夏山の締めとしては
最高の歩きだった。
20年近く山遊びをしてきたが、今までで最高に原始性溢れるトレイルだった。
こんな道が北アルプス白馬岳の傍に存在しているというのが嬉しくなるのだ。

俺はシラネアオイに会うだけで良かったから、「神の田圃」で引き返したが、
栂池から大池に上がり、翌日この道で蓮華温泉に入ってテントで寝て、
「仙気ノ湯」に浸かりながら紅葉を楽しむなんて良そうそうじゃないか。

ルートでの危険箇所は瀬戸川に架かる鉄パイプ橋の手前に出てくる
ガレ場の通過だろう。
滑落すると50メートルほど落ちるからジ・エンド。
しかし、ここを歩こうという程の者ならそんなドジは踏むまい。

道の様子と眺望・花の順に写真を載せておく。

道と眺望


直ぐに出てきた苔むした木道・苔の上は滑って歩けない。

     
最後が行き会ったパーティー・10人前後だった。


鉱山事務所跡・クマが齧っている


神の田圃・とてもそんなイメージではなかった

  
ガラ場・橋・クマがいたずらした標柱



眺望

    

 
最後の頭が覗いている山は栂海新道の山だと思う。




カタツムリ

結構大きいのが三匹?道にいて、行き合った連中に踏み潰すなと言った。



    

    

    

      

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「仙気ノ湯」が最高!

2013年08月06日 | 北アルプス
白馬大池のピストンを終えたその足で、15分登った所にある「仙気ノ湯」に行った。
テントに戻ってからなど時間も体力も無駄だし、早く汗を流したかったから。



大池への登山道から見た「仙気ノ湯」。
湯煙左横に見えている。


実際には13分程度で辿り着いたが、途中の「三国一ノ湯」は
道の横にあるし、冷泉だしでちょっと入り辛かった。

一番上の「薬師ノ湯」は 湯船が小さくて三人程度らしい。
湯も温めとか言っていたし、女性優先とかとも言っていた。

さて「仙気ノ湯」だが、湯も丁度良いし、
湯船も広いは眺望は良い(ガスで見えなかったが)しで、四つある中では一番。

もう一つの「黄金湯」は大池からの下山路直ぐ上にあるから初日と最終日に入ったが、
湯は良いのだが、底が苔でヌルヌルしているのがマイナス。

さすがに人気の「仙気ノ湯」だけあって次から次ぎに客が来たが、
出る間際の大阪からの陽気な五人組が楽しかった。

一番年長のオジサンが音頭を取ったのだろうが、
職場の仲の良い人間だけで楽しかったろう。

一番若そうな青年が猫舌ならぬ猫肌なのには笑った。

許可を貰ったので写真を載せる。
楽しい雰囲気がビンビンに伝わってくるだろう。
酒とつまみを持ち込んで本当に嬉しそうだった。



奥に写っている二人は下山途中で少し話しながら歩いた親子で、
お父さんは二軒小屋と高山裏・塩見小屋に寝て、仙丈まで歩いた強者だった。
塩見小屋には11時には着いてしまったが、予約をしていたので仕方なく寝たとか言っていた。
熊ノ平に余裕で辿り着けたろうが、キャンセル料が癪に障ったらしい。
小六のお嬢は何と12本爪のアイゼンを使いこなせるとかで、立派な女性アルピニストになるかな?
神戸から家族五人(お婆ちゃん・お母さん・妹)で大雪渓を登って来た由。

秋にまた来て、眺望を楽しみながら、ノンビリ浸かってみたいものだ。
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夏山終了!

2013年08月05日 | 北アルプス
上諏訪での待ち時間でホームの足湯に入った。
先般の中央アルプスの帰りには休みだったが今日はやっていた。

昨日、蓮華温泉から白馬に出て、五月に島に遊びに来た、
山友のayuさんの実家に泊めて貰った。

夕方6時を過ぎると高尾や八王子までの電車が無い。

彼女は雨による土砂崩れで林道が不通になったりしたが、
白山に無事登る事ができてクロユリの大群落を見た由。

雨が多くて順延になった白馬大池から朝日岳の歩きは、
蓮華温泉でのキャンプになったが、幸運にも望外の道を知った。

ガイドブックにも滅多に出てこない「雪倉鉱山道」というのがあるが、
この道が俺好みの渋い道だったのだ。

外れとは言え、あの喧騒の北アルプスにある道が、
殆ど人が通らない静かな道だったのだ。

トレイルはか細く、時には草が踏みしだかれただけ
という所さえ出てくるのだから楽しくなる。

昨日出会ったのは下山の13人位なのだから、
どれだけ歩かれてないか分かるだろう。

何せ前日の土曜日は白馬大池に昼一時だというのに
60張り以上もテントが林立した位の大混雑だったのだ。

ひょっとすると今年一番の混雑だったかも知れない時にこの静けさなんだ。

おまけにその道が昔の仕事道だけあって、頗る歩き易い、
脚に優しい道なのだから堪えられない。

帰宅してから写真と一緒にアップするが、
知床縦走路や裏岩手縦走路に匹敵する原始性溢れる道を知る機会を得た、
最高の夏山ラストの歩きだった。
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天気良さそう!

2013年08月02日 | 北アルプス
松本に着いたら青空だよ。

今から北に向かうからどうなるか分からないが、雨は大丈夫だろう。

西の常念などはしっかり雲に隠れてるから楽観できないが。

八王子からスーパーあずさに乗り込んだ時にはウンザリ。
自由席には立っているよ。それも4―6号車の三つしかない。

結局甲府まで立ちっぱなしだったが、
サラリーマン風はここで降りるのが多いから助かる。

松本までの乗客は自由席で座れないと大変だし、
甲府までで余分な指定席代金を払うのは少なかろう。

満員の自由席も甲府で降りるのが多いというのを頭に入れておくべし。

やっぱり山行きが結構いる。
雨で遊べなかったから無理もない。皆ウズウズしていたんだ。

松本駅0番線の立ち食い蕎麦で小腹を満たして、
六番線の南小谷行きに乗り込んだ。
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蓮華温泉でキャンプ

2013年08月02日 | 北アルプス
急遽行き先を変更する羽目になっちまったが、
毎日が日曜日の生活も一因。

天気が悪くて延び延びとなり土日にかかってしまい、
客がどっと押し寄せるのも頭に浮かばなかった。

あの朝日小屋でさえ土曜日は百人の予約というのだから、
山小屋はどこも超満員だ。

仕方がないからテントに寝る事にして、あちこち歩く事にした。

それなら温泉を楽しめる蓮華温泉がバッチリだ。

ここを根城にして、風吹大池と白馬大池をピストンする。
それぞれ一日かけて楽しむ事にした。
土曜日に白馬をやり、日曜に風吹にしよう。

これなら結構静かな歩きができるのではと思うが甘いかな?

梅雨明けの土日にずれ込んだのが痛かったなあ。
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急遽中止!

2013年08月01日 | 北アルプス
参ったと言うか頭にきたと言うか!

やっと朝日小屋に電話が通じ、女主人と覚しき女性に、
明後日6時に入ると言った途端に、
「この朝日小屋に来る客でそんなに遅く来ると最初から言う客は初めて!」ときた。

何時に着こうが客の勝手だと思うし、俺は6時でも非常識とは思わないし、
おまけに予約が百人も入っているらしいので、即予約中止!

こんな山小屋の主人がまだいたのかよ。

よくよく考えれば、うちは手作りの料理でお持て成しするんだから、
客もそれ相応にしてよねと言ってるんだ。

そんなのはそっちの勝手だろうがよ!
こっちは花やら眺望やらをじっくり楽しんで歩くから時間がかかるんだわい!
と怒鳴るオヤジはいないのか?

久し振りに頭にきた。

大池山荘にキャンセルの電話を入れたが、
さあ明日からどこを歩くんだ?
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やっと歩ける!

2013年08月01日 | 北アルプス
何とも迷惑な天気だったが、やっと梅雨明け?。
明日は曇りか霧、明後日からは晴れ時々曇り。

待ちに待ったが、雪解けが遅かったから花見には都合が良かったか。

白馬大池の小屋には予約を入れたが、朝日小屋は話し中で繋がらない。
夜電話してみるが、予約など要らないだろうと思ってたがそうでも無かった。

小屋のHPによると、到着時間を把握していれば遭難した場合の初動が早くできるし、
部屋割りもあらかじめ決められるし、勿論食事の支度もできると良い事ばかり。

朝日小屋は手作りの食事だから人数の把握は重要。
去年は富山の鱒寿司も出たらしい。
HPを見たらなかなか美味そうなので楽しみ。

花もそこそこ楽しめそうだし、眺望が良ければ万々歳なんだが、
白馬岳に上がらないからイマイチかな?

結局、北岳も蝶ヶ岳も行けなかったが、この不順な天候では仕方ない。

今年最後の夏山だから目一杯楽しんでこよう。
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度付きゴーグルで素潜り

2013年08月01日 | 釣り・海遊び
昔はコンタクトだったから良かったが、メガネでは素潜りはキツい。
メガネの上からは無理だし、裸眼では殆ど見えない。

どうしたもんかと思案してたら度付きゴーグルがあるのを知った。

水泳用のゴーグルなのだが、大型のスポーツショップに置いてあるというので買ってみた。

レンズは-8.0(ここまでしかなかった)を買い、頭に締めるベルト部分を買って組み立てた。

キャッチコピーの「20秒で組み立て!」とは行かなかったが、何とか二三分で組み立てた。

すると普段のメガネよりはくっきりしないが、テレビも見る事ができるから十分使える。

価格はレンズが単体で735円を二個とベルト部が420円の1890円!

鼻まで覆う丸い水中メガネが少し長く潜られるが大した問題でもない。

浅い所でサザエやミナを拾うだけだからな。
アワビは潜って採るなど無理で、立って拾える所だけだが、案外と収穫できるかも。

とりあえず雨の今日、近くのプールで泳いでみよう。

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